元NMB48の山田菜々プロデュースのアイドルグループとして、2024年10月13日にデビューを果たした「すべての瞬間は君だった。」(略称:すべきみ)。
現在のメンバーは、尾上美月・岸田雅・恋鈴かさね・小湊わか菜。桜庭帆夏の5人。大阪を拠点に活動中の彼女たちは今夏、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」に初出演!10月13日のデビュー記念日当日には、大阪・なんばHatchにて「すべての瞬間は君だった。2nd ANNIVERSARY LIVE -THE IDOL-」を開催する。
今回は、4人のメンバーを直撃!それぞれの近況や、2周年ワンマンライブの見どころや意気込みなどを語ってもらった。(10月2日、大阪市内にてインタビュー/小湊わか菜は体調不良のため欠席)

●各メンバーが秋に楽しみたいことを発表!
――まずは自己紹介とともに、「私にとっての秋といえば○○!」を教えて下さい。
尾上:コーラルオレンジ担当の尾上美月(おのうえ・みづき)です!私にとっての秋といえば、<ファッションの秋>です。私はファーが大好きなので、やっとファーを身に着けられる季節がやって来て、ワクワクしています。髪が伸びてきたので、ちょっと髪を切って、ファーを楽しみたいです。大人っぽく、かわいくいきたいと思っています。

岸田:ベビーブルー担当の岸田雅(きしだ・みやび)です!私にとっての秋といえば<さつまいも>です。さつまいものコラボメニューが色々なお店で出てくるので、毎年それを食べたり飲んだりすることが楽しみです。今日もドトールコーヒーの「蜜芋オレ」を飲みました!あと、「じゃがりこ」が大好きなんですけど、今年の秋も期間限定の「さつまりこ」が出たので、家に7個ストックしています。

恋鈴:あざとイエロー担当の恋鈴かさね(こすず・かさね)です!私にとっての秋といえば<ハロウィン>です。高校生の頃は毎年、部活のメンバーみんなで仮装をして、ハロウィンパーティーをしていたので、今年は、すべきみのメンバーみんなで、かわいい仮装をして、お菓子パーティーをしてみたいです。(→他のメンバー全員「やろう!」)

桜庭:ファインレッド担当の桜庭帆夏(さくらば・ほのか)です!私にとっての秋といえば<スポーツの秋>です。私は体を動かすことが大好きなので、メンバーのみんなを誘って、スポッチャに行きたいです。(→他のメンバー全員「行きたい!」)私は中学の時にソフトボールをやっていたので、絶対にバッティングをやりたいです。

●SNSで大バズり!相撲ファン!など個性豊かな4人の近況トーク!
――ここからはメンバーの皆さんのことをニックネームで呼ばせていただいて、それぞれの近況を深掘りしたいと思います。おみづき(=尾上美月)は7月3日、Xに投稿したサッカーのダイレクトボレーシュートの動画が大バズり!(10月2日現在、173万インプレッション)どんな心境ですか?
尾上:LISEM(リゼム)さんというサッカー系YouTuberの方々とコラボ撮影をさせていただいて、その動画の切り抜きという形で、軽い気持ちでSNSに載せてみたら、想像以上の大反響で、インスタグラムでは香港でもたくさん拡散されて、ビックリしています。
――おみづきは6歳の頃から約10年間、男子に混じってサッカーを習っていたそうですが、あれほど美しいダイレクトボレーシュートが出来るほど、高いスキルがあったとは思っていなかったので、本当に驚きました。
尾上:サッカーのプレーをお見せする機会があまりなかったので、ファンの皆さんもビックリしていましたし、「こんなアイドルがいるんだ!」と、私のことを知らなかった方々にもアピールできたんじゃないかなと思います。
――サッカーのユニフォームやジャージではなく、アイドルの衣装でダイレクトボレーシュートというのが最高にかっこいいですね。
尾上:衣装だったから、バズったのかなと思います。アイドルというのがわかりやすいと思うので。また新衣装ができたら、新衣装バージョンのボレーシュートの動画を出したいです!

