11月26日、タレントの本田紗来さんの「2024年カレンダー」(トライエックス)発売記念イベントが都内で行われた。
本田紗来さんは「姉の(本田)望結がカレンダーを発売しているのは昔から知っていて、私もカレンダーを出させていただくことが決まった時は本当にすごく嬉しくて、撮影もすごく楽しくて、お渡し会の日を迎えられたこともすごく嬉しいです。」とコメント。
できあがったカレンダーを見て「大きいよっていうのは聴いてたんですけど、こんなに大きいとは思ってなかったので自分がいっぱいで嬉しいです。」とニッコリ。
お気に入りのページは5月と6月なんだそうで「撮影の時も、目の前にスタッフさんとかマネージャーさんがいたんですけど、すごく自然体になっていると言われたから好きです。」とコメント。
本田紗来さんは現在は高校1年生ということで「このカレンダーの中でもセーラー服を着させていただいたんですけど、それもすごく嬉しくて、高校生活も思い返すと入学式の時とかは本当にすごく緊張で、不安もすごく大きかったんですけど、今も幸せな生活を毎日を送れているので、すごく毎日楽しいです。」と高校生活を話していた。
撮影の思い出として「全部のカットがすごく幸せな思い出なんですけど、ピンクのコートを着てる写真があるんですけど、夏場の撮影だったので、すごくいろんな有名なモデルさんとかが夏の時に冬の撮影をして、冬の時は夏の撮影をするから、すごく寒かったり、暑かったりと聞いたことがあったんですけど、それが初めての体験だったので、共感できる部分が有りました。」と話していた。
点数を付けたらの質問には「100点満点です。初めてのカレンダーで手に取ってくださる方いるのかなと思っていたんですけど、情報を告知してからたくさんいろんなところでみんな買うよって言ってくれたりとか、一番嬉しかったのが、高校のお友達とかが学校に行ったらみんなでお金出して買おうかなと言ってくれて、その雰囲気が本当にもう涙が出るくらいすごく嬉しくて幸せです。高校1年生の16歳の年に素敵なカレンダーを残すのが本当に嬉しいです。」とコメント。
2023年を振り返り「あっという間で、大袈裟ですけど、第二の人生というか、高校から環境も気持ちの部分も、去年はすごく乗り越えた年だったので、今はすごく毎日が小さいことでもすごく幸せで、これからもっと頑張ろうと思う気持ちにたくさん慣れた機会がすごく多くて、でもまだまだ大変なことも有るなと日々思っているので、でも一番は高校生活が大成功なので、すごく幸せです。」と話していた。
2024年は「本当にあっという間に高校生活が終わっちゃうんじゃないかっていう焦りがすごくあるんですけど、大変なこともたくさんありますけど、一つ一つのことに当たり前じゃないかなって感じながら感謝して過ごしていきたいですし、これを挑戦して良かったなと思うできごとが1つでもできたらなと思います。将来に繋がる資格を取ってみたいなと思っています。」と話していた。