株式会社ロッテは、「キシリトールガムおよびキシリトールオーラテクトガム」の新TV-CM「噛んで気楽に、オーラルケア。」篇を制作。2024年10月15日(火)より全国でオンエアを開始します。
歯磨きなどの毎日のケアに加えて、歯の健康にはキシリトールガムを、歯ぐきの健康にはキシリトールオーラテクトガムを気楽に噛むことで、歯と歯ぐきを健康に保つことができるという商品の特徴を活かし、今回の新TV-CMでは子どもたちが、仕事や家事で忙しい中でも、自分たちのお口の健康を気にかけてくれているママとパパへの感謝と、キシリトールガムを噛んでママとパパの歯と歯ぐきの健康も大事にしてほしいという思いを、可愛らしい歌とダンスで表現しています。
CMキャラクターとして、俳優の清野菜名さん、森永悠希さんを初起用。
それぞれ「歯のおねえさん」「歯ぐきのおにいさん」になりきり、パパとママへ日頃の感謝と、オーラルケアの大切さを、子どもたちと一緒に歌って、踊って伝えています。
撮影後に行ったインタビューで、同じ作品に出演することはあっても、ここまで長時間一緒に撮影することはこれまでなかったという清野さんと森永さんですが、そんな様子は感じさせない、息のピッタリあった様子を撮影では見せてくれました。
さらに、多くの子どもたちとも一緒の撮影でしたが、スタジオ入りした途端、ハグし合うなど子どもたちとのコミュニケーションも完璧なお二人でした。
清野さん森永さん、そして子どもたちが、仲良く撮影を進める微笑ましい様子をおさめたメイキング映像は見逃せません。
撮影の最後には、今月14日に30歳を迎えた清野さんのお誕生日を「歯」の形をした特製ケーキでお祝いしました。
また、インタビューでは20代を振り返った感想や、30代を迎え新たに習慣化していきたいこともお伺いしています。本編と合わせてぜひこちらも、ご覧ください。
撮影現場レポート
【泣き出してしまった女の子を見守る姿はまるで本物のおにいさん!】
元気いっぱいな子供たちに迎えられ、 「お願いします!」と手を振って、笑顔で挨拶をした清野さん森永さん。最初のテイクでは、子供たちの揃った大きな声に「すごい!みんな大きい声!」と感服した様子でした。
歌に合わせて手と口を同時に動かす難しい振り付けに、連続して間違えてしまい、女の子が泣き出すというハプニングが発生。森永さんは「大丈夫だよ」と優しく微笑み、見守っていました。 何回か練習した後、完璧に踊り切った女の子は、カットがかかると、すぐさま森永さんとハグ!森永さんも 「できたね、さすがだね!」と本物のおにいさんのように褒めていました。
【長時間の共演が初めてとは思えない、息のあったお二人!】
撮影後のインタビューで、共演歴はあるものの、ここまで長時間一緒に撮影することは初めてだったと明かしてくれました。しかし、撮影中はそんな様子は一切感じられない、終始息のあった和やかな雰囲気で、合間に一緒に振り付けを確認し合うなどしていました。
トクホのキシリトールガムおよびキシリトールオーラテクトガムが、日本歯科医師会推薦商品であることを伝えるシーンのセリフを「噛みそうになる」と苦戦するお二人。事前に何度も口ずさんで挑んだ本番。監督からOKの声がかかると、互いに目を合わせ、安堵な表情を見せていました。また、踊り出しが遅れた清野さんが「ごめんごめん、私だ」とミスを打ち明けると、「全然(笑)」と笑って和ます森永さんの姿もありました。
清野さんと森永さんを含め多くのキャストとの撮影で、子どもたちの集中力が切れる前に撮影し切らなければならないという緊張感のある現場でしたが、清野さん森永さんは息ぴったり。監督からも「おねえさんやおにいさん可愛いね、いい感じ!」と絶賛の声が。カットがかかるたびにスタッフからの拍手が起こるなど一体感のある現場でした。
清野菜名さん 森永悠希さん 撮影後インタビュー
Q1:今回のCMでは子どもたちと一緒に撮影されましたが、撮影を終えての感想を教えてください。
清野さん:たくさんの子どもたちに囲まれて撮影できたので、終始癒されました。もう本当にみんな可愛くて元気いっぱいで、ダンスもすごく上手で、とっても元気をもらいました!
