歴代のR18+映画の中で興行成績TOP3を記録した『犯罪都市』、観客数1200万人の大ヒットを博した『犯罪都市2』に引き続き、『犯罪都市3』が2022年7月20日(水)に電撃クランクインしたことが明らかになった。
その作品に日本から俳優の青木崇高が出演することが発表された。
制作確定のニュースだけでも話題を呼んだ『犯罪都市3』では、第2弾をヒットさせた俳優マ・ドンソクとイ・サンヨン監督が再びタッグを組んだ。
さらに、3代目ヴィラン(悪役)を演じるイ・ジュンヒョク、青木崇高を始め、イ・ボムス、キム・ミンジェ、チョン・ソクホ、コ・ギュピルが新しく合流。もっと強力な『犯罪都市』シリーズの誕生を予感させる。
映画『犯罪都市3』は、広域捜査課に異動したモンスター刑事「マ・ソクト」(マ・ドンソク)が新しいチームと一緒に犯罪掃討作戦を繰り広げる、韓国を代表する犯罪アクションシリーズもの。
名実ともに韓国を代表するヒーローの位置を占めている俳優マ・ドンソクがモンスター刑事「マ・ソクト」として帰ってくる。
広域捜査課に異動した「マ・ソクト」は、さらにアップグレードされたアクションはもちろん、新しいチームと一緒にダイナミックで痛快なアクションを再び披露する予定。
「マ・ソクト」と熱い対決をする3代目ヴィラン「チュ・ソンチョル」役はイ・ジュンヒョクが演じる。
バルクアップしたムキムキの体を公開し、強烈な変身を期待させるイ・ジュンヒョクは、ユン・ゲサンとソン・ソックに引き続き、『犯罪都市』シリーズの歴代ヴィランキャラクターを素晴らしく引き継ぐだろうと注目を集めている。
さらに日本のヤクザ「リキ」役には俳優・青木崇高を迎え、アクションシーンを盛り上げる。
モンスター刑事「マ・ソクト」と新しいチームを組む広域捜査課の刑事としては、イ・ボムスとキム・ミンジェが合流する。
イ・ボムスとキム・ミンジェは、それぞれ広域捜査課の班長「チャン・テス」とマ・ソクトの頼もしい右腕「キム・マンジェ」を演じ、抜群の相性を見せてくれる予定。
誰もが認める名脇役チョン・ソクホとコ・ギュピルも出演が確定。
二人は、それぞれマ・ソクトの予想外の助っ人になる「キム・ヤンホ」と「チョロンイ」を演じ、作品に活力を吹き込んでくれる予定である。
青木崇高 コメント
観客として観ていた『犯罪都市』シリーズに参加出来て光栄です。
韓国での撮影は初めてなので、いろんなことが挑戦となりますが、主演のマ・ドンソクさんをはじめ、監督、キャスト、スタッフの皆さんを信じて、最高の映画を作り上げたいです。身も心も熱い夏になることでしょう!
『犯罪都市3』ぜひご期待ください!