アップアップガールズ(仮) 7人体制最後のアルバムは“4th”と“Force”を掛けた、力のアルバム”

アップアップガールズ(仮)が、9月1日(金)に東京ドームシティ ラクーアガーデンにて、ニューアルバム『4th アルバム(仮)』の発売記念リリースイベントを開催した。

9月15日のライブをもって仙石みなみと佐藤綾乃が卒業し、その後は5人体制で活動していくアプガ。本イベントでは、『4th アルバム(仮)』初回限定盤に収録されているメンバー7人のソロ曲の中から、佐藤が作詞を手がけた「スタートライン」が初披露。

また、古川小夏、森咲樹、佐保明梨、関根梓、新井愛瞳の5人体制での初パフォーマンスが行われた。

8月29日に発売された約2年半振りアルバム『4th アルバム(仮)』は、「パーリーピーポーエイリアン」「!!!!!!!!」「アッパーディスコ」などのシングル曲に加え、7人体制での最後のオリジナル曲「Way of Our Life」(新曲)も収録。

初回限定盤には、7人のメンバーのソロ曲が満載といった内容だ。

ライブは、昨年11月に行われたアプガの武道館ライブに向けて制作された楽曲「君という仮説」からスタート。

出会いへの感謝と前向きな思いの綴られたミッドチューンを歌い、アプガは観客の心をひとつにする。

続いて、エレクロニックダンスチューン「FLASH」でクールな世界観を展開。

さらに、スカのビートでぶちアガる「アッパーレー」で全観客をヒートアップさせた。

MCで佐藤は「今回のアルバムの初回限定盤には7人全員のソロ曲が収録されていますが、ここでソロ曲を歌いたいと思います。

今日のリリースイベントからひとりずつ歌っていくんですが、トップバッターは私が歌いたいと思います! 野外の会場で、アプガを初めて見た方もたくさんいるのですごい緊張するんですけど、みなさん一緒に盛り上がってください!」と声を上げると観客も大歓声。

佐藤自身が作詞した「スタートライン」は、自分の思いさえあれば何度でも新たなスタートができるという思いが込められた、爽快なメロディーの疾走感溢れるナンバー。

佐藤は、感情をたっぷり込めたアツいボーカルで、エモさたっぷりに初のソロ曲を観客に届けると、観客から温かい拍手が送られた。

そして佐藤が「この曲は私が作詞をさせていただいた自分のソロ曲なんですけど、私が9月にアプガを卒業したあともアプガを続けてくれる5人に向けた歌でもあります。今日はここで、5人にも「スタートライン」を初披露してもらいたいと思います!」と語ると、観客からは驚きの声が上がる。

古川、森、佐保、関根、新井の5人がフォーメーションにつき、「スタートライン」を歌唱。佐保の伸びやかなボーカル、関根の力強いボーカルが絡み合い、5人のダンスが加わることで、パワフルさとしなやかさのあるまた違ったカラーの楽曲として見せてくれた。そして最後は、7人での最後のオリジナル曲「Way of Our Life」を披露。これまでの道のりと新たな決意が詰まった歌詞を、爽快なメロディーで歌っていくアプガ。メンバーは、力いっぱいのパフォーマンで観客と一体感を作りイベントは締めくくられた。

ライブ後には記者会見が行われ、まず『4th アルバム(仮)』について、新井から「7人体制最後のアルバムですし、“4th”と“Force”を掛けた、力のアルバムだと思ってます。私たちの全力を注ぎ込みました」と語る。

