壇蜜、3年ぶりのカレンダー発売!入退院を経て感じた“支え合い”の大切さとは - 日刊エンタメクリップ

壇蜜、3年ぶりのカレンダー発売!入退院を経て感じた“支え合い”の大切さとは

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壇蜜、3年ぶりのカレンダー発売!入退院を経て感じた“支え合い”の大切さとは

10月27日、タレントの壇蜜さんの『2025年版 壇蜜カレンダー』(ハゴロモ)の発売記念イベントが都内で行われた。

3年ぶりのカレンダーということで「3年ぶりって言われたら自分でもすごくびっくりして、しかも3年ぶりにカレンダーを出せるよって聞いた時、ほんとに嬉しくて、なんかジーンと来ちゃいました。最初、ジーンと来てぐるっと回りました。これも支えてくれた人たちがカレンダー待ってる、カレンダー出せるっていう準備してくれたおかげだなって思います。私1人じゃできなかったことだから、皆さんのおかげでこうなったことが嬉しいし、こうやって感謝のメッセージをコメント言えることも嬉しいです」とコメント。

出来栄えとお気に入りカットについて「入退院をして、その前に結婚して、所帯を持って、40過ぎて、いろいろ重なった割にはちゃんとできてるな、自分ってすごいなと思いました。お気に入りは、自分では絶対に普段着で白い服って買わないんですよ。ペットいっぱいいるし、洗濯するのプレッシャーだしで、白い服ってだんだん買わなくなってきちゃって。でもこんなに白いブラウスに大きいリボンで、ちょっとフェミニンな恰好をさせてもらえるのが嬉しくて、思わずそれを選んで、表情も明るくなったねって、去年より明るくなったねってみんなに言われて、嬉しかった時に撮った、会話の中で、嬉しかった時に撮ったっていうのがこのシーンだったので、あえて選ばせて貰いました。壇蜜を最高潮まで高めてもらったっていうことが嬉しくて、ウキウキワクワクでした」とコメント。

壇蜜さんは「いろいろあったんですけども、おかげさまでなんとか1つ1つ対処して短時間で解決したので、それはありがたかったです。いろいろあるけど、やっぱりマネージャーだったり、夫だったり、家族だったり、みんな見てくれてるから、だからビックリって言えるんです」とこれまでを振り返り、残りの2024年について「なんか闇バイトの誘いが入る、ホワイト案件ですとかいうメールが来るとか、そういうのとか、すごく気を付けようと思いました」とコメント。

最後に「43歳なんです。今、今年の12月3日で44歳になります。38歳で結婚して、42から43の年で入退院を繰り返して、いろいろありすぎて、自分の中でも思い出すと顔が半分になりそうになる時あるんですよ。ほんとにびっくりすることばかりで、しかめっ面でも悲しい顔でも、どんな時でもそばにいてくれた人がいたから、ここまで来ることができました。それはもちろん身内に助けられて、マネージャーに助けられて、マイクを握ってみんなの前でお話することができるようになって、カレンダーを手渡しすることができるようになって、ほんとにこの流れに感謝してます。入院中とか療養中もお手紙くださった方もいらっしゃって、ファンの方にも影ながら、何もできないけど応援することはできますってお手紙いただいたのも本当に嬉しかったですし、おかげさまで出せたカレンダーの第1弾として、しっかりお渡しできたらなと今日のイベントで思っています。私の目標としては、すごく小さい目標なんですけど、今年限りにしないっていう、いろんな意味で今年限りにしないっていう目標ができました。やっぱり必要とされてこそ、壇蜜っていう芸名を持った人の宿命として生きていくぞって改めて思いました。いろんなことを考えたこの1・2年でしたね。ただ、2024年のあと2ヶ月がほんとに私の中ではすごく長く感じると思います。なんとか無事に乗り切ります」と語っていた。

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