9月13日、「Water Rower | NOHrDメディア発表会」が都内で行われ、ブランドアンバサダーの長濱ねるさんが登壇した。
「Water Rower | NOHrD」は上質な家具のようなデザインを誇る全16種類の木製フィットネスマシン。
これまでアメリカやフランスなど世界38ヵ国で約30年間愛用されており、この程、日本の個人宅に向けて本格発売を開始することになり、長濱ねるさんが実際に体験した。
長濱ねるさんは「今回、ご一緒させていただいたNOHrD(ノルド)さんの商品が、日常の延長戦上にあって、暮らしに溶け込むコンセプトで、私もすごくそのコンセプトに共感したので、今日は普段着っぽい日常感のある衣装にしていただきました。」とこの日着用した衣装のポイントを紹介。
NOHrD(ノルド)のブランドアンバサダーに就任したことについて「本当にびっくりしました。間違ってませんか?と思いましたし、私なんかで良いんでしょうかと思うぐらい、健康的に日々鍛えてるタイプでは無かったので、正直驚いたのが一番なんですけど、コンセプトを聞く中で、持続可能な生活に向けてアピールして行く商品だというのを聞いて、是非というお話をしました。」とコメント。
ボディケアについて質問されると「ボディケアはすごく気になるんですけど、なかなか性格的に長くストイックに鍛え続けるというのができなくて、そこが悩みでもあります。お仕事に併せて期間を決めて、ジムに行ったり、ピラティスに行ったりというのは有るんですけど、なかなか日常的に続けるというのはできずにいますね。どうしても身体のここが気になるなとか、もうちょっとバランスの良いスタイルになりたいなとか有るので、日々気になってます。」と明かす。
頑張って続けられる期間について深堀されると「ちょっと身体を絞りたいなと思った時は期間を決めて、1ヶ月だったり、1・2ヶ月ギュッと短期的にコンスタントにジムに通ったりしてます。ちょっと気を抜くと普段の自分の楽なスタイルに戻ったりするので、普段取り入れるっていうのが難しいなと思います。」と話していた。
ボディメイクをする上で大切にしているポイントについて質問されると「自分が好きなスタイルで居るということは、すごく自分の中で大きな1つの軸としてあって、すごく痩せてたらいいとか、人の何かの指針で動くのではなく、自分の好きな身体でいるというのを目標に、人と比べないように心がけています。」とコメント。
意識的にボディケアを行う時の悩みについて「どうしても鍛えるとなると、場所を変えて、どこかに行ったり、着替えてトレーニングウェアに身を包んで、“さぁ鍛えるぞ”と改めて時間を取ってやるイメージが有るので、どうしても鍛えるのは休みの日になってしまうので、休みの日にジムに行くの面倒くさいなと、どうしても足が遠のいてしまいますね。」とコメント。
食生活について質問されると「私は自炊をしないので、ついついお仕事現場でいただくことが多かったり、逆に休みの日は何も食べないで1日過ごしてしまうということも多くて、体調だったり、体力に響いてくるなと最近痛感しているので、食生活の方もNOHrDと一緒に改善できたらいいなと思っております。」と話していた。
実際にNOHrD(ノルド)の木製フィットネスマシンを体験し「私1人でも軽々動かせて、折りたためるのですごく便利です。トレーニングマシンは金属のゴツゴツしたイメージがあったんですけど、NOHrDの木製フィットネスマシンは本当に丸みがあって、柔らかい雰囲気の木を使われていて、自分のインテリアにすっと馴染みそうだなと思いました。動かしやすい負荷で、お水の量を変えることによって(負荷が)調節できると伺って、トレーニングしながらどんどん負荷をあげていくというのもしやすいのかなと思いました。自分が鍛えれば鍛えるほど、どんどんレベルをアップさせるモチベーションにもなりますし、何より、本当に柔らかくて自然体な機器で、使ってみたいと最初に印象を持ちましたし、実際に使ってみて、この商品は本当に使えばきっと魅力が伝わってもらえるなと思ったので、皆さん1度体験していただければなと思います。」と語っていた。
長濱ねるさんは「今回、NOHrDさんはサブスクリプションのサービスも有ると伺って、自宅にレンタルすることもできると聞きまして、どの器具をレンタルしようかなと悩んでました。家で気軽にテレビを見ながらだったり、セリフを覚えながら運動したいなと思います。」と語っていた。
私生活で気を付けていることについて「今回、NOHrDさんの商品は制作過程の間も木の廃材が出ないように工夫されていたり、マシンもレンタルして返すと、また誰かの手に渡るという風に本当に循環しているサイクルがすごく整っているなと感銘を受けたんですけど、私自信も日々の生活の中では、ゴミをそもそも出さないようにすることを心がけております。ゴミになりにくい商品を選んだり、少しずつ意識して生活しています。」と話していた。
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