6月20日、アイドルグループ 日向坂46の加藤史帆さんの1st写真集『#会いたい』(小学館)の発売記念イベントが都内で行われた。
本作は全編ハワイで撮りおろしし、人生初のビキニショットやランジェリーショット。お風呂シーンやすっぴんも披露している。
加藤史帆さんは「(写真集のお話を)聞いたのは実はコロナ禍の前でして、結構前なんです。写真集を出すというのはアイドルになってから１つの夢だったので嬉しかったですし、コロナ禍を経て、念願のハワイに行かせていただいたというのが本当に嬉しくて、スタッフさんの愛を感じましたし、すごく感謝してます。海外は行けないのかな？もう写真集を出せないかななんて思っちゃう時もあったんですけど、今こうやって記者会見ができているのが本当に不思議です。」とコメント。
できあがった写真集を見て、「実は結構最近完成して、手に持った瞬間、すごく感動して、今日書店巡りをさせていただいて、パネルにサインとかパネル展をさせていただいてるんです。渋谷駅に大きい広告を出させていただいていて、それを見て、“写真集発売するんだ”と実感が涌いて滅茶苦茶幸せです。」とニッコリ。
写真集をメンバーや家族に見せたのか質問されると、「実は家族にはまだ見せられてないんですけど、母はこっそり私をすごく応援してくれてるので、朝すぐ買いに行ってるんじゃないかなと思います。あとメンバーには見てもらいました。写真集の公式Twitterにもメンバーに初めて見てもらった様子の動画を載せていただいてるんですけど、みんな見てくれていて、感想を言ってくれて、私の写真集を見てくれる人いるかな？と心の中で思ってたんですけど、“すごく綺麗でした”とか温かい感想をしてくれて、涙が出そうなくらい嬉しかったです。姉と妹がいるんですけど、姉は今家に泊まりに来ているのでプレゼントします！」と明かしていた。
ハワイがロケ地となったことについて、「小学校の時に初めての海外旅行でハワイに行った時に、1週間滞在してたんですけど、すごく楽しかった思い出が頭にすごく残っていて、アイドルになって写真集をいつか出すとなった時にどこに行きたいかなと妄想して、最初に出てきたのがハワイでした。ずっと何年も前からスタッフさんに、もし写真集を出すならハワイに行きたいです。と言ってたので、夢が叶って嬉しいです。」と語ると、「スタイリストさんに写真集でこんなに食べる子初めて見た！と言われるぐらいずっと食べてました。ラニカイビーチと言う滅茶苦茶キレイなビーチがあって、水着とか着てる時にちょっともじもじしちゃっていたんですけど、ラニカイビーチに行った時に開放的になって、素で笑えるようになって、ラニカイビーチが楽しかったです。写真集のラニカイビーチはハワイを感じられると思います。ラニカイビーチで撮った横顔の写真はファンの皆さんやメンバーに良く横顔を褒めてもらえるので、あと花冠も現地の方が手作りで作ってくださってお気に入りのページです。」と撮影時のエピソードを交えてアピールしていた。
定番の点数を付けたらの質問には、「“かと(10)、し(4)”で104点です。あんまり普段お肌の露出をしないので、そこを解放したということで、解放の4点です。」とコメント。
水着姿やランジェリー姿を見せていることについて、「恥ずかしかったですけど、いつもお世話になってる最強のスタッフの皆さんだったので、温かい環境で、恥ずかしさもあったんですけど、でもそこをさらけ出して、素敵な写真集ができたと思います。」とコメント。
最後に加藤史帆さんは、「念願の1st写真集をハワイで撮影させていただきました。この写真集を見て、加藤史帆に会いたいと思ってもらえるようにこれからも活動を頑張ります。この写真集は本当にハワイのハッピーが詰まってて、持ってるだけで幸運になれると思うので、是非たくさん集めてください！」とアピール。
日向坂46 加藤史帆 1st写真集『#会いたい』をゲットして大切に持っておこう！
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