11月20日、モデル・タレントのゆうちゃみ(古川優奈)さんが都内で行われた「ネイルオブザイヤー2023」授賞式に出席した。
ゆうちゃみさんは、同賞を2年連続で受賞。腸炎からの仕事復帰後、初の公の場となった。
一般投票と、プロネイリスト(JNA 認定講師)投票を実施。約3,000件の投票の中から、安藤優子さん、ゆうちゃみさん、GYUTAEさんの3人が選出された。「特別功労賞」には、ネイルクイーン殿堂入りを果たしている倖田來未さんが受賞した。
ゆうちゃみさんは「ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しい限りです。2年連続こんな光栄な賞をいただけると思っていなかったので、本当にテンション上がってます。今回は秋冬ということで、ギャルの感じをヒョウ柄に白黒っていう感じで残しつつ、でも左手はキラキラさせて輝いているなみたいな。ずっと輝きたい感じのネイルです」と受賞コメントを語った。
ネイルのこだわりポイントを聞かれると「今回のこだわりは、ヒョウ柄とか秋冬になるとアニマル柄が大好きなので、今回はアニマル柄を入れつつ、キラキラさせつつ、自爪を伸ばしているので、そういうギャルな感じでネイリストさんと一緒に毎回決めてもらってやってます。私今年22歳になりましたので、ちょっと大人っぽく大人ギャルって感じです。私にとって爪は命です。本当に爪がないとテンションも上がらないし、だからこうやって爪を綺麗にしているおかげで毎日テンションも上がるし、ギャルでいれるし、自信を持てます。自信とハッピーです」と話した。
来年3回目の受賞で殿堂入りとなるゆうちゃみさんは「狙っています。3年連続殿堂入りさせていただくとか、本当に私からしたらめちゃくちゃおこがましいなって思っちゃうんですけど、3年連続殿堂入りなれるように、今日もいつもやってくれてるネイリストさんが来てくれてるんで、その人と一緒に頑張りたいなと思います」と答えた。
殿堂入りの先輩、倖田さんは「自分らしく。人によって美しいの基準が違うじゃないですか、自分らしく、ゆうちゃみちゃんぽく。ぜひ3年連続取っていただきたいなと思います。応援したいと思います」と応援コメントを述べた。
倖田さんの応援コメントを聞いたゆうちゃみさんは「嬉しい」と喜んでいた。
最後にゆうちゃみさんは「これからも私はキラキラしたネイルをずっとやっていく方向なので、皆さんもまだやってない人も、ぜひやっていただけたら、ハッピーになるんじゃないかなって思います」とアピールした。
「ネイルオブザイヤー」の前身でもある「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で28回目となります。ネイルをこよなく愛し、ネイルのすばらしさを伝えてくださった各界著名人の中から輝いている方に贈られる称号。今年は、「ネイルクイーン」という長く続いた名称から、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うべく「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。
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