5月1日、音楽ユニット「最終未来少女」のメンバーでタレントの藤咲凪さんが都内で行われた「Yogibo 新TVCM発表会&パパ応援イベント」に登場した。
「Yogibo(ヨギボー)」は、新CM「さぁて、やるか」家族編・「さぁて、やるか」新社会人編の放送を関東・関西・中部・北海道・福岡の計5地区で放映中
新TVCMでご自身も2児のシングルマザーである藤咲凪さんが母親役を演じている。
CMの感想を聞かれた藤咲さんは「めちゃめちゃ感動的な映像だなって思いました。すごくリアルに表現できたんじゃないかなって思います」と話した。
CMのオファーを受けた時の気持ちを聞かれると「本当にたまたま同じ大きさのYogiboを手に入れていたので、お話いただいて、めちゃめちゃ縁を感じたので、すごく光栄ですありがとうございます」と語った。
CMで妊婦さんやお母さん役での初挑戦について聞くと「初めてでした。やっぱり妊娠・出産を2度経験しているので、経験を活かせたらいいなと思っていて、過去の写真とか映像を振り返ってどんな感じだったかなとか、たくさん思い出してから撮影に挑みました」と述べた。
お子さんは、CMを見たらどんな反応をしてくれるんですかねと聞かれると「たぶんすごく喜ぶと思います。『ママだ~』って言ってくれると思います」と答えた。
Yogiboの思い出を聞くと「私は去年のクリスマスに自分へのご褒美で購入したんですけど、今はもう娘2人に取られていますね」とコメントした。
子育ての苦労を聞くと「苦労というか最近の悩みなんですけど、2人ともおしゃべりが上手になってきたので、なんでも保育園とかで言っちゃうので、情報解禁前のお話とか、言ったら次の日には保育園で言っちゃうので。なるべくお仕事のことは言わないようにしています。たぶん、明日にはもう園内で保護者にまで伝わっているんじゃないかなと思います」と話した。
子育ての中で心がけていることを聞くと「子供なんだけど、子供扱いせずにしっかりコミュニケーションをとるということを心がけていて、どういうことだって思うかもしれないんですけど、最初は子供だから言っても伝わらないだろうなとか、説明を簡単にしてしまったりとか、ごまかすような言い回しをしてしまうようなことがあったんですけど、意外と子供って親のこと見てるなって思っていて、表情とか声のトーンとか私の言葉一つで、すごく察してくれているなっていうのを、最近すごく感じていて、一つエピソードですごく私が落ち込んでしまった日があったんですけど、その日に娘がギュッとしてくれて、ママには私がいるよって言ってくれたことがあって、その言葉に救われて、それから子供だからとか何歳とか関係なく一人の人間として向き合うようになりました。子供と。泣いちゃいます。見てくれてるなって思って、すごく救われました」と語った。
イベントでは子育て中のパパたちも参加して、授乳、ミルク、おむつ替えに便利なYogiboのアイテムを実際に体験した。
アイドルや仕事モードに切り替わるスイッチは、何かありますか「ずっと子供のことを考えている気がするので、どうなんだろう。自分はあまり意識したことはなかったです」と述べた。
今後挑戦したい役は何かありますか「いろいろやってみたいんですけど、青春したい。こんなこと言っていいのかな。すみません」と答えた。
最後に藤咲さんは「私もまだまだ子供と一緒に成長していけたらなって、思ってるんですけど、とにかく何が正解かっていうのは私にはまだわからないんですけど、とにかく精一杯愛情をそそいでいけたらいいなって思います。私も去年Yogiboに出会って実際家にもあるんですけど、子どもはもちろん、私の子どもが寝たあとに、家で一人で座って映画を見たり、お酒を飲んだりとか、自分の一日の疲れを癒す時間はYogiboと一緒に過ごしているので、ぜひ皆さんもYogiboを手に入れて、幸せな疲れを癒す時間を過ごしていただけたらと思います」とアピールした。
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