本田望結 2023年は“自分がまだ知らない世界を大学に行って知りたい” - 日刊エンタメクリップ

本田望結 2023年は“自分がまだ知らない世界を大学に行って知りたい”

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本田望結 2023年は“自分がまだ知らない世界を大学に行って知りたい”

12月18日、俳優の本田望結さんの『2023年カレンダー』(トライエックス)発売記念イベントが都内で行われた。

どんなカレンダーに仕上がったか紹介いただくと、「撮影自体は今年で18歳成人を迎えてる時に撮影したものなんですけど、去年と比べてみても自分でもわかるぐらい顔の雰囲気が違ったりとか大人っぽくなっているので、大人になれるかなと不安だった自分もいるんですけど、ちゃんとできあがり自体も大人の雰囲気になってるのでよかったなと思ってます。」と紹介。

日付が載っているページでお気に入りなのは5月・6月のページなんだそうで、「表紙が一番お気に入りで、撮影してる時は表紙になるとか決まってなかったんですけど、表紙が一番好きなのと、次にお気に入りなのが、顔ドアップの写真かなと思います。Twitterでカメラをじっと見つめた写真を定期的に載せるのをよくやっているんですけど、(カレンダーの)顔ドアップの写真が、それにぴったりの写真かなと思うので、いつかこの写真をSNSとか、見てくれてるファンの皆さんに伝えたいなと思っています。」と話していた。

今回のカレンダーは大人っぽい本田望結さんを見ることができるのだが、特に大人っぽい表情について、「表紙ですね。表紙はすごく大人っぽい仕上がりになったんじゃないかなと思いますし、今、前髪を伸ばしてるんです。真凜お姉ちゃん(本田真凜)に“前髪伸ばしてみたら”と言われて、お姉ちゃんの言うことは、全部信じちゃうので、前髪を伸ばしたんですけど、カレンダーの撮影の時は、前髪が有るので、やっぱり日々顔の雰囲気も成長してるんだなと感じるので、だからこそカレンダーや写真集など、思い出として残せるものはたくさん残したいなと思います。」と話していた。

2022年を振り返り、「大きなできごととしては、18歳の成人になったということが大きいできごとだったんですけど、今まで生まれてきた中で、無駄な1年とかは一切無いんですけど、特にこの1年間というのは出会いだったり、自分の行動ていうものがこの先に繋がっていくできごとばかりだったので、本当に無駄な瞬間って無いんだなって、自分が選んで決めた道がちゃんと未来に続いて行くんだなというのを実感できた1年でした。」とコメント。

2023年の目標として、「大学生になりたいという気持ちを強く持っています。高校生活がコロナ禍だったというのもあって、深く学びたいという気持ちがすごく強くなっているので、自分がまだ知らない世界だったり、18歳になって成人になって、目を背けてはいけないことだったり、そういうものも、詳しく、深く知っていきたいなと思っているので、来年は自分1人じゃたどり着けなかった道だったり、誰かに出会えたことで知られる世界だとか、そういうものを大事にして行きたいなという風に思っています。」と語っていた。

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