仙台を拠点に活動する4ピースロックバンドMONKEY MAJIKが、13枚目となるオリジナルフルアルバム『curtai call』(ヨミ:カーテンコール)を本日1月25日にリリースした。
それに合わせて各配信サブスクでも全曲配信が開始されたので是非聴いてみよう。
▼アルバム『curtain call』サブスク配信はコチラ
https://asab.lnk.to/mm_20230125curtaincall
オリジナルアルバムとしては2020年にリリースした『northview』以来3年ぶりとなる。
本作では、MONKEY MAJIKの”新たな音楽の可能性を探る”新曲を含む全14曲を収録。
多種多様な音楽性を感じさせる今回のアルバムには、バンド結成から23年目に突入するMONKEY MAJIKの新たな魅力がたっぷり詰まったアルバムとなっている。
1月18日に先行配信された同じく仙台在住のヒップホップアーティストGAGLEとのコラボ曲「This Is The Night」をはじめ、テレビ東京系にて放送中のドラマプレミア23『ダ・カーポしませんか?』の主題歌「Twilight」や、大人気スマホゲーム「アークナイツ」のイメージソング「Running In The Dark」、さらにゼロワン Others 仮面ライダー主題歌「S.O.S」「Frontier」なども収録。
昨年11月に先行配信された「Very Special」はMONKEY MAJIKらしいハートフルでキャッチーなラブソング。新曲として収録された「shadows」は80年代のレトロさを感じさせる洗練されたシンセポップだ。
▼アルバム全曲視聴トレーラーはコチラ
楽曲のジャンルやスタイルに囚われない個性豊かな楽曲たちが揃う今回のアルバム『curtain call』は、MONKEY MAJIKの新たな音楽の形を楽しみにさせてくれるそんな楽曲が詰まったアルバムになっているので是非チェックしよう。
▼アルバム「curtain call」CD購入はコチラ
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さらにDVD/Blu-ray付き商品には、昨年7月に仙台うみの杜水族館で行われた「Local Love Music Live with TikTok in 仙台」にてパフォーマンスした全7曲が収録。
さらに、今回のアルバムの為に撮影された「MONKEY MAJIK スペシャルインタビュー - This Is Not The Ending -」も収録される。このスペシャルインタビューは、MONKEY MAJIKのメンバー4人とデビュー前から二人三脚で歩んできた敏腕スタッフ(通称:ロッキー)とで繰り広げる対談となっており、デビュー当時から現在に至るまでのメンバー4人とスタッフしか知らないであろう”MONKEY MAJIKの裏側”がたっぷり語られている内容となっている。
インタビューからは今回のアルバムの収録曲である「Hey Mama」についてメンバーたちで語った【「Hey Mama」誕生秘話】が公式YouTubeチャンネルにて公開されているので是非チェックしてから楽曲の方を楽しんでみよう。
「Hey Mama」誕生秘話(YouTube):https://youtu.be/9zLPBTxERgo
メンバーコメント
長い時間をかけて制作した曲もあれば、急にひらめいてあっという間に書き上げてしまった曲もあり。自らが思うままに作ってみた曲もあれば、ファンの方やスタッフの言葉を意識して作ってみた曲もあったり。気がつけばこれまでで一番カラフルなアルバムに仕上がりました。
それぞれ世界観や主張を持った粒立ちな曲の集合体で、なつかしさだったり、共感だったり、寄り添いだったり、みなさんの心のどこかにすっぽりはまる曲があれば嬉しいです。