ロッテのバレンタインシーズンに向けた企画「バレンタインのせいにして。」。
シリーズ3年目となる今年のテーマは「Ghana Valentine Hotel」。
ガーナがバレンタインの時期だけにオープンする架空のホテルを舞台に、バレンタインのせいにして、色々な過ごし方をされたいお客様たちが訪れ、優秀なホテリエの浜辺美波さんと吉沢亮さんがガーナと一緒に望みを叶えていくというストーリーです。
今回は、浜辺さんが出演する新WEB動画「勉強ひと休み」篇・「爆買い」篇、
吉沢さんが出演する新WEB動画「手作り女子会」篇・「パッカーン 」篇、
そしてお二人が共演する新WEB動画「もらったな」篇を1月31日(水)よりガーナ公式ブランドサイトで公開(ティザー篇は1月16日【火】より公開中)。
さらに、今回は3分30秒ものスペシャルムービー「バレンタインの夜」篇を2月7日(水)に公開し、各SNSでも配信を開始します。
ガーナCMキャラクターとして2020年から出演しているお二人が、「普通に会話する企画内容が、実は意外と初めて」(吉沢さん)という今作。
そんなお二人ですが、吉沢さんが耐えきれなく笑ってしまうシーンを、浜辺さんが完璧にフォローする一面も。ぜひ本編と合わせてメイキングにもご注目ください!
今回の新WEB動画のコンセプトについて
3年目となるガーナの「バレンタインのせいにして。」キャンペーン。バレンタインだからこう過ごさなきゃ、といった固定観念にとらわれず、いっそバレンタインをポジティブな言い訳にして、もっと自由に楽しんでほしい。
その思いはそのままに、今年はバレンタインの時期にだけオープンするちょっと不思議なホテルを舞台にお届けします。様々なバレンタインの過ごし方をするお客様を、ホテリエの浜辺さんと吉沢さんが全力応援。ホテルのかわいい世界観と、二人がリズムに乗せて口ずさむリリックにもご注目ください。
(ロッテ・ガーナ宣伝担当者)
撮影現場レポート
スッキリとしたベリーショートヘアの髪型が似合いすぎる!?
喜怒哀楽の表情を柔軟に演じきるホテリエ・浜辺さんの姿に、スタッフも「かわいい…!」と感嘆。
今回はホテルを舞台にした企画のため、ピンクと茶色基調のエレベーターと、暖色の照明で温かみのある部屋のセットが用意され、エレベーターのドアや部屋の机などの家具は焦茶色、手すりやワゴンは金色で高級感が漂います。
「おはようございます!」と笑顔で登場したのは、赤地に金ボタンのついた制服、下は同じ赤地の膝丈スカートに黒のヒールの姿の浜辺さん。あご横あたりまでのスッキリとしたベリーショートヘアの髪型で、まさにホテリエといった清潔感のある装いでした。最初、エレベーターのセットを見て「かわいい〜」と頬が緩んでいた浜辺さんですが、監督との挨拶、企画説明が始まると真剣な眼差しに変わっていきました。またモノローグ(心の声を演じる)シーンでは、スピーカー越しのセリフ(心の声)に合わせて、喜怒哀楽の表情を変えていくという難しい撮影だったものの、顔の表情も笑顔から少しキリッとした表情まで柔軟に応えていく浜辺さん。その一つ一つの表情の豊かさにスタッフは時折深くうなずきながら、「かわいい!OK!」と拍手を送っていました。
また今回もう一つのポイントは、ホテリエとしての仕草。撮影には専門のマナー講師も帯同し、映像を通して浜辺さんの仕草をチェックしていました。そんな仕草のポイントを聞いてみたところ、「足はつま先を少し空ける程度に開き、手は指先をピンと伸ばして添えるところです。浜辺さんは飲み込みが早いですね」と浜辺さんの適応力に驚いていました。
吉沢さんにとって初挑戦となったホテリエ役。
「(ホテリエらしい)安心感ある笑顔は、すぐにはできない」と担当スタッフも脱帽!
今回は吉沢さんも、浜辺さん同様の赤地に金ボタンのついた制服、黒い革靴を着用。清潔感のある黒髪で、前髪はセンター分けし、先輩ホテリエを演じました。撮影当日は、浜辺さんとの長い共演シーンを終えてから、自身のソロシーンを演じた吉沢さん。普通なら少し疲れがでてもおかしくない状況のなか、監督からの演技説明に「「わかりました!」と疲れを見せず撮影に臨んでいました。
またプロポーズをする男性に指輪を忘れたことを言われて気づくシーンでは、とても気まずい表情やお詫びをする仕草、少し照れ隠しのように頭を掻く仕草など様々なパターンを演じきった吉沢さん。監督からの細かいリクエストにすぐに応えていく吉沢さんの演技に、「いいっすね!バッチリ!」とスタッフたちも拍手を送っていました。
そして吉沢さんは浜辺さんにとって先輩ホテリエという役柄でしたが、実はホテリエ役は初挑戦。浜辺さんの撮影にも参加していたマナー講師も、「やはり笑顔が印象的でした。最初ホテリエ(を演じる)と分かっていても、手の指先まで神経を使って正しい仕草を行うのは難しい部分があったと思います。それでもやはり、ホテリエとしての安心感ある笑顔はすぐにできることではないので、素晴らしいと思いました」と脱帽していました。
「普通に会話する企画内容が、実は意外と初めて」(吉沢さん)となった共演シーン。
とあるシーンでは、浜辺さんが急遽、なんと吉沢さんの代わりを担当することになり…!?
