勝利は紅組!新人16期生も登場のAKB48紅白対抗歌合戦

スポンサーリンク

12月15日、TOKYO DOME CITY HALL にて「第6回 AKB48紅白対抗歌合戦」が開催された。このイベントはAKB48グループが紅白に分かれて演目を披露し、審査員や会場の得票数によって優勝を決するという催し。パフォーマンスのみならず、例年隠し芸的な演出も見ものとなっている。

オープニングアクトにはつい先日決定したAKB48の16期メンバーが『ファースト・ラビット』を披露。武藤十夢の実妹として話題となった武藤小麟など19人が初々しい姿でパフォーマンスする。浅井七海の元気な挨拶の後はいよいよ本番がスタート。

メイン司会をつとめる堺正章・内田恭子らの挨拶の後は両チームキャプテンである柏木由紀、宮脇咲良も登場し互いに意気込みを見せあう。1曲目はそんなキャプテン対決から。紅組・柏木由紀は『夢でkiss me!』を歌いつつ、世界で流行中のマネキンチャレンジの演出でバックステージを巡りメンバーの姿を映す。白組・宮脇咲良は『キャバすか学園』の店内の演出で今年の審査員を来客として紹介。筧利夫・末吉くん・井上ヨシマサ・外山大輔・吉田沙保里・田中将大が登場し、それに小嶋陽菜を加え、今年の審査員となる。

女性でのパフォーマンスが世界初となるパワーライザーを紅組の加藤美南、本村碧唯、中野郁海が披露すると白組は中井りかセンターの『LOVE TRIP』。盛り上がる会場の中、1月21日からテレビ朝日で放送される『豆腐プロレス』の情報が解禁されどよめきが起こった。

映像に見えるプロレスラー姿の島田晴香のインパクトに注目が集まる中、続いての曲、紅組『フライングゲット』では和太鼓が披露される。特技が太鼓のNGT48小熊倫実が鮮やかにソロパートで決めるとセンター兒玉遥も力強い表情を見せた。

紅組によるチーム8のパートでは振付師の牧野アンナも登場。合宿などで彼女達を鍛え上げた先生との共演にメンバーも緊張の表情を見せるが堂々としたパフォーマンスを披露。そんな中、卒業をひかえている白組・島崎遥香は加藤玲奈と共に小栗有以、久保怜音のAKB48注目の新人2人を連れてクリスマスソングメドレーを歌う。トロッコに乗り客席の中を手を振り、プレゼントを投げる可愛らしいサンタにファンもにっこりと笑顔を返す。

途中には毎年恒例ともなっているダチョウ倶楽部も登場し、ムッシュムラムラや豆絞りの男など持ちギャグを出しつくし満足気な表情を見せると、審査員席の小嶋陽菜も作曲家井上ヨシマサのピアノに乗せて『泣きながら微笑んで』を歌う。

ここからはいよいよ終盤。白組・横山由依は『365日の紙飛行機』でギター弾き語りに初挑戦し、紅組・山本彩はバンドを引き連れ『夢見る少女じゃいられない』で迫力のステージを披露する。感動と盛り上がりで会場も熱を上げるとラストの対決は白組・渡辺麻友VS紅組・指原莉乃。渡辺麻友はミュージカル界のスター、井上芳雄を招き映画「アラジン」の『A Whole New World』を歌う。ファンタジックな世界に会場もうっとりとした中、指原莉乃は松井珠理奈のソロダンス曲『赤いピンヒールとプロフェッサー』で激しいダンスを見せる。途中にはバックダンサーが紅組メンバーと入れ替わり会場を紅一色に染めた。

全演目が終了し、まずは審査。審査の間には田名部生来がセンターをつとめる、じゃんけん大会を1位~7位で勝利したじゃんけん民が『逆さ坂』を、川本紗矢センターとしたじゃんけん大会8位~14位メンバーが『奇跡のドア』を初披露。モダンなスタイルの着物が華やかな『逆さ坂』は曲調も軽やかで田名部生来センターらしいお気楽なムード。対する『奇跡のドア』はシリアスな雰囲気が印象的な一曲となっている。

2曲の披露が終わるといよいよ結果発表。ライブビューイング観客による映画票と会場票・審査員票(一人一票)とその三つの総計の多い方の勝利となる。順次映画票・会場票が開票されると結果は2票とも紅組に。あわてる白組陣営を横目に審査員が一人ずつ次々と票を入れる。

紅組・柏木由紀、白組・宮脇咲良も互いに票を交換すると、最終的な開票へ。映画票・会場票・審査員票のカラーボールが入れられたボックスから両チームキャプテンが玉いれ形式で一票ずつ会場にカラーボールを投げ数え上げる。合計11個のボール、優勢だった紅組のはずがお互いが5個を投げ、結果は最後の一個にまでもつれこんだ。

雌雄を決するラストのボール…といったところが、手を上げたその両キャプテンのその手の中には、なんとどちらにもボールはない。「これは事故です。」とあわてる内田恭子が確認すると実は映画票は堺正章の手に。名司会者として長年芸能界に名をはせた堺正章もがっくりと頭をたれる。しかし、ボックスにボールは戻され、気を取り直して何事もなかったように最後のボールに手をかける両キャプテン。当然紅組の方にラスト1個はあり、優勝旗は柏木由紀の手に渡された。

「来年は間違えないように。」と宮脇咲良にクギをさされ、さらにガックリとなった堺正章だったが会場からは3時間にもおよぶ司会に拍手が送られ労をねぎらう。審査員や司会の二人がステージを後にすると、最後の曲として島崎遥香センター『ハイテンション』がメンバー全員で披露される。しかし最後の締めといったところで司会内田恭子が再び現れ、予定にはない事態にサプライズなどの予感で会場もざわめく。

内容は「第67回NHK紅白歌合戦」AKB48グループの出場権をかけた投票の中間発表。決定的な何かではない発表に少し安堵のメンバーに次々と中間発表上位48名の名前が読み上げられる。人気メンバーが読み上げられる中、AKB48では大家志津香、村山彩希の名前に歓声が上がる。NMB48からは木下百花の名前に会場はどよめき。HKT48では本村碧唯、松岡菜摘。NGT48からは中井りかなどさらに変化・進化するAKB48グループの姿に会場からは大きな拍手が起こった。

エンディングはメンバーが会場に手を振ってお別れ。イベント恒例となった指原莉乃の「またきてくれるかな?」に観客の「いいともー。」の掛け合いを、気付かず最後まで残っていた向井地美音が指原莉乃に押され担当。恐縮した表情の向井地美音だったが、ここにも変化の芽が見えるような瞬間となった。

尚、「第6回AKB48紅白対抗歌合戦」の模様は2017年1月14日(土)午後1時よりBSスカパー! で独占完全放送される。


©AKS
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

この記事をお届けした
日刊エンタメクリップの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク