クボタ・ブランドCMシリーズ第2弾として、女優の長澤まさみさんが起用されている新TV-CM「壁があるだから行く フランス建機」篇が3月1日よりオンエアされている。
クボタのCMシリーズにおける長澤さんは世界中を一人旅する女性という役どころ。
行く先々で、地元の人々の暮らしと社会にさまざまな形で貢献している「クボタ」を目の当たりにする姿を、現地ロケならではの臨場感あふれる世界観とともに表現していきます。
物語は長澤さんが、前回のベトナムに続く旅行先として、フランス・パリを訪れるところからスタートします。
ちょっぴりおめかしして街を散策中、地元のカフェに立ち寄った長澤さん。「ボンジュール」と恐る恐るドアから顔を覗かせると、店員も店長も、長澤さんを見て「クボタ~」と満面の笑顔に。
戸惑う長澤さんをよそに、双子のおばあちゃんや大道芸人など、お店にいた地元の人たちが親しげに集まってきて、「クボタによろしく!」と声を掛けていきます。
さらに、結婚式を終えたばかりの花嫁と花婿、楽団員がぞろぞろ入ってきて、すっかりノリノリの集団に囲まれる長澤さん。
実は長澤さん、地元の人々が集まっての結婚パーティーに遭遇してしまったのでした。いつもクボタがパリの街のために黙々と働いてくれていることに感謝していた地元の人々は、お店に日本人が入ってきたとみるや、長澤さんを思わず大歓迎。訳のわからない長澤さんは、思わぬ大歓迎に嬉しくなりながらも「だからクボタってなに?」と呟きます。
ここで、フランス・パリの街で活躍するクボタの建機(ミニバックホー U55-4欧州販売モデル)のカットとともに、「クボタは歴史を大切にする街づくりを支えることで、パリの人々にも長く愛されています」というナレーションがインサート。
最後は、お店にいた人たちに見送られながら、カフェを出る長澤さん。
何度も掛けられた「ノザミチア クボタ」=「クボタによろしく」という言葉を意味もわからないまま、覚えてつぶやいてしまう長澤さんでした。
ベトナムに引き続き、フランスの“パリっ子”たちからも「クボタによろしく」と大歓迎を受ける長澤さん。思いもよらないおもてなしに戸惑うチャーミングな表情や、パリの街に映えるオシャレなファッション、「クボタによろしく」とフランス語を話すシーンなど、長澤さんの自然体の魅力が詰まった新CMに仕上がっています。
なおCMに登場した、クボタの建機ミニバックホーは、1974年に販売を開始、2002年より連続して世界シェアNo.1を獲得。現在では約50カ国に販売され、都市のインフラ整備などで活躍しています。
「壁がある。だから、行く。」スペシャルサイト
http://www.kubota.co.jp/kabe2017/