2023年1月18日に待望のオリジナルアルバム第15弾『龍凰童子』をリリースすることを発表した陰陽座。
リリースが発表されると同時に新作を待ちわびていたファンから多くの期待の声が寄せられたが、このたび新アーティスト写真と『龍凰童子』のジャケット写真が公開された。
4年半ぶりのリリースとなるアルバム『龍凰童子』は“陰陽座とは何たるか”を示し、その世界に導くかのような作品となっており、その強い思いがアーティスト写真の気高く芯のある佇まいからも感じられる。
そして並々ならぬ気が溢れているジャケット写真は、何を意味し、それを見た者はそこから何を受け取るのか。
このアーティスト写真・ジャケット写真を目にしたら、『龍凰童子』への期待は高まる一方だ。
陰陽座の変わらぬ根底部分に、より進化した今が重なり生まれた『龍凰童子』
ファンの期待を遥かに超える、自信をもって“最高傑作”と送り出せる作品に仕上がっているので楽しみにしていてほしい。
リリース情報
『龍凰童子』(りゅうおうどうじ)
2023年1月18日(水)発売
<収録楽曲>
①霓(器楽奏)
②龍葬
③鳳凰の柩
④大いなる闊歩
⑤茨木童子
⑥猪笹王
⑦滑瓢
⑧赤舌
⑨月華忍法帖
⑩白峯
⑪迦楼羅
⑫覚悟
⑬両面宿儺
⑭静心なく花の散るらむ
⑮心悸
全作詞・作曲:瞬火
初回限定特典:特製スリーブケース/カラー・フォトブックレット
定価¥3,300(税抜価格¥3,000)/品番:KICS-4092
■CD購入者特典情報はこちら→https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t13620/
プロフィール
1999年、大阪にて瞬火・黒猫・招鬼・狩姦の4人により結成。“妖怪ヘヴィメタル”という惹句を掲げ、 人間のあらゆる感情を映す“妖怪”を題材とし、道なき道を切り開く信念を“ヘヴィメタル”の名の下に貫く。 正統的ヘヴィメタルを音楽性の基盤としながらも、男女ツイン・ヴォーカルとツイン・リード・ギターによる 変幻自在な表現により、日本文化に徹底的に拘った唯一無二の世界観を結成時から現在まで淀みなく展開。 自主製作で2枚のアルバムを発表した後、2001年、キングレコードよりメジャーデビュー。 以降、精力的な音源制作はもちろん、すでに全都道府県を2周しているという事実が物語るように、 生粋のライヴバンドとしても歩を緩めることなく邁進中。安易な“変化”よりも“進化”と“深化”を信条とし、 “上”ではなく“前”に向かって着実に歩み続けることを最大の理念として実行する、極めて希有なバンドである。
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