3月24日、第6回『美少女図鑑AWARD 2024』授賞式が都内で行われた。
『美少女図鑑AWARD』は、2019年より毎年開催している全国規模の次世代美少女発掘オーディション。
『美少女図鑑』は、“街に美少女を増やそう”というコンセプトのもと、全国各地にいる美少女を被写体として2002年に創刊したフリーペーパー。過去には、二階堂ふみさん、黒島結菜さん、山本舞香さん、馬場ふみかさん、桜井日奈子さんらを掲載するなど、数多くの女優やタレントを輩出してきた。
グランプリ発表前に昨年グランプリの佐々木満音(ささき・みろん)さんが登場した。
1年前同じこの場所でグランプリを受賞した時の気持ちは覚えてますかと聞かれると佐々木さんは「呼ばれた時にもう頭が真っ白になって、その光景がまた戻ってきて、思い出しました」と話した。
1年間で何か変わったこと、自分の中での変化ってありましたか「去年はずっと広島から4時間かけて、行き来して活動していたので、すごく疲れました。今年広島から東京に引っ越してきて、これから頑張っていこうと思います。これからだんだん仕事を広めていこうと思います」と語った。
これからどんな気持ちでやっていきたいですか「学校生活も頑張っていって、芸能活動もだんだん広めていったらいいなと思います。引っ越すとは、思っていませんでした。オーディションに出て良かったです」と答えた。
オーディションに今日来ている皆さんにメッセージをと言われ「自分みたいに呼ばれた時は、真っ白になると思うけど、真正面向いて今のことをやっていったらいいなと思います」と答えた。
何か皆さんにお知らせしたいことありますかと聞かれた佐々木さんは「3月21日に『美少女百選2024』(東京ニュース通信社)が発売されました。全国の書店やウェブサイトなどで買えるので見てみてください。表紙を飾らせてもらいました」とアピールした。
撮影での思い出を聞くと「撮影は渋谷でしました。走ってと言われて、走る場面を撮ったんですけど、結局出てなくて。1月だったんで寒くて、寒い中でもTシャツを着て、凍えて鼻も赤くなるぐらいだったのに」と掲載されずに残念がっていた。
『美少女百選』は美少女発掘のプロである『美少女図鑑』が、全国から厳選した5年後のスターの原石トップ100人を256ページに渡って紹介する写真集。

