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仮面女子2代目リーダー 楠木まゆが卒業! “本当に私は幸せもの”

アリス十番

12月29日、地下最強アイドル 仮面女子の楠木まゆさんの卒業式が秋葉原の仮面女子カフェで行われた。

楠木まゆさんは仮面女子 及びアリス十番の2代目リーダーとしてメンバーを引っ張ってきた存在。

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント1Fでは、アルコール消毒や入店時の検温が有り、7Fの仮面女子カフェへの入場時にも、マスク着用・アルコール消毒、座席指定による着席での観覧となり、声援は拍手のみで掛け声をかけることはできない。

透明のビニールシートでステージと客席を区分けし飛沫対策が施された状態で、ライブが行われた。

楠木まゆさんは派生ユニットのチェリーブロッサムとしてまずはステージに登場。その後、仮面女子、そしてアリス十番として最後のステージに立ちパフォーマンスを行った。

卒業式ということで、チェリーブロッサムからの卒業証書授与と仮面女子からの卒業証書授与。そして卒業ケーキやメンバーからの卒業プレゼントも有り、ライブを含めてもりだくさんな内容で行われました。

Zepp Haneda(TOKYO)のワンマンライブでMVが上映され話題となった「Fanfare☆」も披露され、楠木まゆさんの仮面女子としてのラストを会場に駆けつけたファンと生配信で視聴したファンが見守った。

送辞は仮面女子・アリス十番の川村虹花さんが行った。

仮面女子・アリス十番の川村虹花送辞

まゆへ

ついにこの日がやって来ました。

これがまゆに贈る最後の手紙になります。

まず、まゆの最初の印象から話したいと思います。

まゆが事務所に入ってきた時、事務所内では素晴らしい子が入ってきたぞと騒がれていました。

まゆはミュージカルの経験も有り、ステージでの見せ方がすごく上手くて、アッというまにスライムガールズになって、ぱー研!になって、肉汁ガールズにも選ばれて、すごいなぁと思っていました。

でも、順風満帆なアイドル人生だけでは無く、まゆは腰のヘルニアになってしまい手術することになったりもしました。

その時は、本当につらかったと思うし、今後、またステージに立つことができるのかなとすごく不安になったと思います。

それでもあの時まゆが頑張ってくれたからこうやって今、一緒にライブができています。

諦めないで仮面女子になってくれて本当にありがとう!

3年前の大きな組閣で、アーマーガールズからアリス十番に昇格という今までに無いルートで、まゆはアリス十番への昇格が決まりました。

まさかのできごとだったけど、あの時にまゆが“実はアリス十番になりたかったです”って言ってくれて、すごく嬉しかったですし、素直に昇格も嬉しかったです。

それからアリス十番として一緒に活動して、どんどん仲良くなって行ったね。

2年前に今まで引っ張っていってくれたメンバーたちが一気に卒業して行きました。

あの時は本当に2人で不安しかなかったよね。

夕佳(小島夕佳)もスチームガールズに行っちゃって、アリス十番に残されたのは、まゆと私だけで・・・。

最初はすごく不安だったけど、まゆがリーダーとして先頭に立って引っ張って行ってくれて、どんな時も隣にいてくれて本当に私は救われました。

ありがとう!

舞浜アンフィシアターのワンマンからは仮面女子第2章の始まりと言われて、まゆがリーダーになってから最初のライブでした。

まゆはリーダーという大事な立場で死ぬほど頑張っていました。

まゆが頑張っているから私も少しでも支えられるように頑張りました。

少しでも力になれていたでしょうか?

私的には舞浜のライブでまゆとの絆がもっと深まったような気がします。

そして、EXシアター六本木も、Zepp Haneda(TOKYO)も仮面女子は成長し続けて、毎回過去最高のステージを更新してると思います。

それもまゆがリーダーとして、メンバーをまとめてくれたからだと思うよ。

次のワンマンは一緒に観に行こうね!

(仮面女子が)成長してるのを観に(笑)

私はいつも家が近いからというのもあって、ライブ終わりにまゆと一緒に帰る時間が生活の中でとても好きな時間でした。

何も喋らない時も有るし、いっぱい喋る時も有るし、あの時間で結構いろいろ話したりとかもして楽しかったね!

楽屋でたまに吹く、何とも微妙な口笛も聞けなくなると思うと寂しいです。

まゆが卒業してからの一ヶ月はどう生きていこうかすごく悩むくらい、本当にまゆが必要不可欠な存在になってます。

明日からは子どもたちと頑張っていきます。

今まで本当にありがとう!

大好き💛

仮面女子・アリス十番 川村虹花

仮面女子・アリス十番の楠木まゆ答辞

楠木まゆ

みなさん改めて、本当に私の卒業式に来てくださって、そして配信を見てくださってありがとうございます。

アリスプロジェクトに所属してから約6年半、楽しいこともいっぱいあったけど、それと同じくらい本当に苦しいこともいっぱいあって、私はアイドルが好きだったので、笑顔をもらっている側だったんですけど、いざ自分がアイドルになってみると、その笑顔を与えてる奥には、きっとみんないろんな葛藤とか努力とかがあって、そうやって自分が努力してるからこそ、人に元気を与えられたり、心を動かすことができるんだなということをアリスプロジェクトに入って知ることができました。

私は21歳というアイドルとしては全然若くない年齢で入ってきたので、結構所属した最初の方から結構お姉さんだったんですけど、でもやっぱりまだまだ子どもで、やっぱり怒られることがすごく多くて、その怒られる度に一つ一つ学んで成長して行くことができました。

