映画『僕らのごはんは明日で待ってる』が初日! 市井昌秀監督のサプライズの手紙に中島裕翔・新木優子らキャスト陣が感動!

スポンサーリンク

1月7日、青春ラブストーリー映画『僕らのごはんは明日で待ってる』が公開初日を迎え、中島裕翔、新木優子、美山加恋、岡山天音、市井昌秀監督が初日舞台挨拶に登壇した。

中島裕翔さんは「今日は無事に初日を迎える事が出来て、キャスト、そしてスタッフさん、この作品に関わってくださった皆さん、そしてこれを応援して下さるファンの皆さんに本当に感謝したいです。」と挨拶。

本作で新木優子さんは“肉食”だけど恋愛ベタな小春、美山加恋さんは“肉食”で気持ちをストレートに伝えられる恋愛上手なえみりとして、中島裕翔演じる亮太をとりあうという役どころになっており、撮影期間中のエピソードとして新木優子さんは「私が撮影がオフの日に、美山さんと中島さんのお家のシーンを一気に撮っていて、私だけ1人オフになってしまって、今2人が(撮影を)やってるんだと思うと、ソワソワして、いつもは家を出てアクティブに友達に会いに行ったりするんですけど、その日は出来ず、家の中でソワソワしてたなというのが有りました。気持ち的に小春だったので・・・。」と、小春になりきっていたエピソードを語っていた。

中島裕翔さんが演じた亮太の魅力について、中島裕翔さんは「無口なんだけど、助けてあげたいなとか、守ってあげたいなと思えるような子犬のような男の子なのかななんて思いますけど、そういう所が魅力的なのかなと思います。小春と出会って、ちゃんと好きという気持ちを伝えるんだけど、その伝え方もすごく不器用だし、不器用ながらに一生懸命伝えるという気持ちや姿が見ててうずうずするし、そういう所が亮太の魅力なんだと思います。」と語っていた。

また、美山加恋さんは新成人という事で「ずっと小さい頃から大人の人を見てて、“早く大人になりたい!”と思ってたので、ようやくこの時が来たなと晴れ晴れとした気持ちです。昔から大人になったら“女優さんなんだからこの先の未来、責任を持って行動しなさい”と言われてたので、その通りにこれから責任を持って大人として頑張って行きたいなと思ってます。」と話していた。

そしてこの日は中島裕翔さんと新木優子さんへ市井昌秀監督からサプライズで感謝の手紙が朗読。

裕翔くんへ
映画では冒頭の、特に寒かった秩父のデパート屋上のシーン。双眼鏡に手を添えるだけで、あまりの冷たさに手が凍り、貼り付いてしまうほどでしたが、あなたはその痛みに堪えながらも、顔色一つ変えることなく、元気に現場を引っ張ってくれましたね。小春の秘密を知り、片桐はいりさん扮する山崎の前で、気持ちを吐露するシーン。アングルをいくつも変えたので、何度もやらなければいけない中、小春の状況に近い方が身近におられるということで、その方の痛みを想像しながら、あなたは何度もポロポロと涙を流しながら演じてくれましたね。小春が日常に戻り、公園で子供たちをふと見つめるシーン。日常に戻る喜びの涙を流すことに苦労していた優子ちゃんに、「いつまでも待つから」とそっと寄り添っていましたね。裕翔くんは気遣いの人です。よく、ぶっきらぼうな人が実は優しいというギャップが素敵で、得をする人がいます。けれど、中島裕翔は得しません。良い意味で、そのままだから。あまりに自然過ぎて、誰もその気遣いに気づかれない可能性すらあるから。けれど、あなたの他人を思いやる心根の優しさ、座長として現場を推進する芯の強さに、僕含めスタッフ一同、全員が気づいていました。

優子さんへ
まだ小春役に決まっていない時、お会いしましたね。正直、お会いするまでは、スタイルは抜群に良過ぎるし、CMで見る笑顔も実は完全に作り笑顔で、全く人間味の無い人だったらどうしようとソワソワしていました。しかし、そんな不安は杞憂に終わり、お会いして、あなたの片思いだった人の話をやけに細かく聴かせてもらい、即興芝居を通してあなたの日常を見せてもらい、ここに小春がいると気づかせてもらいました。

小春が日常に戻り、公園で子供たちをふと見つめるシーン。日常に戻る喜びを想像し涙することは、とてもとても困難なことだったと思います。そういった部分を少しでも引き出したく、僕は現場で星野源くんの曲をイヤフォンで聴かせましたが、あなたはあまり響きませんでした。そして、優子ちゃんご自身で選ばれた曲は、僕が全く興味の無い女性ボーカルのものだったので、僕はあまりのギャップに正直愕然としました。けれど、最後にはきっちりシーン意図を汲み取ってくれましたね。何度も言われているだろうから恐縮だけど、新木優子は笑顔の人です。無理せず、自然と発するあなたの笑顔が小春に繋がり、さらには、真冬のキツい現場の中、僕含め周りのスタッフ・キャストがどれだけ救われたことか計り知れません。

お二人へ
およそ一年前に顔合わせも兼ねた読み合わせをしたこと、今でもはっきりと覚えています。「感情は考えるものじゃない」「うまくやろうとしないで」「背伸びしないで」「二人の中に葉山亮太と上村小春は既にいるから」と何度も言いましたね。芝居をしない芝居に挑戦したことで、本人と役との境界をあえて曖昧にしたことで、全てを自分事にしなければいけないキツさがあったと思います。お二人が各々自分自身と向き合い、きちんと自分の痛みと捉えて、その場に存在してくれたおかげで、亮太と小春はスクリーンの中でちゃんと生きています。

「僕らのごはんは明日で待ってる」チームの強い結束力も、2月14日の体育祭での奇跡の晴天も、お二人の作品に対して真摯に向き合うひたむきな姿勢があったからこそです。最後まで駆け抜けてくれて、ありがとう。

まだまだ監督として未熟な自分に付いてきてくれて、ありがとう。

2017年1月7日 市井昌秀

中島裕翔さんは「これ(涙が出そうで)やばいですよマジで、皆さんがいなかったら号泣してたと思います。素敵なお手紙ありがとうございます。」と、涙をこらえながら朗読した市井昌秀監督に感謝していた。

映画『僕らのごはんは明日で待ってる』はTOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー!

公式サイト:http://bokugoha.com

映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』初日舞台挨拶より

©2017『僕らのごはんは明日で待ってる』製作委員会
スポンサーリンク

フォローする

この記事をお届けした
日刊エンタメクリップの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク