10月12日、モデラー、グラビア、コスプレイヤー、YouTuberとして多方面で活躍中の東雲うみ(しののめ うみ)さんが、3作目の写真集『うみの近く』(講談社刊)の発売記念イベントを都内で開催しました。
この写真集は長崎県五島市で撮影され、東雲さんの日常の姿を余すところなく収めた内容で、彼女のあどけなさや可愛らしさが引き出されています。
東雲さんは「これまであまり見せてこなかった表情や、ありのままの私を撮っていただいたので、少し恥ずかしい気持ちもあります。でも、みんなが見た時にどんな反応をするのか、すごく楽しみです」とコメント。
また、完成した写真集を周囲に見せた際には、「五島市で撮影したんですが、一緒に旅行している気分になれると言われて、すごく羨ましがられました」と語り、写真集を見れば五島列島を訪れたくなる仕上がりになっていると自信を見せました。
今回の作品に対するこだわりについては、「今回はほぼノープランで、現地の空気を感じながら撮影しました。本当にありのままの私を撮ってもらい、自然な姿が撮れたと思います。今までの作品とは異なり、自然体の私を見てもらい、ファンの皆さんに癒しを感じてもらえたら嬉しいです」と話しています。
彼女のお気に入りカットは「お風呂上がりのショット」で、「これはお風呂から出た直後のカットです。最初にお風呂で撮影して、その後、自然にタオルを体に巻いたんです。カメラマンさんが偶然撮影していたもので、狙って撮ったものではなく、すごく自然なポーズや表情が出ていて、そこがポイントです」と強調しました。
被写体として心がけていることについては、「ダイエットしても痩せすぎないように気をつけています。女性らしい肉感が大切だと思うので、程よくお肉がつくように体形管理をしています」と明かしました。
さらに、最近は日本酒にハマっているそうで、「家でも毎日飲むくらい好きで、1人で居酒屋にも行くほどです。いつか自分のオリジナルの日本酒を作りたいという夢があって、それを実現できるように頑張りたいです」と夢を語りました。
今後挑戦してみたいこととして、「これまであまり挑戦してこなかった演技にも興味があり、最近演技の仕事をいただくことが増えました。実際にやってみるとすごく楽しくて、お芝居にも挑戦していきたいです。また、YouTubeでは150万人のチャンネル登録者を目指して、今後も頑張っていきたいと思っています」と今後の抱負を語りました。