私がリーダーに2年前になった時も、本当に私って個性も無いし、ダンスも歌も下手じゃないけど、上手いかと言われると別にギリ上手いグループには入るけど、そこで突出して、すごく魅力が有るかと言われるとそんなことも無くて、芸能界って何か一つ長けているものが無いと、全然ダンスができないけど、歌がめちゃくちゃ上手いとか、何でも良いんですけどキャラがすごいとか、私はやっぱりすごく普通で、その普通がアイドルになってから・・・。

でも普通なのってどうしようも無くて、どうしたらいいんだろうとすごく悩むことが多くて、前髪伸ばしたり、見た目で個性を作ってみようかなと思って前髪を伸ばしてみたりとかしてたんですけど、そうして悩んでいた内にアリス十番になりたいという気持ちが芽生えてきて、目標がやっぱり欲しかったんですよね。

それでアリス十番になりたいとスタッフさんに言った時に、アーマーガールズからアリス十番て言うのは昇格制度を知らない人とかは今となっては、仮面女子がどういう構造でできてるかというのを多分知らないから、わからないかも知れないんですけど、アーマーガールズって言うのは、アーマーガールズで終わりだったんですよ。昔は・・・。

スチームガールズはアリス十番の妹分で、スチームガールズからしか昇格できなくて、アーマーガールズをやってる内に、アリス十番になりたいと言うのもすごく失礼なことだなと思ってたので言ってなかったんですけど、元々AJで入った時にアリス十番がすごく大好きで、スタッフさんに勇気を出して言ってみたら、“それは無理だ”と最初は言われてしまったんですけど、スタッフさんもいろいろ考えてくれてアリス十番になることができて、アーマーガールズが嫌いだったとかそういうことじゃなくて、素直にアーマーガールズも好きだけどアリス十番も好きで、難しいんですけど、アーマーガールズだった日々もすごくすごく濃い日々で、私はアーマーガールズになれて良かったと心から思ってますし、あの3年間があったから成長できた部分とかもすごくいっぱいあったし、アーマーガールズで良かったなと思うけど、アリス十番になれたと言うのも本当に良かったなとすごく思います。

リーダーになってからは“私でいいのかな”とかすごく悩むことがやっぱり多くて、“まゆちゃんがリーダーで良かった”と言ってくれる子たちもいっぱいいたけど、言葉では何とでも言えるというか、本当に思われてるのかどうかとかもわからなかったし、私がリーダーだから仮面女子がダメになっちゃうんじゃないかと、すごくいろいろ考えて、やっぱり先輩から受け継いで行かなくちゃいけないのに、ファンの人が来なくなってしまったことが結構2年前は、本当に仮面女子全体の動員が一気に落ちてしまって、それで本当にイチから始めるという気持ちでビラ配りを初めて、みんなで寒い中で、ビラ配りしたり、本当にガムシャラに頑張った舞浜アンフィシアターで、なんとか成功することができて、みんなも本当にいっぱいいっぱいだったし、私もいっぱいいっぱいで、でも、その時その時にできる限りの100%の力を毎回出してきて、EXシアター六本木でもワンマンを成功することができて、さあこれからだと思った時に、コロナウイルスが蔓延してしまって、本当にこの1年間は思い通りに行かないことが本当にたくさんあって、本当は着席で人数も限られた状態で、卒業なんかしたくなかったけど、私が決めたことだから受け入れなくちゃいけないし、ファンの人たちもきっとこんな状態で私を見送るなんて思ってなかったと思うから、すごく申し訳ないなと思ってしまって、それでもこんな状況の中でも会いにきてくれるファンの方とか、配信を見てくれて応援してくれてるファンの方とか、本当にみんなのおかげで私は楠木まゆで居れたなと本当に思います。

今は、毎日毎日油断できない状況で、もし誰か1人でもコロナウイルスに感染してしまったら、全員が濃厚接触者として2週間ライブに出ることができなくなってしまったりとか、そういう状況なので、今日の朝まで本当に卒業式ができるのかどうか不安だったんですけど、無事に行うことができて、東京の仮面女子も全員で卒業式を見送ってもらうことができて、本当に私は幸せものだなと思います。

今まで、こんな何にも無い私を応援してくれて、何も無いと言うと、“そんなこと無いよ”と言ってくれる。“可愛いよ”と言ってくれたり、Twitterとかでも、“ヤッホー”と呟くと、“ヤッホー”と呟いてくれる人がいっぱいいて、仮面女子になれて、仮面女子のリーダーになることができて、本当に幸せでした。

ありがとうございます。

これからSTORY☆の歌詞みたいにみんなのそばには居れないけど、でも私も胸を張って生きていけるように頑張って行きたいと思います。

みんなも多分つらいこととか、きっといっぱい有ると思うけど、その時は周りのメンバーを頼って頑張ってね。

候補生のみんなも仮面女子に上がるために、候補生の方が苦しいこととかいっぱいあると思うけど、でもそこで諦めないで仮面女子になってくれたら、絶対に良かったと思うことがいっぱい有ると思うから、もし諦めて違う道に行ってしまったとしても、それはそれでその時に胸を張って生きていけるように違う道でも頑張って欲しいけど、仮面女子を目指して頑張ってね!

皆さんも本当に仮面女子に出会ってくれて、楠木まゆを見つけてくれて本当にありがとうございました。

みなさんのおかげで幸せな日々を過ごすことができました。

本当に6年半ありがとうございました。

仮面女子・アリス十番 楠木まゆ

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