2月26日、秋葉原を盛り上げるべく『秋葉原モリアゲ隊』のアイドルが出演するアイドルライブイベント「EDOCCO祭り」が神田明神文化交流館地下1FのEDOCCO STUDIOで行われた。
神田明神は江戸時代から商人たちに愛され、商売繁盛、学業成就、家内安全、交通安全などのご利益があるとされ、多くの人々に親しまれています。
その神田明神の敷地内にある神田明神文化交流館地下1FのEDOCCO STUDIOにて行われた「EDOCCO祭り」に登場したのが、秋葉原観光大使の仮面女子。
そして、この日初ステージとなったMikotoが出演した。
仮面女子、Mikotoの2組に加えて、秋葉原観光推進協会公式キャラクターのちぃたん☆も『秋葉原モリアゲ隊』として活動する。
『秋葉原モリアゲ隊』の仮面女子が出演すると会場内には多くのファンが駆け付け、「UP☆T～アップテンション～」で会場内を温めると、最新曲「DEAR☆PAIN」などで盛り上げパフォーマンス。
続いて登場したのが、この日初ステージのEDOCCO STUDIOの公式アイドルMikotoが登場。
昨年9月より半年間のレッスンを経て、ステージデビュー！ 和をイメージした衣装を身にまとい、「心のサイン」など5曲を披露。
和テイストでアップテンポな楽曲でオーディエンスを盛り上げ、『秋葉原モリアゲ隊』の一員として約30分のステージを務めあげました。
ちなみに星野まいむさんは「錬日oTo個色」と兼任して活動しているとのこと。
ライブ終了後に、『秋葉原モリアゲ隊』の皆さんにライブの感想を聞いたので紹介する。
＜Mikotoメンバーコメント＞
楠ちよこさんは「今日は楽しんで踊ることができて嬉しかったです。ちょっと衣装がはだけちゃったり、ハプニングもあったんですけど、精いっぱい乗り越えることができたので達成感があります。」
三井おとさんは「今日は、みんなのお顔が見えて、すごく嬉しいなって思いました。 オレンジパワーいっぱい届けられたと思います。」
高橋美優さんは「こういうライブは初めてで、すごく緊張したんですけども、皆さんが温かく盛り上げてくださったおかげで、私たちも元気を届けることができたので、よかったと思います。」
星野まいむさんは「デビューライブが2回目になるんですけれども、また新たな気持ちでライブに挑めたし、温かいお客様のおかげで、たくさん盛り上がったライブになったと思います。いい思い出になりました。(“錬日oTo個色”としてもデビューライブを経験)」
神楽りなさんんは「初めてのライブだったので、とても緊張していたんですけど、30分とは思えないぐらい短くて、ファンの方も温かくて、本当に嬉しかったです。」
高宮日菜さんは「まずは、もっと今日を無事に迎えられたことを本当に嬉しく思います。これからMikotoとして、頑張って活動していきたいなっていう風に思っています。今まで練習してきた成果を出せたかなって思うのと、これからの自分たち、Mikotoへの期待みたいなのを お客さんから感じることもできて、より一層努力していきたいと思いました。」
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＜仮面女子メンバーコメント＞
猪狩ともかさんは「この7人の体制の仮面女子になってから、このEDOCCO祭りに出るのが初めてだったんですけども、新曲を披露したりなどして、すごく盛り上がって楽しかったですけど、Mikotoさんのデビューライブの前に、会場をもし温めることができてたら、よかよかったなとおもいます。」
月野もあさんは「新体制でライブに来て、Mikotoさんの前にステージを温められたかなとは思います。今、仮面女子も新体制になって勢いがあるので、私たちの熱さみたいなのも届けられたのかなと思います。」
涼邑芹さんは「(メンバーの)感想を聞いていて初心を忘れずに頑張らないとなってすごく思いましたし、私たちも新曲たくさんこれから出していくんですけど、声出しがだんだんOKになってきて、お客さんもいっぱい声を出してくれて、すごくありがたいな、温かいなと思いました。これからも精進して行きます。
森下舞桜さんは「ライブ終わった後に、Mikotoさんとマイクの交換をする時があって、すれ違ったんですけど、その時も皆さん“あぁ緊張する”みたいになっていて、私もすごく応援したくなりましたし、私ももっともっと頑張ろうと思いました。芹も言っていたんですけど、初心を本当に忘れちゃいけないなという風に思いました。あと個人的に自分たちのホームである秋葉原でライブができて嬉しかったですし、念願の甘酒を飲んでからライブに出ることができて嬉しかったです。」
