Kalafinaとしても活動していたKEIKO、肌寒くなったこの季節にぴったりなニューシングル「キライ。」をデジタルリリース! - 日刊エンタメクリップ

Kalafinaとしても活動していたKEIKO、肌寒くなったこの季節にぴったりなニューシングル「キライ。」をデジタルリリース!

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Kalafinaとしても活動していたKEIKO、肌寒くなったこの季節にぴったりなニューシングル「キライ。」をデジタルリリース!

「Kalafina」のメンバーとしても活動していたKEIKOが、昨年12月のソロとして2枚目のアルバム「dew」以来となったデジタルシングル「ひとりじゃないから」を皮切りに、「Alcohol」、「夜の嘘と」に続く、毎月連続配信の新曲「キライ。」が10月12日(水)にデジタルシングルとしてリリースとなった。

■「キライ。」:https://avex.lnk.to/KEIKO_kirai

新曲「キライ。」は、冒頭の街の喧騒音や雨音によりイントロから楽曲の世界観に引き込み、登場人物の男女の関係性や心情の変化の恋模様が季節の移り変わりとリンクするように描かれることで、季節感も感じさせる切ない楽曲になっている。

楽曲内で印象的に登場する駅や場所によって、楽曲が描くストーリーの雰囲気や街の風景や空気感をも感じることができる。

過ぎた日々を淡々となぞるように歌うKEIKOのヴォーカルよって、時間の経過や主人公の人物像も目に浮かんでくる。

肌寒くなってきたこの季節、1人静かに「キライ。」を聴きながら秋の夜に浸ってみてはいかがだろう。

新曲「キライ。」についてKEIKOは、

“「きらい」この言葉を口にしたら自分が想像していた以上に破壊力があるパワーワードだな…と感じることがあって、「苦手」や「得意じゃない」みたいな言葉を選ぶようになりました。

そんな言葉も音楽の中だったら少しだけ躊躇なく歌えたりして、不思議と歌詞に引き寄せられるように歌っていました。

シーンを選ばずにフラットに聴ける一曲を作りたかったので、皆さんの生活の隙間時間に聴いて頂けたら嬉しいです。”

とコメント。

毎月連続配信リリースを通して、巡る季節と共に心情の変化を豊かな表現力で魅せるヴォーカリストKEIKOの今後の活動に注目していきたい。

PROFILE

Kalafinaとしても活動していたKEIKO、肌寒くなったこの季節にぴったりなニューシングル「キライ。」をデジタルリリース!

梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」のメンバーとして、2008年1月に劇場版アニメ『空の境界』エンディングテーマ「oblivious」でCDデビューし、その後も、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や『Fate/Zero』や、NHK「歴史秘話ヒストリア」のテーマソングなどを歌唱しており、梶浦由記の幻想的なサウンドと表現力豊かなコーラスワークによってひとつの物語のように創られた楽曲と芸術性の高い世界観は日本国内のみならず、海外での人気も高く、2009年にボストンで開催されたアニメベント出演を皮切りに、これまでLA、シカゴ、シンガポール、マレーシア、ドイツ、ジャカルタ、タイなどでもイベントやライブに出演。台北、上海、香港ではワンマンライブツアーも開催していた。

2020年4月16日より「KEIKO」名義でソロシンガーとして活動を開始。


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