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俳優 池田航 “こども食堂の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい!” リラックマオムライスを全国のこどもたちに!

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俳優 池田航 “こども食堂の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい!” リラックマオムライスを全国のこどもたちに!

料理人でもある若手俳優が、食を通じた社会活動にまい進している。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で話題の池田航(27)だ。フォロワー120万人のTikTokで注目を集める「リラックマ」のキャラを模したオムライスを、「こども食堂」で子どもたちに振る舞うプロジェクトだ。リラックマを手がける「サンエックス株式会社」と手を携え、全国を回るべく、現在クラウドファンディングで支援金を募集。「『こども食堂』のことをより多くの人に知ってもらい、自分の得意な料理で少しでも社会に貢献できれば」と意気込んでいる。

俳優 池田航 “こども食堂の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい!” リラックマオムライスを全国のこどもたちに!

きっかけは、自身のTikTok。約3年前にアップした「リラックマオムライス」の調理動画が4500万回再生を超えてバズった。「リラックマが好きだったのと、オムレツを作るのが得意だったのでアップしたのですが、想像以上の反響がありました。料理の映像を通して人を喜ばせるのが楽しくてやっていたのですが、ある時、エンタメとのコラボで社会問題を可視化して広める「GIFT」事業に取り組んでいる方から、『こども食堂でリラックマオムライスを作ってみませんか』とお声がけをいただきました。こども食堂が貧困対策だけではなく、食育や地域の居場所を提供することに力を入れていることを、その後の学びで初めて知りました。食育インストラクターの資格も持っていたので、食育の知識も役立てることができると思いました」。

そこから具体的に動き出す。GIFTがこども食堂を選び、今年6月に地元・富山で初めてのこども食堂の企画を開催。3年前から月に1~2回出演している富山テレビの生中継も入った。「富山テレビのコーナーで生料理を披露することも多く、カメラを向けられて料理を作ることには慣れていますし、自信を持って作ることができました。“生オムライス”は大成功でした。富山テレビのスタッフさんに応援していただき、当日はありがたいことに200人近くの方が集まってくださりました。子どもたちがおいしそうに食べる姿を見て、感想をお聞きし、『絶対にこれはもっともっと展開して開催の数を増やして、たくさんの方に知っていただきたい』と実感しました」。その後は、7月に札幌市で地元の高校生と大学生のボランティアの協力を得て第2回の開催に成功した。

「こども食堂の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい。そんな思いでクラウドファンディングを企画しました。リラックマオムライスがきっかけで、まだこども食堂を知らない方や、行きづらさを感じていた方にも来ていただけるとうれしいです」。社会事業を継続させていく大変さを実感する中で、活動への思いを強めている。「何か社会的な意義を感じても、それを実際の行動に移せる人はどれぐらいいるのかなと考えるようになりました。僕もこれまで、俳優として作品に出させていただいたり、SNSをやったり、こうした活動も社会貢献につながると思っています。さらに、自分がやってきた経験を生かしてできることがあるんじゃないかと強く感じるようになりました。それがこども食堂のプロジェクトです。たまたま自分が好きで得意だった料理、オムライス、SNS、すべてがつながりました。準備に2年かかりましたが、同じ思いで集まったスタッフの皆さんがいらっしゃって、いい形で進めることができています。こういった表舞台で活動をしている以上は、自分の意見をちゃんと持ち、社会について知っておく必要があって、社会を良くしたいという思いを率先して行動に移すことも大事だと思っています。そうすれば、テレビに出た時の発言や、役者として発するせりふにも説得力が出てくると思っています。知名度を生かした社会貢献活動を続けていきたいです」と力強く語る。

そもそも、シェフを目指して上京した若者が、芸能界に飛び込んだ理由とは。挑戦の人生を振り返ると、高校時代にイタリア料理店のキッチン担当で3年間バイトし、高校の調理科で学び卒業と同時に調理師免許を取得した。そこから東京に出てきて、フランス料理店の門をたたいた。「どうせやるなら、流行の最先端じゃないですけど、東京で勝負したいという思いで上京しました。一人暮らしも初めてでした」。

5年間正社員として働き、メイン料理を任されるほど、その店のシェフの眼鏡にかなう人材に。一方で、「自分が今作っている料理がすべてなのか」と料理人としてのさらなる経験と知見を求めて、悩んだ末に店を卒業した。ここで、新たな自分探しへの思いが沸いてきた。「次の店をどうしようかなと考える中で、料理人の生き方は、厨房でご飯を作るだけじゃないと感じるようになったんです。料理をベースに活動できる場があるはず。そこで、表現、芸術的感性という意味で通じていると思った役者の道を選んでみました。自分の可能性を広める1つの手段として、芸能界に踏み込んだ形です」。こうして人生がさらに大きく動き出した。

