團遥香 1st写真集でランジェリーカットに挑戦！“一番盛り上がったショット”

7月29日、タレントの團遥香さんの1st写真集『DAN』(講談社刊)の発売記念イベントが都内で行われた。

本作は日本テレビ系『ZIP!』でレポーターとして7年間活躍した團遥香さんが初のランジェリー姿を含むセクシーなカットを1st写真集で披露している。溢れ出る大人の色っぽさの中にも彼女らしい気品が宿った写真の数々が掲載されている。

團遥香さんは「今回の写真集はファッションとグラビアを掛け合わせたような写真集にしたいという思いがあって、その中には自分でやってるブランドのルームウェアだとか下着だとか、そういったものも着させていただきました。そして、30歳の節目となる1st写真集という記念で、自分の中でゆかりのある土地で撮影したいなという思いが強くて、祖父の家があった逗子で撮影させていただいたカットとかもあって、そこでデートをしているような雰囲気で、そこは自分の私服で撮影させていただきました。」と紹介。

着用した衣装もセルフプロデュースで、自ら探してきたりしたそうで、「打ち合わせの時点から、どういった写真集にしたいかとか、どんな衣装を着たいかという打ち合わせに、自分も参加させていただいて、イチから作らさせていただきました。昔から写真集を読むのがすごく好きで、いろんな写真集をアイドルの方に取材させていただいて、いっぱい読んで来たので、“こういう洋服を着たらちょっとセクシーに見えるんじゃないの？”みたいな打ち合わせをして、おへその出たボタン付きのキャミソールみたいなのを着ているショットが有るんですけど、“アレが着たい！”と思ったら、“アレ何て名前の服だ”と思って、自分で検索をして、これが絶対良く見えると思って、マネージャーに(写真を)送りつけたりとかしながら、選ばせていただきました。水着もすごく可愛らしいファッショナブルな水着で、着ていて楽しかったですし、ファンの方からも“どこの水着なの？”とか、そう言った質問も多くてすごく嬉しいです。」とコメント。

ランジェリーカットにも挑戦していることについて「ランジェリーは初挑戦ということだったんですけど、撮影の時は緊張感みたいなものはそこまで無かったんですけど、ランジェリーカットが表紙になることは撮影の時は決まってなくて、後日どれを表紙にするかみんなで打ち合わせをしたんです。3枚ぐらい候補があって、文字も当てはめてみて、満場一致でこの表紙に決めることができました。すごく和やかな雰囲気で撮影していたので、まさか表紙になるとは思って無かったんですけど、一番盛り上がったショットじゃないかなと思っていて、みんなで盛り上がった瞬間のショットだったので、“やっぱりこれが表紙かぁ”という思いです。」とコメント。

オーバーオールを着たカットがお気に入りなんだそうで、「私、昔からオーバーオールが好きなんです。話し合いながら決めて、あのカットは当初撮る予定じゃなかったんですけど、“オーバーオールをこんな形で着てみたらファッショナブルだし、可愛いんじゃない！”と、その場で何となく思いつきで撮ってみて、サクサクッと撮った写真が、“すごくいいじゃん”みたいな感じで、みんなで盛り上がって、“これお気に入りかもしれない”みたいな雰囲気になって、その場でみんなで作り上げたという思い出が有るので、特にお気に入りです。三つ編みもあんまりしたことが無かったので、スタイリッシュに仕上がった写真になってお気に入りです。」とニッコリ。

定番の点数を付けたらの質問には、「100点じゃないですかね。自分の中でやりたいことを全部やらせていただいた写真集だなと思っていて、なかなかここまで自分の意見を入れる写真集って無いと思うので、今は100点だと思います。」と語っていた。