2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング3億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生3億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。
そんな彼の楽曲「美しい生き物」のミュージックビデオが公開された。本映像は、菅田自身が出演した2019年公開の映画『タロウのバカ』の大森立嗣監督をはじめとするスタッフ陣が制作を手掛け、菅田将暉、仲野太賀、奥野瑛太が出演。舞踏界を牽引する麿赤兒率いるカンパニー・大駱駝艦も本編に登場する。そして、映画公開から4年を迎えた本日2023年9月6日(水)にテアトル新宿にて映画本編と「美しい生き物」のミュージックビデオの特別上映会を開催!アフタートークには、菅田将暉と大森立嗣監督が登壇した。
◆『美しい生き物』ミュージックビデオ
イベントレポート
2019年9月6日に公開されてちょうど4年がたった本日、映画『タロウのバカ』と、そのスタッフ陣が制作を手掛けた菅田将暉『美しい生き物』のミュージックビデオ特別上映会がテアトル新宿にて行われた。本編終了後、拍手が送られる中、菅田将暉、大森立嗣監督が登場した。映画『タロウのバカ』公開当時もテアトル新宿でイベントを行ったことを振り返りつつ、「いい映画ですね」(菅田将暉)、「自分の映画を見返すことは少ない」(大森監督)と語った。
そして「美しい生き物」のミュージックビデオについて、「曲があるので、いつもと勝手が違う作業だったが、いつものノリで皆とおしゃべりしながら、色んな考えを聞いて、作っていった。映画でも参加してもらった大駱駝艦にも出演頂き、そして菅田くんにも白塗りにして貰った。」(大森監督) 「現場は楽しかった。一回塗ると失敗も出来ないので、白塗りは大変だった。」(菅田将暉)と撮影の感想も語った。
2023年9月6日の今日は、『タロウのバカ』公開、そしてYOSHIがこの映画でスクリーンデビューを果たしてからちょうど4年であるとともに、菅田が俳優としてデビューしてちょうど14周年の記念日でもある。そのような不思議な縁の話も交えつつ、最後には、「今日イベントができたこと、映画に関わってくれた方々、MVを一緒に作ってくれた方々、テアトルさんにも、とにかく感謝です。そして心のなかにはずっとYOSHIがいるので、皆さんの心の中にも残ってくれたら嬉しいです。」(大森監督)「まずはこの日が実現できて、上映が出来たこと、そして観に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。忘れない日になりました。こういう形に残る仕事が出来ていて本当に良かったなと思います。」(菅田将暉)と締め、温かい観客の拍手とともに、イベントは終了した。
【楽曲情報】
2023年2月15日(水)配信リリース
「美しい生き物」
配信URL:https://erj.lnk.to/YQypul
MV:https://youtu.be/SDHz1HJW9yw
作詞・作曲:菅田将暉、Sundayカミデ
編曲:Sundayカミデ
ジャケットイラスト:岡山天音
【映画情報】
『タロウのバカ』
監督・脚本・編集:大森立嗣
出演:YOSHI、菅田将暉、仲野太賀
奥野瑛太、植田紗々、豊田エリー、國村隼 他
音楽:大友良英
©2019映画「タロウのバカ」製作委員会
<あらすじ>
3人が世界のすべてだった。
主人公の少年タロウには名前がない。戸籍すらなく、一度も学校に通ったことがない。そんな“何者でもない”存在のタロウには、エージ、スギオという高校生の仲間がいる。3人はあてどなく走り回り、その奔放な日々に自由を感じている。しかし、偶然にも1丁の拳銃を手に入れたことをきっかけに、それまで目を背けていた過酷な現実に向き合うこととなる・・・。
【その他 楽曲・映像作品 情報 ①】
2023年7月29日(土)配信リリース
菅田将暉「ユアーズ」
配信URL:https://erj.lnk.to/Skbj7F
MV:https://youtu.be/HTdx6Muxtyg
作詞・作曲:菅田将暉、Kohei Shimizu
編曲:トオミヨウ
〈タイアップ〉
日本テレビ系7月期土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』主題歌
◆【期間限定公開】菅田将暉「ユアーズ」 - ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』コラボスペシャルムービー
【その他 楽曲・映像作品 情報②】
『菅田将暉LIVE TOUR “クワイエットジャーニー” in日本武道館 2023.02.14』
予約URL:https://erj.lnk.to/bn5bQw
■菅田将暉 『LIVE TOUR “クワイエットジャーニー” in 日本武道館 2023.02.14』 トレーラー
◆完全生産限定盤「ON STAGE」
仕様:Blu-ray+DVD+大判ブックレット(ライブ本編写真をセレクト)
品番:ESXL-271〜273/価格:¥9,500 (税込¥10,450)
※Blu-rayとDVDは同内容収録
◆完全生産限定盤「OFF STAGE」
