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新体制のJYOCHOが初ステージで見せた次なる可能性 バンアパ、幽体コミュニケーションズとのスリーマンで魅せた「情緒大陸」レポート

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新体制のJYOCHOが初ステージで見せた次なる可能性 バンアパ、幽体コミュニケーションズとのスリーマンで魅せた「情緒大陸」レポート

Photo by かい

京都発のバンド・JYOCHOが10月7日(土)に東京・新宿MARZで自主企画ライブ「情緒大陸 Vol.3」を開催した。

「情緒大陸」はJYOCHOが地元・京都で開催してきた対バン企画で、2023年春から行っていたドラマーオーディションを終えて山﨑浩二朗(Dr)が加入した新生JYOCHOとしては初のライブ。

第三弾となった今回は東京に初上陸を果たし、敬愛するバンド・the band apartと、同郷の3人組ユニット・幽体コミュニケーションズを迎えたスリーマンでの開催となった。

トップバッターとしてステージに上がった幽体コミュニケーションズは、スリーピースで織りなすゆったりとした浮遊感のあるサウンドで観客を魅了。

エレキギター、アコースティックギター、スレイベルや民族楽器を用いたユニークなインストゥルメンテーションに加え、iPhoneをはじめとした様々なガジェットも取り入れることで、ミニマルな編成ながら創造的なサウンドを奏でる3人。

囁くように歌うどこかあどけなさを感じさせる男女混成ボーカルに、ラップや語りなどを織り込んだ自由なスタイルでオーディエンスを惹きつけ、“幽体”が溶け出していくかのようなふわふわとした音世界の中で7曲を披露した。

続いて登場したthe band apartが「I love you Wasted Junks & Greens」でステージをスタートさせると、チルな空間が一変し会場のボルテージは最高潮に。

4人で鳴らす骨太で疾走感のあるロックチューンで会場を一瞬で掌握した。

唸るベースから始まる「The Ninja」では会場中からハンドクラップが巻き起こる一幕も。

MCでは、4年前にthe band apartが主催する企画「SMOOTH LIKE GREENSPIA」にJYOCHOが出演した思い出を荒井岳史(Vo/Gt)が語った。

木暮栄一(Dr)は、JYOCHOから出演オファーを受けた際に原昌和(Ba)が「出たい」と即答し出演を即決したエピソードを披露。MCの中でthe band apart (naked)の新アルバム『4』の発売決定にも触れ、情緒大陸に駆け付けた観客を驚かせる嬉しいサプライズもあった。

終盤ではグルーヴィーな「Eric.W」、メロディアスに歌い上げる「夜の向こうへ」を披露。ロックナンバーからソウルフルなダンスナンバーまで全7曲を届け、超満員の会場を圧倒しステージを後にした。

最後に登場したJYOCHOは新体制初ライブの一音目を新メンバー・山﨑に託し、ドラムから始まる「Lucky Mother」でステージをスタート。初ステージながら完璧に息の合った演奏でフロアを沸かせた。

続き「pure circle」、「悲しみのゴール」を届けると、猫田ねたこ(Vo/Key)が「幽体コミュニケーションズさんで重力から解放されて、バンアパさんで心が踊って、JYOCHOでは脳みそを震わせて帰ってください」と話し、JYOCHO史上最恐難易度のNetflixシリーズ「伊藤潤二『マニアック』」エンディング曲「云う透り」を披露。

MCでは、ストイックでタイトな演奏からは予想できないジョークをふんだんに交えた緩い空気感で改めて新メンバーの山﨑を紹介し、超満員となった新宿MARZを温かな笑いに包んだ。

バンド名を冠したテクニカルなインスト曲「sugoi kawaii JYOCHO」や、美しいハーモニーと予測不能なカオティックな展開が不思議と調和するJYOCHO“最狂”ナンバー「黙祷」を届けて本編を締めくくり、アンコールでは疾走感溢れるロックナンバー「夜明けの測度」を披露してこの日の公演を終えた。

複雑な変拍子を多分に盛り込んだテクニカルなJYOCHO楽曲群にして、時に笑顔を交えながら演奏する新ドラマーの山﨑浩二朗。

欠けていたピースがはまり5名になったJYOCHOの更なる活躍を期待させる一夜となった。

12月9日(土)に東京・新宿MARZで開催される「情緒大陸 Vol.4」のチケット先行は10月10日(火)正午からスタート。

SOLD OUTとなったVol.3に引き続き争奪戦が予想されるので、ファンは早めにチェックをしよう。

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■ライブ情報
『情緒大陸 Vol.3』
2023.10.7(土)
東京・新宿MARZ
開場18:30 / 開演19:00
出演:JYOCHO、the band apart、幽体コミュニケーションズ