――みやん(=岸田雅)は5月に、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)でグラビア撮影に初挑戦!デジタル写真集も発売されましたが、そのきっかけを教えて下さい。
岸田:集英社さんのスタッフの方が私のSNSを見てくださったみたいで、私たちが東京で対バンライブに出演した時に、わざわざ観に来てくださって、2日後ぐらいに集英社さんに面接に行かせていただいて、その日のうちに「巻末グラビアでよろしくお願いします」という感じで、本当にトントン拍子でグラビア撮影が決定したので、私たちのプロデューサーの山田菜々さんもビックリしていました。
――グラビアが掲載された後の反響も大きかったと思います。
岸田:特典会の時に、そのグラビアを見て「初めて会いに来ました!」という方もたくさんいらっしゃいましたし、Xのフォロワーさんも1週間で3000人ぐらい増えました。個人的には2年間の活動の中で一番反響が大きかったと思います。「ヤングジャンプさんはすごいなぁ」って、改めて思いました。

――かさねん(=恋鈴かさね)は、ご贔屓の横綱・大の里関が九月場所で優勝!おめでとうございます!
恋鈴:私の近況じゃないですけど(笑)、ありがとうございます!嬉しいです。
――大の里関が1年ぶりに優勝したことで、かさねんが9月27日のXで「大歓喜!大号泣!」したという近況です(笑)。そもそも、相撲を好きになったきっかけは?
恋鈴:私が中学、高校生の頃に、貴景勝(たかけいしょう)関のことを好きになったことがきっかけです。貴景勝関は、土俵下で座布団に座る時にちょっとジャンプして座るんです。その姿を見て、「かわいい!」と思って。でも、取組(とりくみ)の時は勇ましくて、クールな印象があって、そのギャップにキュンとなりました。貴景勝関が引退される頃に、大の里関が活躍されている姿を見て、応援しようと思いました。
――大の里関の好きなところは?
恋鈴:身体能力が高いところです。大の里関は身長192cm、体重191㎏なんですけど、取組の時にジャンプして勝つこともあって、“ぴょんの里”と呼ばれることもあります。唯一無二の圧倒的な強さがあって、(2025年5月に)若くして横綱になって、プレッシャーもあったと思うんですけど、メンタル面も強いから、今場所の優勝に繋がったんじゃないかなと思っています。表彰式の時に大の里関が泣いていて、私もポロポロと涙が溢れてきました。今場所の優勝でより好きになりました。
――相撲関連で今後、こんな仕事をしてみたい!という野望はありますか?
恋鈴:大の里関と対談してみたいです!

――帆夏ちゃんは8月27日に20歳の誕生日を迎えましたが、心境の変化はありますか?
桜庭:お酒も飲めるようになったので、大人になったなぁと思って、鼻が高いです(笑)
――初めてのお酒は何を飲みましたか?
桜庭:誕生日の翌日、お姉さんメンバーの2人(尾上・岸田)に、フレンチレストランに連れて行ってもらったんですけど、みやんが選んでくれた白ワインを飲みました。
――いきなり白ワイン!?
桜庭:あっ!乾杯の時にシャンパンを飲んだので、それが初めてのお酒です。シャンパンはジュースみたいで飲みやすかったんですけど、白ワインは大人の味がしました。私にはまだ早かったです(笑)
――フレンチレストランで誕生日をお祝いしてもらった時のお酒以外の思い出は?
桜庭:ホテルのフレンチだったので、私がすごく緊張していて、挙動不審だったみたいで、その動画を2人に撮られました(笑)
尾上:「20歳になって鼻が高い」とか言っていましたけど、ナイフの音がカチャッてしたぐらいで、「ごめんなさい、緊張して…」みたいな感じで、まだまだ子どもでした(笑)
岸田:そんな帆夏ちゃん、かわいかったです♡
桜庭:これから大人のフレンチに慣れていきたいです!

●デビュー時からの目標だった「TIF」に初出演!
――グループの活動としては今年の夏(8月2日)、「TOKYO IDOL FESTIVAL」(略称:TIF)に初めて出演したことが大きなトピックスだったと思います。初めてのTIFの感想を聞かせて下さい。
尾上:浮島ステージが昼間の野外で、すごく暑かったんですけど、すごく楽しかったことを覚えています。ファンの皆さんが「嬉しい!」「おめでとう!」という気持ちが伝わってくるようなキラキラの笑顔で私たちのステージを観てくれていて、私たちはファンの皆さんのそんな表情を見られて、幸せでした。
岸田:デビューしてからずっとTIFに出演することが目標だったんですけど、TIFのステージに立ってみて、ファンの皆さんもコールとかで私たちの背中を押してくれて、私たちの夢だと思っていたものが、ファンの皆さんの夢でもあったことを実感して、一緒に夢を叶えることができたことがすごく嬉しかったですし、感動しました。
恋鈴:私は、すべきみのオーディションの時も「TIFに出たいです」って言っていたんですけど、それをプロデューサーの菜々さんが覚えてくださっていて、「そのオーディションの時からTIFに出ることが目標になったよ」って言ってくださっていたので、その夢を叶えられたことがすごく嬉しかったです。
桜庭:私の中では、TIFはテレビで観るものだったので、当日まで私たちが出演できるという実感がなかったです。ファンの皆さんが私たちをTIFに連れてきてくれたから、私たちが感謝しなきゃいけないのに、ファンの皆さんが「連れてきてくれて、ありがとう!」って言ってくださって、感無量でした。来年もまたファンの皆さんをTIFに連れてきたいなという気持ちが高まりました。
尾上:来年もまたグレードアップした私たちを見せたいです!
岸田:来年は2日間出たい!
恋鈴:トロッコに乗りたい!
桜庭:トロッコ、楽しそうやったなぁ…。