昨年のガーナバレンタイン企画の撮影以来となった浜辺さんと吉沢さん。撮影前は、リラックスした様子で演技の流れなどを話していたお二人ですが、自身の演技がモニターに映るとスッと表情が代わり、撮影が止まるたびにモニターを一緒にチェックする姿がありました。
そんな良い緊張感もある撮影のなかで、「本当に助かりました!」と吉沢さんが撮影後のインタビューで浜辺さんにお礼を言う場面がありました。とあるモノローグ(心の声を言う)シーンで、流れる音源に合わせて自身の動きを確認するテスト撮影を行うと、セリフが面白く、どうしても笑ってしまう二人。さらに「大丈夫、落ち着いて!」と自分に言い聞かせる吉沢さんでしたが、どうしても同じセリフ部分で笑ってしまい、急遽、そのセリフを浜辺さんが行うことに。その完璧な演技で監督から一発OKが出ると、見事なフォローをしてくれた浜辺さんに「凄い!素晴らしいです」と吉沢さんも拍手を止めませんでした。
そんな吉沢さんも、一番長いセリフ部分のシーンでは一発OK。浜辺さんからも拍手をされていましたが、先程のこともあり、少し照れている様子でした。
吉沢さんバースデーケーキ企画/SNS連動企画
■毎年恒例となる、吉沢さんのバースデーケーキ企画。今回は2月1日に30歳となる吉沢さんにロッテより特別なバースデーケーキをプレゼントし、浜辺さんも一緒にお誕生日をお祝いしていただきました!
吉沢さん:(ガーナも発売60周年になることを聞いて)それは素晴らしいですね。30と60で…運命ですね(笑)。30歳ということで、出会った人々や環境に感謝をしながら、一つ一つの仕事や出会いにも感謝をしながら、精一杯生きていこうと思います。ありがとうございます。
浜辺さん:おめでとうございます!
■WEB動画公開を記念して、ガーナで楽しんでいる様子の写真を投稿してもらうフォトコンテストキャンペーン「#バレンタインのせいにして選手権」を実施(詳細は12ページ)するということで、一番のガーナヘビーユーザーでもある浜辺さん、吉沢さんにも挑戦してもらいました!
ルールは、ガーナで楽しんでいれば、ポーズは何でもOK。ということで早速ポーズを自由に考えてもらうと…可愛い仕草やクールな決め顔など、表情豊かな様々なポーズを間髪入れず、次々に披露してくれました。またお二人での撮影でも、打ち合わせ無しにも関わらず、息ぴったり!笑い声が絶えない撮影となり、楽しく企画に参加していたお二人でした。
浜辺美波さん・吉沢亮さん 撮影後インタビュー
Q1:今回のWEB動画撮影では共演シーンが多かったですが、感想を教えてください。
吉沢さん: 浜辺さんと二人で演じるのは久々で、ちょうど昨年のバレンタイン企画(での撮影)以来でした。普通に会話する企画内容が、実は(これまでのガーナの動画企画では)意外と初めてなんじゃないかって気がしています。新鮮で楽しかったです。
浜辺さん: たしかに(吉沢さんとは)これまで別々で動画を撮影したり、(会話なく)ちょっとだけすれ違うシーンを一緒に撮影することはあったと思います。企画として面と向かって会話することは、ほぼ初めてでした。
あと、モノローグ(心の中における自分の声)シーンがいっぱいで、ちょっとどこかがツボに入るような物語になっていたので、笑いをこらえながら楽しく撮影しました。
Q2:途中、吉沢さんのセリフを浜辺さんが代わってあげるシーンもありましたね(笑)
吉沢さん: 本当に助かりました。有難うございます。
浜辺さん: (セリフは)文章で読むと普通だったんですけどね、言うと面白かったですね。
Q3:「相手を想う心の声」というモノローグシーンが特徴的な動画でしたが、もし実際に演技中、相手に自分の心の声が漏れていたとしたら、かなり焦ると思います。心の声で、「これ読まれたくないな…」ということがありましたら教えてください。
浜辺さん: 私は結構せっかちなので、この後は何をしようか、という段取りをずっと先のことまで考えちゃうんです。この人かなりせっかちじゃんって思われたら、とても恥ずかしいから嫌だなって思います。これ終わったら今このアンケートを書いて…とか、それが駄目だったらセリフも覚えながらアンケートを考えて…とか、なんかちょっと効率の悪さとかも見られたくないなって思います(笑)
吉沢さん: 僕は、すごい真面目に人の話を聞いてる風で、実は何にも聞いてないっていうことをたまにします。マネージャーさんにスケジュールの相談をされながら、はい、はいってすごくちゃんと聞いてるようで、実は頭の中でゲームのことを考えていたり。この声が漏れていたら嫌だなと思いますね。
Q4:長編のWEB動画では、コロナ禍も落ち着き、直接バレンタインチョコを渡すことの楽しさ、もらう喜びを伝える内容になっています。 浜辺さんはチョコを渡すとき、いつもどんな気持ちで渡されますか?
