10月30日、「第19回クラリーノ美脚大賞2023」授賞式が都内で行われ、ティーン部門に天翔天音さん、20代部門に今田美桜さん、30代部門に上戸彩さん、オーバー40ty部門に内田有紀さんが選ばれ受賞式に出席した。
受賞式では、一人ずつ受賞コメントを述べた。
天翔天音さんは「今回このようなすてきな賞をいただけて光栄です。まさか私を選んでいただけるとは思っていなくて、とてもびっくりしています、ありがとうございます。あんまり足をフォーカスして見ることがなかったので、このような賞をいただけるとはすごくびっくりでしたし、うれしかったです」
普段の足のケアについては「湯船につかっているときに、血流がよくなるのでマツサージをしたり、リンパを流してケアをいっもしています」
受賞者に贈られた靴について聞かれると「歩きやすいし、デザイン性も高く素敵な靴だと思います。カジュアルもいけるしキラキラとした場面でも履けると思うので、さわやかなワンピースと合わせたいと思います」と答えた。
今田美桜さんは「まさかこのような賞を頂けるとは夢にも思っていなかったので、最初に聞いたときは、驚きましたし素直にうれしかったです」
贈られた靴について聞かれると「足にフィットして歩きやすくて感動しています。黒のシンプルで、長く愛せそうなパンプスにかっこいいエナメル。パンプスということで、女性らしくもありかっこいいイメージもあるので、ブラックエナメルというクールなイメージ」
足のケアについては「私は湯船につかるのが大好きなんです。冬だけではなく夏でも一年中湯舟にはしっかり浸かって、疲れやむくみをとるように心がけています」と話した。
2012年の20代部門にも選ばれ、11年ぶり2度目の受賞となった上戸彩さんは「トロフィーを見て『懐かしい』って思いました。11年たっているけど、あの時の記憶がバッとよみがえってきました」
美脚を保つ秘訣を聞かれると「意識してやっていることはない。週1回のトレーニングをまた最近再開しました。保湿はしています。もともとアトピー体質なので、すぐ乾燥してしまうのでお風呂あがりにすぐに保湿はしています」
上戸は「最近抱っこひもをして子どもを寝かせるときに、上下運動で端から端まで繰り返し歩きながら、子供を寝かせようとするんですが、今思うとふくらはぎが疲れます。このふくらはぎの筋肉が落ちないんですよね。この筋肉を減らしたいなと悩んでいるときもありました。小学生時代に習ったモダンバレエの筋肉は落ちないんです」
贈られた靴について聞かれると「とても履き心地がいいです。楽で走れます。11年前に頂いた靴も大切にしています」と語った。
初受賞の内田有紀さんは「ありがとうございます。若干恥ずかしい気持ちもあり、賞を頂いたのでより精進しないといけないなと思います。でも美脚というか、生きていくうえでたくましい足というカテゴリーかなと思っています」
贈られた靴について聞かれると「初めての靴なのに足にフィットして、全く痛くありません。とてもいいです。40代に入って、仕事も含めていろんなことにチャレンジしたいなという思いが湧いてきまして、ブルーグレーの色にチャレンジということで、秋から冬にかけて活躍してくれそうなところがお気に入りのポイントです」
美脚を保つ秘訣を聞かれ「キャンプが趣味で、悪路の山道をガシガシ普段歩くんです。40代になって、筋力が落ちたなと思うことが多々あります。寝て起きても筋力が回復しない。疲れが取れなくなってきている。自分に自信を持って背筋を伸ばして、呼吸を整え、山道をしっかり歩いて、自然と触れ合えば、自分の足が大地を踏みしめて、呼吸を意識しながら歩いている。いくつになっても、自分の足で健康に歩きたいという。これが美脚なんじゃないかなと思います」とコメントを述べた。
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