森永さん:毎カットごとに子どもたちが、僕や清野さんの方にすごい寄ってきてくれるので、懐いてくれてるみたいで安心しました。本当のおにいさんになったような擬似体験ができて、楽しかったです。
Q2: 「歯のおねえさん」「歯ぐきのおにいさん」として共演してみていかがでしたか?
森永さん:共演といっても2回ぐらい同じ作品に参加はしていますが、一緒の撮影は1シーンぐらいなので、こういう再会の仕方をするとは驚きでした。
清野さん:こうして長時間一緒に撮影することが今までなかったので、とても新鮮でしたし、まさか「歯のおねえさん」と「歯ぐきのおにいさん」として共演するとは思っていなかったので、面白かったです。
Q3:毎日のお口のケアに加えて、キシリトールオーラテクトガムを噛むことで、歯ぐきを健康に保てることを知っていましたか?
清野さん:知らなかったです。キシリトールガムは自分の中では歯のイメージだったんですけど、まさかキシリトールオーラテクトガムが歯ぐきを健康に保てるというのは知らなくて、これから習慣的に噛んで歯ぐきを健康に保ちたいと思います。
森永さん:僕も知らなかったのですが、ガムで歯ぐきまでケアできるものなんだと驚きがありました。
Q4:どんなときにキシリトールガムやキシリトールオーラテクトガムを噛んで行くことを習慣化したいですか?
清野さん:今日もカットがかかった合間に、パクッと1つ口に入れたのですが、ミントの香りがすごくよかったので、歯の健康を保ちながらリフレッシュにもなりました。
森永さん:ガムを噛むという手軽さで(習慣化の)ハードルが下がると思ったので、移動中だったり、家事の合間で噛めるといいのかなと思いました。
Q5:CMの中で子どもたちとママ・パパに「ママの歯 パパの歯もだいじにしてね!」と歌っていましたが、お二人が子どものころから歯と同じぐらい、大事にしていることがあれば教えてください。
清野さん:ランニングをしたり筋トレをしたり、体を動かすというのは、習慣として小さい頃からずっと続けています。健康を保つためにも、体力を保つためにも運動しています。
森永さん:人として、基本的なことが当たり前にできるようになる、というのが1番大事なのかなと思っています。小さい頃からこういったお仕事に携わらせてもらっていると、その部分が1番大事かなと思うので、人として真っ当に生きるということを大事にしています。挨拶をしっかりするとか、何かしてもらったらお礼をするとかですかね。
Q6:今回のCMでは、子どものことを優先し、自分のことを後回しにしがちなママとパパに向けた感謝を歌っていますが、お二人がつい後回しにしてしまうことは何ですか?また、お二人がご両親に感謝したいことはありますか?
森永さん:洗い物を溜めがちです。料理をしている間とかレンジを待っている間とか、ご飯を炊いてる間とか、そういう間の時間でやればいいのに、本を読みだしたりしてしまうので、あの時間使っておけばよかった、とよくなります。
清野さん:私は、いかに効率よく一日を過ごせるかを考えるのがすごく好きなので、自分で時間割を作っています。なので後回しにはしないです!!(笑)
(スタッフ:結構時間割通りに動けますか?)
清野さん:動きますよ!動いている間もこの時間だったら、これができるなとか、違う部屋に行くならこれを一緒に持って行って片付けよう、とか色々考えてやりますね。
森永さん:こうなりたいです、僕も。目指せ、清野さんです!
Q7:ママとパパに向けた感謝を歌っているということでご両親に感謝したいことはありますか?