●様々な苦難を乗り越えて…2周年ワンマンライブへの思いを激白!
――9月5日に新曲『なんか君のこと好きらしいよ』が配信リリースされました!推しポイントを教えて下さい。
尾上:キャッチーな振付が推しポイントです。TikTokで踊っている動画をたくさんアップしているんですけど、ファンの皆さんも振りコピして踊ってくれていて、浸透しつつあるので、もっと浸透させていきたいと思っています。
岸田:かわいい歌詞が推しポイントです。すべきみの楽曲の中で一番「かわいい」に振り切った曲だと思っています。<だって好きだもん!>とか、<はやく好きって言って!>というセリフもあるんですけど、ニヤニヤしながら歌詞を読んでいました(笑)
恋鈴:そのセリフパートを私と、わかにゃん(=小湊わか菜)が担当しているんですけど、菜々さんから「ライブの時はアレンジしていいよ」って言っていただいているので、今、音源とは違う<はやく好きって言って!>を披露できるように頑張っているので、楽しみにしていてほしいなと思います。
桜庭:初めて聴いた時から頭に残りすぎて、情報解禁前なのに生配信で歌っちゃいそうになるぐらい、中毒性があるところが推しポイントです。

――10月13日(火)、なんばHatchにて、すべきみの2周年ワンマンライブが開催されます!そのライブを成功させるために、「夏の60分ライブ」を3回開催しましたが、手応えはいかがですか?
尾上;60分ライブを3回開催したことで、体力がついたと思いますし、1回目より2回目、2回目より3回目で、ライブに来てくださる方も増えて、ファンの皆さんの熱量も徐々に上がっていったと感じています。全体的にパワーアップしたと思います!
――新曲のタイトルにちなんで、「なんか○○らしいよ」という感じで、2周年ワンマンライブの見どころを教えて下さい。
尾上:「なんか…」うわ~言えないなぁ(笑)。どこまで言っていいんだろう?
恋鈴:すべきみは、致死量のキラキラをお届けすることにこだわっているんですけど、その煌(きら)びやかさは残しつつ、違うキラキラを感じてもらえると思います。
岸田:「なんか新しいすべきみが見られるらしいよ」とか…
尾上:それにしよう!「なんか新しいすべきみが見られるらしいよ」で、お願いします!あまり細かいことは言えないので(笑)
岸田:今までやったことがない演出もたくさんあります!
桜庭:だから絶対来てほしいです!
――最後に、2周年ワンマンライブに向けての意気込みをどうぞ!
尾上:感謝の気持ちを伝えるライブにしたいと思っています。ファンの皆さんはもちろん、メンバーやスタッフの皆さんにも感謝して、ライブを盛り上げたいと思います!
桜庭:2周年なので、かわいいだけじゃない表現力を見せたいです。かっこいい自分とか、感情的な自分をさらけ出せるライブにしたいです!
恋鈴:2年間で色々なことがあって、苦悩も共にしてきたファンの皆さんも来てくださると思うので、「ついてきてよかった」と思ってもらえるようなライブにしたいです!
岸田:2025年の1周年ワンマンライブが終わった後から、激動の1年でした。1周年ワンマンライブの直後に交通事故に遭って、活動休止になって、メンバーが1人減って、夏のワンマンライブの前にも1人減ってしまって、今回の2周年ワンマンライブの前にもまた1人減って…。苦しいことが多かったので、色々な感情を全部パワーに変えて、「この5人でもいけるんだぞ!」というのを証明して、ファンの皆さんを安心させたいという気持ちがあります。みんなで苦しいことを乗り越えてきたからこそ、最高に楽しいライブにしたいと思っています!

【取材・文・写真=ポッター平井】
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