続けて関根が「そしてCDのジャケットが、アルバム史上一番脱いでる…いや、かっこよく(肌を)見せて出してるので(笑)、ぜひそこにも注目してほしいです」とコメント。

そして、自身のソロ曲「スタートライン」について佐藤は「私が(4月に)卒業発表してからも、たくさんのアイドルさんの卒業があったり、解散ライブを見たりしたんです。きっとその人たちにも、アイドルの先の違う未来があるんだろうなって思ったんです。今回作詞をさせてもらうときに、自分が諦めなければいつでもスタートラインに立てるんだっていう強い気持ちと、そこに立つまでの不安を入れて書いた曲でもあります。何かに挑戦しようと思ってる方なら、誰でも共感できる歌になったんじゃないかなって。そして、これはソロ曲だけど、アプガを続けてくれる5人に向けて贈った曲もであるので、これからもアプガたくさん歌ってほしいです」と回答。

さらに、初披露の感想を求めらると「今回、野外のオープンスペースで初めて歌わせてもらったんですけど、開放的な場所で、私も開放的な気持ちで歌いました」と語った。

続けて、アプガとして活動を続けていく5人に、初の5人体制でのパフォーマンスについて質問が飛ぶと、森は「めちゃめちゃ緊張しました。5人での初めてのパフォーマンスはだったので、これからの5人のアプガももっと楽しい未来が見えるなって思ってもらえるように張り切ってパフォーマンスしました。改めてさみしいなって気持ちは感じたんですけど、でも前を向いて、綾乃が残してくれた大事な曲を歌い継いでいきたいなと思いました」とコメント。

佐保は「2人が卒業しても、気持ちは7人みんな一緒なんだなって思いました。これからも「スタートライン」って曲を大切にして歌っていきたいと思ったし、逆に、私たちからの2人へのエールになったらいいなって気持ちで歌いました」と語る。

新井は「実はこの曲を歌うと聞いたのが昨日だったんです(笑)。なので、必死に歌割りやダンスを思い出しました。でも、そうやってバタバタしながら初披露するのもアプガらしいなって思ったし、これからもそういうサプライズ感でやっていきたいと思いました。あと、パフォーマンス力はもっと上げていきたいなと思いました。5人になることで目立てるパートも増えるので、それぞれが個々でもっと輝けたらいいなと思いました」と回答。

関根は「5人で歌うってことにすごく緊張して、出る前も誰かの手を掴んでないと落ち着かないくらいだったんです。でもステージに出たとき、2人が端で見ててくれたんです。距離は遠いけど、でもステージに一緒に立ってるような気がしました。それだけ、7人で歩んできた日々ってすごく濃いものだし、ちゃんと私たちのステージ上にも2人が残してきたものが生きてるんだなって思いました。すごく安心したし、これから5人で戦っていかなきゃって意思が今日ここで深まりました」と語る。

古川は「これから新しい道に一歩踏み出す綾乃やみーこ(仙石)へのエールの曲でもあるけど、私たち5人の背中を押してくれる曲でもあるので、最後に綾乃から大切なプレゼントをもらった感じがしました。これからも大切に歌っていきたいなと思いました」とコメントした。

佐藤と共にアプガを卒業する仙石みなみは、佐藤のソロ歌唱、5人のパフォーマンスを見てどう感じたかの問いに、「アイドルから次の人生にスタートする綾乃がソロで歌ってる姿は、未来に向かって自分で決断して進んでいくっていう強い意思が見えました。5人のパフォーマンスは、これからも5人で戦っていくんだぞってスタートラインが見えました。7人それぞれ違う道だとしても、みんなが今スタートラインに立ってるんだなって思えてジーンときて、私もがんばらなきゃなって背中を押してもらいました」と語った。

最後に、7人で行うラストのリリースイベント期間について質問が及ぶと、新井は「今までリリースイベントっていろんなことをやってきました。ここラクーアでも「パーリーピーポーエイリアン」のときにいろんな方に出演してもらったんです。ほんとにたくさんの方のおかげで、今こうやってアルバムをリリースできているので、その感謝も忘れず、これからも全力で命がけのライプをお届けできるようにがんばります。今後も走り続けるアプガ、7人それぞれの応援もよろしくお願いします!」と力強くコメントした。

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