「スペースクラフト・エージェンシー2023年新春晴れ着撮影会」が都内で開催された。
女優やモデルとして活躍する結城モエさん、紺野彩夏さん、其原有沙さん、新関碧さん、桜井凜さん、浅田芭路さんが晴れ着姿を披露した。
振り袖を着た感想や、2023年の抱負をそれぞれが発表してくれた。
朝ドラ『舞いあがれ!』の主人公の幼少期役で注目の浅田芭路さんは「着物に椿の柄が入っていてとてもすてきだなと思っています。2023年は、アクションやコメディなど色々な映画やドラマに出てみたいなと思っています。2023年は、もっと魅力のある強いどんな役でもできる『舞いあがれ!』の福原遥さんのような女優さんになっていきたいなって思っています。福原さんには、とにかく何をするときも笑顔で楽しくやっていけばいいと教えてもらいました」
TBS日曜劇場「Get Ready!」に主要キャストとして出演する結城モエさんは「赤とゴールドが入っていて、新年にふさわしい色合いになったかなと少し黄色が入ってるんですけど、私のラッキーカラーが黄色だったことが最近わかったのでちょっと嬉しいなと思ってます。時代ものや歴史ものがもともと好きなのですが、2022年の1年はそのお仕事がなかったので、2023年はそのお仕事もできたらいいなと思っています」
紺野彩夏さんは「全身青の金の刺繍が入った着物を着させていただきました。着物を着ることは少ないので、新鮮な気持ちで新年身が引き締まる思いです。2022年は春夏秋冬と1年を通してドラマに出演させていただいたのが、すごく貴重でありがたいことでした。『私たち結婚しました4』(ABEMA)や、バラエティーにも挑戦させていただく機会が増えたので、2023年はよりお仕事の幅を広げていける1年にできたらいいなと思っています」
桜井凜さんは「着物の中に好きな百合の花が入っていたのでとても嬉しいです。2022年にスペースクラフトに所属が決まり、自分自身を見つめ直す1年でした。自分はまだまだ未熟なところがあるなということを改めて感じることができました。色々感じたことを胸に、2023年は女優としての花道を歩く第1歩として、自分の中で実りのある1年になればいいなという気持ちで邁進してまいりたいと思っています」
新関碧さんは「新年ということで赤をベースにした着物を着させていただいたんですけど、白も入っていて爽やかな気持ちにもなりますし、紅白ということですごくめでたいなという気持ちで、今年1年も頑張って行きたいと思います。2023年は、女優としてより活動を本格化させていこうと思っています。あと昭和顔と言われることが多いので、時代もので着物を着た役とかもやりたいなって思ってます」
其原有沙さんは「暖色系の淡いピンク色の振袖は、とても新鮮な若くなった気持ちがしてとても嬉しいです。2023年は笑顔いっぱいの1年にしたいです。2022年は舞台を中心にお芝居をさせていただいたので、2023年は舞台もやりつつ映像関係のお仕事もたくさんしたいなと思っています」
とそれぞれの語ってくれた。
衣装協力:一蔵、京都丸紅
関連画像