■チケット情報
『情緒大陸 Vol.4』
2023.12.9(土)
東京・新宿MARZ
開場18:30 / 開演19:00
出演:JYOCHO、他
[チケット]
ADV ¥4,400 / DOOR ¥5,000 (1ドリンク別途)
【e+ 先行発売日】10⽉10⽇(火)12:00~10⽉18⽇(水) 18:00
https://eplus.jp/sf/detail/3975730001-P0030001

■セットリスト
・幽体コミュニケーションズ
M1. ショートショート
M2. Ollie(巡礼する季語)
M3. 幽体よ
M4. 楕円の夏
M5. ギ
M6. ミュヲラ
M7. HOLIDAY

・the band apart
M1. I love you Wasted Junks & Greens
M2. The Ninja
M3. Sunday Evening
M4. higher
M5. 8月
M6. Eric.W
M7. 夜の向こうへ

・JYOCHO
M1. Lucky Mother
M2. pure circle
M3. 悲しみのゴール
M4. 云う透り
M5. 太陽と暮らしてきた
M6. sugoi kawaii JYOCHO
M7. family
M8 黙祷
Enc. 夜明けの測度

■「JYOCHO」プロフィール

新体制のJYOCHOが初ステージで見せた次なる可能性 バンアパ、幽体コミュニケーションズとのスリーマンで魅せた「情緒大陸」レポート

2016年、超絶テクニックを誇るギタリスト・だいじろー(ex.宇宙コンビニ)によって京都にて始動。
だいじろー(Gt/Cho)、猫田ねたこ(Vo/Key)、シンディ(Ba)、はやしゆうき(Fl)、山﨑浩二朗(Dr)から成るプログレッシブ・ロックバンド。
様々なジャンルを通過した音楽性に、テクニカルなトラック、温かみ、激情をふんだんに盛り込んだJYOCHOにしかできない独自の世界観を構築する。
2023年1月にはNetflixシリーズ「伊藤潤二『マニアック』」のEDテーマ「云う透り」を収録した『云う透り e.p』をリリース。
同年、米国レーベル・Topshelf Recordsから最新アルバム『しあわせになるから、なろうよ』のレコード・カセットの全世界リリースも決定している。
"情緒"感たっぷりな音楽性で世界規模で注目を集め、海を越えて活躍中。

■「JYOCHO」リンク
HP: https://jyocho.com/
Twitter: https://twitter.com/jyocho_jp
Facebook: https://www.facebook.com/jyocho.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/jyocho_jp_kyoto/
YouTube: https://www.youtube.com/c/JYOCHO/
JYOCHO 最新情報: https://lit.link/jyocho

■「the band apart」プロフィール

新体制のJYOCHOが初ステージで見せた次なる可能性 バンアパ、幽体コミュニケーションズとのスリーマンで魅せた「情緒大陸」レポート

荒井 岳史(Vo/Gt)、川崎 亘一(Gt)、原 昌和(Ba)、木暮 栄一(Dr)

98年結成。2023年には25周年を迎える。2001年に大手インディーズメーカーから初のCDリリース。2004年にはメンバー自らが運営するasian gothic labelで独立。
ロックに限らず、ヘヴィメタル、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなど、多くのジャンルの音楽を独自に消化、吸収したサウンドが持ち味。
これまでにシングル11枚、アルバム9枚、ミニアルバム2枚、ベストアルバム1枚、トリビュートアルバム1枚、LIVE DVD5本、PV集1枚をリリースしている。 2016年からthe band apart (naked)名義でアコースティック・バンド形態も本格始動し、アルバムを3枚リリース。
国内では毎年数々の野外フェスやイベントに参加し多くのアーティストとの共演を重ねながら自らのサウンドを確立し、自身のTOURでは両国国技館や幕張メッセでのワンマン公演、日本武道館での企画も行う。
さらに、レーベル所属のmock orangeとのアメリカTOURや、フランス、台湾、タイでのLIVEを行う等、ワールドワイドに活動の幅を拡げ続けている。

■「幽体コミュニケ―ションズ」プロフィール

新体制のJYOCHOが初ステージで見せた次なる可能性 バンアパ、幽体コミュニケーションズとのスリーマンで魅せた「情緒大陸」レポート

2019年に京都で結成された3人組ユニット。
フォークやヒップホップ等様々な音楽を圧縮コピーして混線させたチープでストレンジなサウンドの上に、男女混成によるあどけない歌声と四季に呼応する詩世界を同居させている。
結成間も無く『カクバリズムの文化祭』や『りんご音楽祭』・『ボロフェスタ』に出演するなど活躍の場を広げている。
2023年2月にはミニアルバム『巡礼する季語』をリリース。
「FUJI ROCK FESTIVAL’23 ROOKIE A GO GO」に出演。

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