浜辺さん: 撮影現場に、毎年ガーナチョコレートを差し入れしているんですけど、その時、裏にメッセージカードを絶対貼るようにしていて。日頃、1人ずつに感謝の気持ちを伝えてきれていないと思うので、どの方に渡っても感謝の気持ちが伝わるように、現場でもよろしくお願いしますとか気持ちをギュッと込めて貼っています。
また、「大変だったでしょこんなにたくさん」って言っていただくのですが、すごく気恥ずかしくて(笑)。夜なべしている感じとか出したくないので、もう全然こんなのいつもやらせていただいてますので…!というくだりがあって。なんかちょっと嬉しい気持ちと、恥ずかしい気持ちが同じぐらいある感覚です。
Q5:吉沢さんは学生時代、例えば中学生や高校生のときにチョコをもらった際にどんな気持ちでしたか?
吉沢さん: 優越感、ですかね(笑)
浜辺さん: すごい、素晴らしい(笑)
吉沢さん: 素直にすごく嬉しいですし、やっぱ友達には自慢しちゃいますよね。もらっちゃった!って。
Q6:ちなみに、“バレンタインのせいにして”、今回バレンタインにガーナを渡したい人とその理由を教えてください。
吉沢さん: 家族です。やっぱり、お母さんとか最近会う機会がないので、バレンタインのせいにして、実家に帰って、チョコを渡してありがとうと言いたいです。
浜辺さん: バレンタインのせいにして、弟ですね。いま高校1年生ぐらいになったんですけど、甘い物とか喜んで食べてくれるんですよね。やっぱり一番喜びを私に素直に表現してくれるのはブラザーな気がしていて。今まで最近ダイエットしてたらしいんですけど、今は甘い物も全部解禁し、好きな物を好きな時に食べるっていうことをしているんです。もう見ていてすごく私も幸せになるくらいの食べっぷりをしているので、あげたいと思います。勉強も頑張れよ!という思いも込めて。
Q7:今回お二人にはホテリエを演じていただきました。もし実際にホテルで働くとしたら、いろんなスタッフのなかで、相手は何がぴったりだと思いますか?
【フリップボードの回答】
吉沢さん(浜辺さんにぴったりな職種は?):受付の人
浜辺さん(吉沢さんにぴったりな職種は?):ドアマン
浜辺さん: 受付の人…は、フロントのことですね!
吉沢さん: はい、フロントの人です!受付の人に、(ホテルで)一番最初に会うじゃないですか。そこからこのホテルでの生活が始まるので、一番最初に会う方が、浜辺さんみたいな素敵な人だったら、もうそのホテルでの1日は完璧だなと。受付に電話したら浜辺さんが出てくれるわけですし。最高じゃないですか。
浜辺さん: ホテルのドアを開けてあげる姿が、(吉沢さんは)様になるんじゃないかなと思いましたし、すごくかっこよくエスコートされそうなイメージがあったので、ドアマンにしました。
Q8:2月1日は吉沢さん30歳の誕生日になります。昨年の誕生日では「ゲームばかりせずに、ラスト20代を全力で楽しみたいと抱負を語られていましたが、ラスト20代はどのような一年だったでしょうか。そして今後の抱負を教えてください。
吉沢さん: まずラスト20代は、よりゲーム熱が加速してしまいました。本格的なゲーミングPCとか買って、部屋まで作りこんで。より一層、ゲームしかしていないです。でも30代は、お仕事もちゃんと取り組みつつ、ものすごくインドアなので外にも出て、ちゃんと生きていこうかなと思っています
Q9:そんな吉沢さんから、今20代の浜辺さんにアドバイスを最後いただいければと思います。
吉沢さん: キャンプ、良いですよ!今年に入って2回ぐらいしました。今年からちゃんとやろうと思って。もちろん道具とかは何も持ってないし、そういうのも全部友達に任せ、僕はもうお酒を飲んで、美味しいご飯を食べてしかしてないんですけど、やっぱり、最高でしたね。
浜辺さん: キャンプが私も本当憧れすぎていて、テントを買って、小さいんですけれどベランダで寝泊まりしました。このテントが、外に旅立つときがね、今年来るかもしれないです。
吉沢さん: それは素晴らしいです。ぜひ友達と行ってみて下さい!