GReeeeN 映画『ハウ』主題歌 「味方」書下ろし決定!&映画予告映像公開!

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男性4人ボーカルグループGReeeeN。彼らが、8月19日に全国公開される〈人と犬の絆〉を描く感動作映画『ハウ』の主題歌を書き下ろすことが決定した!

主題歌のタイトルは、「味方」。

「味方」は、主役のハウと民夫の、強い絆を思わせるような歌詞が爽やかなメロディにのる心温まる楽曲となっており、映画を更なる感動へと膨らませてくれそうだ。

映画の主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。もう1匹の主人公・ハウを演じるのは、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない犬を好演している。

GReeeeN コメント

寄り添ってくれる存在の大切さ。

嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。

映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。

この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!

そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています。

◆映画「ハウ」予告編

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[caption id="attachment_314789" align="alignnone" width="1200"] ©2022「ハウ」製作委員会[/caption]

映画「ハウ」は8月19日(金)全国ロードショー

【ストーリー】
婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。
横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが・・・。そんな時、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。
ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798キロの道のりを目指す。民夫はハウがいないという現実に苦しみもがきながらも、少しずつ向き合おうとする。民夫のそばで優しく寄り添う同僚の足立桃子(池田エライザ)の支えもあり、皆それぞれに悲しみを抱えながら生きていることを学んでゆく。一方、ハウは民夫を探して走る道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人たちと出会う。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣(長澤樹)。愛する夫(石橋蓮司)を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津(宮本信子)。深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ(モトーラ世理奈)。彼女たちに寄り添い心を癒していく。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。

原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)
出演:田中圭 池田エライザ 野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、田中要次、
利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子(ナレーション)、石橋蓮司、宮本信子
監督:犬童一心 脚本:斉藤ひろし 犬童一心 音楽:上野耕路 主題歌:GReeeeN「味方」(ユニバーサル ミュージック)
企画・プロデュース:小池賢太郎 プロデューサー:丸山文成  柳迫成彦 企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ 東映 配給:東映
公式HP:haw-movie.com  公式Twitter&公式Instagram:@haw_movie2022

©2022「ハウ」製作委員会

GReeeeNプロフィール

HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。
メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。
『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。
また、楽曲だけでなく、GReeeeNを題材にした書籍「それってキセキ〜GReeeeNの物語〜」(著・小松成美)や、映画『キセキ -あの日のソビト-』(松坂桃李・菅田将暉ダブル主演)の大ヒットによりその”生き方”にも注目が集まっている。
デビュー10周年を迎えた2017年1月には、さいたまスーパーアリーナ公演「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」を行い16,000人を動員するなど、ライブツアーも毎年、数万人規模の動員となっている。(2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施なし)2019年9月には初の海外公演となる中国・上海公演を開催し、盛況のうちに終了した。
2020年はNHK 連続テレビ小説「エール」の主題歌を担当。
2021年は日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)主題歌を担当。
同年12月、アルバム「ベイビートゥース」発売。
2022年7月からは「GReeeeN史上最大規模のツアー」となる全40公演の全国ツアー『GReeeeNと不思議な大脱走』を開催予定。
【漫画『ONE PIECE』の作者 尾田栄一郎先生によるキャラクターデザイン!】スペシャルライブツアー by GReeeeNという特別な全国ツアー。

公式サイト:http://greeeen.co.jp
公式Twitter:https://twitter.com/ganso_greeeen


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