韓国ドラマ『梨泰院クラス』を《日韓共同プロジェクト》のもとテレビ朝日がリメイク、竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。
毎回放送時に前情報なしに解禁される挿入歌もドラマとともに大きな話題を呼んでいたが、本日28日放送の第4話で、秦 基博による書き下ろしの新曲「残影」が初公開された。
竹内涼真演じる主人公・宮部新の激動の人生を表現した本楽曲は、店のリニューアルオープンに向けて徹夜で働きづめの新を心配する平手友梨奈演じる葵に、「夜は眠れないんだよね」と新が語るシーンでイントロが流れ、その後に続く、新が亡き父を思い出しながらひとり乾杯、そして夜明けに走り出すというシーンで初披露された。
「主人公・新が抱える、拭いようのない痛み、怒り、絶望、そして孤独。
それらを自分と重ね合わせながら紡ぎました」と秦本人が語る通り、新の深い苦悩を表現しつつも、その力強い歌声と相まって絶望から立ち上がろうとする強さも伝わる感動的な楽曲に仕上がっている。
なお、楽曲は番組放送終了と同時に配信リリース、またドラマ映像を使用した『六本木クラス』コラボMVもテレビ朝日公式YouTubeチャンネルであわせて公開となっており、ともに要チェックだ。
■秦 基博コメント
主人公・新が抱える、拭いようのない痛み、怒り、絶望、そして孤独。
それらを自分と重ね合わせながら紡いだ歌が「残影」です。
ドラマと共にお楽しみいただければ幸いです。
秦 基博
■スペシャルコラボMV(テレビ朝日公式YouTubeチャンネル)
リリース情報
■秦 基博 「残影」
ストリーミング&ダウンロード配信中
https://MotohiroHata.lnk.to/Zanei
秦 基博 プロフィール
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。
“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。
デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。
初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。
♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング『仰げば青空』や、映画『ステップ』主題歌「在る」を収録した4年ぶりとなる最新アルバム「コペルニクス」を2019年12月にリリース。
2020年11⽉よりスタートしたNHK連続テレビ⼩説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用された。
2021年11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」の開催がされた。
2022年4月13日には、UNITED ARROWS green label relaxingコーディネーション・ソングに起用された、約1年ぶりの新曲「Trick me」もリリース。7月6日にリリースされた『映画ざんねんないきもの事典』主題歌「サイダー」に続いて、7月28日にはテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌「残影」をリリースしたばかり。
―LINK―
OFFICIAL WEB SITE:http://www.office-augusta.com/hata/
OFFICIAL Twitter:https://twitter.com/hata_official
YouTube OFFICIAL CH:https://www.youtube.com/channel/UCQPhAtgmWcbBwsG6MHh6v_w
OFFICIAL FAN CLUB “Home Ground”:http://www.home-ground.tv/