森永さん:感謝ばっかりですね…。今もなんですけど、割と心配性なので、何かにつけていろいろと相談するのですが、僕が言うことに対して、「大丈夫だから」と言い続けてくれるのは、本当に感謝だなと思います。
清野さん:愛知県出身で、高校生の時に1人で上京したのですが、本当だったら高校生で東京に送り出すのって心配になると思うんです。ですが、お父さんとお母さんが「行ってきていいよ」という環境を作ってくれたからこそ、今こうして仕事ができているので、思いっきり背中を押してくれたことにとても感謝しています。
Q8:トクホのキシリトールガムは歯の再石灰化を増強しますが歯のおねえさんこと清野さんが、日常生活の中で強く進めたいことは何かありますか?
清野さん:ゲームがすごく好きなのですが、忙しいと進められない内容なので、ゲームを進めたいです(笑)
Q9:キシリトールオーラテクトガムは「歯垢の生成を抑え、歯ぐきを健康を保つ」ことが特徴ですが歯ぐきのおにいさんこと森永さんが「保つ」ことを意識していることはありますか?
森永さん:健康ですね。年齢は関係なくなってきていて、若いから病気にかからないとかそういうことは全くないですし、1日2日で手に入るものではなく日々の積み重ねなので、運動する習慣はつけようとしています。あと、周りに人がいる時は気を遣わせてしまうのでエレベータを使いますが、1人でいる時はなるべく、階段使うようにしています。
Q10:CMOA直前が清野さんのお誕生日ということで、10月14日に30歳のお誕生日を迎えられますが、振り返えるとどのような20代でしたか?
清野さん:本当にたくさんの素敵な作品に恵まれました。私はアクションを結構やっているのですが、 20代後半になってアクションの可能性というのを、さらに見出すことができたので、体が動く間は、アクションを頑張っていきたいなという気持ちに繋がり、とても充実した20代でした。
Q11:歯を健康を保つことができるトクホのキシリトールガムを噛むことを毎日の習慣にすることは大切ですが、清野さんが誕生日を迎えられて、キシリトールガムを噛むことと同じく習慣化しようと思っていることを教えてください。
清野さん:健康を保つのは本当に大事だなと改めて思うことが増えたので、健康でいられるように、適度に運動を習慣化したいです。 あと読書をできる人になりたいので、隙間に小説を読んで読書を習慣化しながら、キシリトールガムも一緒に噛んでいきたいなと思います。
(スタッフ:森永さんは合間につい読書をしてしまうと仰っていましたが、読書を習慣化するコツはありますか?)
森永さん:「ながら」の方が導入として入りやすいのかなと思います。読むぞ!となると結構腹括らないといけないので。
清野さん:「ながら」でどうやって読むんですか?(笑)隙間時間とかの方がいいんですかね?
森永さん:(読書は)隙間時間の方がいいし、なるべく小難しくないようなもののほうがいいと思います。僕も本を読み始めるようになったのは、コミックエッセイがきっかけで。コミックだと読みやすいけど、エッセイだからこそ自分の中で得られるものもあって、これだったら読んでいけるなと思ったので、漫画といったところから入っていくと本も面白いなと思えると思います。
清野さん:後で読み易い、良い作品があったら教えてください(笑)
Q12:2年後には森永さんも30歳を迎えられますが、アドバイスはありますか?
清野さん:自分の中では運動をしていたつもりだったのですが、20代後半から30になるまでの短期間で一気に体力も20代前半とは違うなと感じる瞬間があったので、もっと基礎体力を蓄えておくべきだったなとは思いました。
森永さん:じゃあ頑張って運動しないと…(笑)25歳超えてから、自分よりも若い方とお仕事をしていると、体力が落ちたなと感じることがあったので、やっぱり健康は大事にしないといけないと思いました。頑張って基礎体力をつけたいと思います。
清野菜名さんのお誕生日をお祝い!
本CMの情報解禁日が清野さんのお誕生日(10月14日)に近いことから、撮影終了後に「歯」の形をした特製バースデーケーキをプレゼントしました。
ケーキが歯の形とわかると、「わっ!本当だ、すごいー!」と嬉しそうな表情を浮かべていました。さらに、バースデーケーキに書かれた「歯と歯ぐきの健康を保ってこれからも美味しいものを食べてください♡」というロッテからのメッセージに「はい!」と元気よく、とびっきりの笑顔で答えくれた清野さんでした。