蒼井乃々愛さんは「Mikotoさんのデビューライブという記念すべき日に一緒にステージに立てて嬉しかったですし、私たち仮面女子も新生になって、デビューしたばかりなので、すごくフレッシュな気持ちでライブができて楽しかったです。」
小島夕佳さんは「私たちは普段、秋葉原の方で常設劇場がありまして、そちらでライブを行っているんですけど、歩いてすぐの神田明神のEDOCCO STUDIOで、すごく清らかな所でライブできるのがすごく嬉しいなって思います。これから、まだまだいっぱい秋葉原盛り上げていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」
陽向こはるさんは「今回、新生仮面女子になってすごくステージがめっちゃ広いなって感じがしました。今まで大人数でやってたんですけど、素敵な場所でライブができて本当に良かったのと、Mikotoさんの衣装がすごく、ここのステージに合うなって見てて思いました。私たちも和風な感じの衣装も着たいなとちょっと思います。」とそれぞれ話していた。
＜秋葉原を盛り上げていくには？＞
仮面女子の月野もあさんは「仮面女子は秋葉原観光大使としても活動させてもらっていまして、私たちの劇場が秋葉原のパセラがホームで有り、10年以上も前から毎日公演をしていたり、今も定期的に行っていて、本当にアキバが私たちの家って言うぐらい大好きで、神田明神も、EDOCCO STUDIOももちろん秋葉原の中の名所と言いますか、日本で見ても神田明神は素晴らしい名所だと思うんですけど、今回、私たちが愛する秋葉原を盛り上げたいという思いで、Mikotoさんたちと活動できるのが嬉しく思っていて、具体的な内容は、活動していくことによっていろんなことをやっていきたいとは思っているんですけど、まずは身近な清掃活動だったり、ボランティア活動だったり、そういった所で、小さいことから最終的にはいろいろな人たちを募って、大きな活動で秋葉原自体を盛り上げて行きたいなと思います。」
Mikotoの星野まいむさんは「清掃活動だったり、ライブ活動だったり、EDOCCO STUDIOを仮面女子さんと私たちMikotoで一緒に世界に届くように、小さなことからまずは進めて行きたいと思います。」とコメント。
EDOCCO STUDIOは神田明神の敷地内にある神田明神文化交流館の地下１Fにある施設。
『秋葉原モリアゲ隊』のメンバーは神田明神にもお参りしており、
Mikotoの高宮日菜さんは「デビュー前とかにMikotoみんなで神田明神でお参りして、おみくじひいたりしてます。」と話すと、仮面女子の月野もあさんは「仮面女子はカウントダウンライブをしたら、そのままみんなで行列になりながら、ファンも一緒になりながら、お参りしてます。1年の始まりは神田明神の初詣なぐらいお世話になっております。ボート航海のライブを神田明神でやらせてもらったことがあって、今回『秋葉原モリアゲ隊』になれて嬉しく思います。」とコメント。
尚、ちぃたん☆も『秋葉原モリアゲ隊』として活動するそうで、月野もあさんは「応援隊の仲間でして、ちぃたん☆は破天荒な感じでちらかしそうなイメージは有るんですけど、清掃を手伝ってくれると言っているので、そこは一緒にお掃除だったり、盛り上げることに関してはちぃたん☆はプロなので一緒に盛り上げていきたいと思ってます。」と話し、仮面女子の猪狩ともかさんは「最近、コロナ禍もだんだん落ち着いてきて、海外のお客さんがすごく多いなという風に感じていて、秋葉原のカルチャーを私たちのアイドルというツールで海外にも発信して行きたいなと思っています。」と語ると、Mikotoの高宮日菜さんは「アイドル文化と日本のサブカルチャーの中で本当に有数だと言うか、世界的にも有名な方だと思いますし、『秋葉原モリアゲ隊』、仮面女子さんとちぃたん☆さんと、デビュー間もないMikotoが一緒にやれるということが、本当にありがたいことですし、Mikotoはどんどんこれから頑張って付いていけるように一緒に頑張らせていただきたいなと思います。」と語っていた。
というわけで、『秋葉原モリアゲ隊』に会いに行って神田明神にお参りすると、ご利益倍増になること間違い無しだ。
EDOCCO祭り 公式SNS
@EDOCCOfes
仮面女子 公式SNS
@AliceProject_mb
Mikoto 公式SNS
@Mikoto_staff