2019年4月、 TOKYO MX2「鎧勇騎 月兎」主人公・暁月勇輝役で主演デビュー。俳優デビューは、ツイッター応募の約400人の中から勝ち取った。初めての試行錯誤の演技だったが、監督の計らいで料理人を目指すヒーロー役を書いてもらい、「遅れをとっている状態からのスタートだったのですが、シリーズに出演させていたがき、たくさん勉強をさせていただいています」。

そして、「ちむどんどん」ではヒロイン・暢子(黒島結菜)と一緒に働く料理人・桃木雄三役で“朝ドラデビュー”を果たした。料理長・二ツ橋光二を演じる高嶋政伸とのほっこりエピソードもあるそうで、「撮影中にちょうど僕の料理本が出版になりました。スタッフさん、演者さん皆さんにプレゼントさせていただいたのですが、高嶋さんから『オム王子』と呼んでいただいて、『これどうやって作るの?』と聞いていただくこともありました。黒島さんも皆さん気さくで、すごくありがたいと感じています」。こぼれ話は満載で、「自分がまかないを作るシーンでは、チャーハンを仕上げる工程でしたが、マジで鍋を振って作ってましたよ(笑)。それに、オーディションでは、キャベツの千切り、ジャガイモの皮むき、タマネギのみじん切りの選考がありました。それに、働いていたフランス料理店のシェフに相談して、オーディションのための役作りにも協力していただきました」と明かす。朝ドラは大反響。地元でタクシー運転手に声をかけられたり、富山での仕事が増え、充実感が高まっているという。

俳優として歩み始めたばかり。「経験や知識の隙間をどうやって埋めていくか。そんな簡単なものではないと分かっています。俳優を始めて4年目になって、行く現場で行く現場で、スタッフさんで顔見知りの方が増えてきました。料理人時代の経験を踏まえて、人のつながり、信頼を大事に俳優業に取り組んでいます。目指しているのは、『これはやっぱり池田航に演じてもらいたい作品だ』『池田航だからこの役をやってもらいたい』と言われる存在です。そうなれば、すごく最強。俳優としても人としても認められる証になるのかなと思っています」。人の縁を大切にしながら、研さんを積んでいく覚悟だ。

料理人と役者で共通するところはあるのか。興味深く、説得力のあることを教えてくれた。「それこそ、『ちむどんどん』で共演の井之脇海君からも同じことを聞かれました。僕は、コース料理と、ドラマ・映画撮影は近いところがあると思っているんです。コース料理は、1つのメニューだけがおいしくてもダメで、すべての料理・サービスを含めて完成させないといけません。コースには前菜、スープ、肉、魚、デザート、すべてに担当の料理人がいて、接客を含めて全部がつながっています。その上で、お客様をもてなして、感動していただく。これが理想です。演技の世界では、ワンシーンに必ず意味があって伝えたいことが含まれています。そこだけうまくいっても、他のシーンで目標を達成しないと、何も伝わらなくなってしまいます。照明さん、音響さん、大道具さん、小道具さん、メイクさん、脚本・演出の方がいて、全員で1つの作品ができるわけです。料理も作品作りも1人ではできない。コミュニケーションが大事で、団結して成し遂げる。そこが共通点なのかなと思っています」。

アツい思いは続き、「店の料理人を統括するシェフが求める味への理解がないと、お客さんに出せる料理は作れません。監督の思いを演者が理解できなかったらいい作品にならないと思います。それに、役者がどれだけせりふの言い回しを勉強して納得の演技をしても、作品を見る人が感じることはさまざまです。料理も同じで、どれだけ考えて自信のレシピを出しても、『おいしくない』と感じる人もいます。正解がなくて難しいけど、楽しい世界。だから、料理も演技も、これからも続けていきたいです」。爽やかな笑顔で語った。

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俳優 池田航 “こども食堂の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい!” リラックマオムライスを全国のこどもたちに!

□池田航(いけだ・こう)、1995年5月1日、富山県生まれ。2019年4月、ドラマ「鎧勇騎 月兎」で主演デビュー。同年10月、ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)にレギュラー出演したほか、22年4月公開の映画「やがて海へと届く」で映画初出演するなど出演多数。 “料理男子”として今年3月には料理本「たまごだらけの癒しレシピ」を出版した。

俳優 池田航 “こども食堂の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい!” リラックマオムライスを全国のこどもたちに!

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