仕様:Blu-ray+DVD+大判ブックレット(ライブオフショット写真をセレクト)
品番:ESXL-274〜276/価格:¥9,500 (税込¥10,450)
※Blu-rayとDVDは同内容収録
◆通常盤 (Blu-ray)
仕様:トールケース (初回仕様 三方背付き)
品番:ESXL-277/価格:¥6,300 (税込 ¥6,930)
◆通常盤 (DVD)
仕様:トールケース (初回仕様 三方背付き)
品番:ESBL-2634/価格:¥5,300 (税込 ¥5,830)
[ライブセットリスト]
M1 「クワイエットジャーニー」
M2 「ゆだねたギター」
M3 「ソフトビニールフィギア」
M4 「八月のエイリアン」
M5 「愛と右脳」
M6 「りびんぐでっど」
M7 「キスだけで」
M8 「虹」
M9 「ラストシーン」
M10 「つもる話」
M11 「ギターウサギ」
M12 「まちがいさがし」
Interlude -幕間舞台- ★ゲスト:アルコ&ピース 平子祐希
M13 「見たこともない景色」
M14 「惑う糸」
M15 「TONE BENDER LOVE」
M16 「さよならエレジー」
M17 「いいんだよ、きっと」
M18 「美しい生き物」
M19 「クワイエットジャーニー」
【ENCORE】
M20 「日曜日よりの使者」 ★ゲスト:Creepy Nuts
M21 「サントラ」 ★ゲスト:Creepy Nuts
M22 「ゆらゆら」
【その他 楽曲・映像作品 情報③】
2022年11月9日(水)リリース
※2022年10月26日(水)先行配信リリース
『クワイエットジャーニー - EP』
[配信・CD購入URL] https://erj.lnk.to/qUj0MB
◆菅田将暉 New EP『クワイエットジャーニー - EP』 ダイジェスト トレーラー
◆『ゆだねたギター』 Music Video
[形態数] 2形態
[収録曲]
01. クワイエットジャーニー 作詞・作曲:KNEEKIDS/編曲:sooogood!・川口圭太
02. ゆだねたギター 作詞・作曲:KNEEKIDS/編曲:タイヘイ
03. 愛と右脳 (菅田将暉 + sooogood!) 作詞・作曲:KNEEKIDS/編曲:sooogood!
04. 八月のエイリアン 作詞・作曲:KNEEKIDS/編曲:タイヘイ・川口圭太
●初回生産限定盤
仕様:CD+Blu-ray(紙ジャケ仕様)
価格:¥4,900+税(税込¥5,390)
品番:ESCL-5725〜6
[Blu-ray収録内容]
『菅田将暉 LIVE STREAMING VOL.2』
◆セットリスト◆
1.クローバー/2.サンキュー神様/3.まちがいさがし/4.ギターウサギ/5.虹/6.糸/7.ベイビィ/
8.TONE BENDER LOVE/9.Keep On Running/10.ソフトビニールフィギア/11.7.1oz/
12.さよならエレジー/13.ラストシーン
●通常盤
仕様:CDのみ(初回紙ジャケ仕様)
価格:¥1,600+税(税込¥1,760)
品番:ESCL-5727
【菅田将暉 プロフィール】
1993年2月21日大阪府生まれ。2009年『仮面ライダーW』でデビュー。『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。同作により2017年度の映画賞を総なめし、若手実力派俳優として多方面で活動中。また、同年の活躍が評価され第68回 芸術選奨映画部門 文部科学大臣新人賞を受賞した。2017年から音楽活動を開始し、シングル「見たこともない景色」でデビュー後、「さよならエレジー」はLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。2019年5月リリースの「まちがいさがし」は各所配信ストアにて1位を席巻し、オリコン週間デジタルシングルランキングで自身初の3週連続1位を獲得、ストリーミング再生3億回を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生3億回超え。音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。2019年1月期日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」に主演。2021年は映画「花束みたいな恋をした」「キャラクター」「キネマの神様」「CUBE」と4本の作品で主演を務めた。2022年は、フジテレビ系『ミステリと言う勿れ』、映画『百花』にて主演、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、に出演した。映画「銀河鉄道の父」、スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」が公開中、今後の待機作に映画「ミステリと言う勿れ」[2023年9月15日(金)公開]、「笑いのカイブツ」[2024年1月5日(金)公開]がある。
■菅田将暉 OFFICIAL HP:https://www.topcoat.co.jp/artist/suda-masaki/
■菅田将暉 音楽OFFICIAL HP:https://sudamasaki-music.com/