大食い女王もえのあずきらが所属するエンターテイメントカフェ&レストラン「AKIHABARAバックステージpass」から選抜投票で選ばれたメンバーによるロックユニット『Pretty Ash』。
2022年、次なるステップへ!10ヶ月連続ネクストチャレンジ10番勝負「Pretty Ash to the Future 2022」と題して2月23日(水祝)にP.A.R.M.S 秋葉原で行われた#7番勝負、3rdワンマンライブの様子をレポート!!
ブルーとピンクのライトが瞬き、「こんばんはー!PrettyAshです!!始まりました3rdワンマンライブ!!配信も会場も楽しんでいきましょう!!」黒×ピンクの新衣装を着てメンバーがステージに元気良く登場。
1人1人歌声を響かせ、後半がアレンジされたspecialver.となっている「限界突破でWe Go!」からスタート。間奏ではHARUKAがアクロバットで魅せる。
「会場にお越しの皆さん、配信をご覧の皆さん、改めまして、私たち、抗える魂と激しさと情熱をここに…!PrettyAshです!」挨拶から自己紹介を行うと、ワンマン史上初めての広い会場に感謝の気持ちを思い思いに語り、新曲を披露します!!とサプライズ。激しいパンク調にキャッチ―なサビの振りが特徴的な新曲「恋は毒だ」にオーディエンスもペンライトを激しく振りかざし熱気が上がる。
INORIが「Lのポーズの振り付けが真似しやすいと思うのでぜひ一緒にやってもらえたら嬉しいです!」と振り付けのお気に入りポイントを話し、「こんなに沢山の方が集まって下さって本当に嬉しいです!!私たちと皆さんとで、楽しいライブにしていきましょうー!!クラップ!!」RURIKAのシャウトから1stシングル「アイデンティティ」で力強いユニゾンを響かせると、赤いライトが瞬き「Reality」では激しいヘビメタ調のロックチューンに熱いパフォーマンスを披露する。
「続いての曲は撮影可能曲です!!皆さんかわいく撮影して#PrettyAshを付けて呟いてください!」バクステ外神田一丁目の「ライバルをLOCK ON!」ではPretty AshバージョンとしてROCKに笑顔いっぱいでパフォーマンス。
「皆さん撮影ありがとうございます!配信の方もスクショ撮れたかな?」「今回チェキ帳や背番号Tシャツなどメンバー考案のライブグッズを作って頂きました!」とTシャツの背番号に込めた思いを笑いと熱い思いを交えながら1人ずつ語る。
「それでは後半戦!!この曲からブチ上げていきたいと思います!」HARUKAの掛け声からファーストワンマンライブでサプライズ発表された「STEADY」へ。“止まらない 突き進むだけ 確かな夢に向かって” と今のPretty Ashとリンクした歌詞に想いを込めて、10番勝負を重ね熱量が増したステージに拳が揺れる。
続くエラバレシ「キミをつくる全ての要素」では落ちサビでAKANEが熱いシャウトを響かせ、バクステ外神田一丁目の「共犯者」とバクステファンに愛される名曲を2曲続けて力強くロックにカバー。「僕たちはイカロスじゃない」でビブラートを響かせステージを駆ける。
「エラバレシさんの大好きな楽曲をカバーさせて頂けて嬉しいです!」SARAが話すとAKANEから「そんなエラバレシさんと4月10日(日)に2マンLIVEが決定しました!!」と嬉しいお知らせが。
バクステ外神田一丁目「青春クロニクル」、初期からファンに愛される楽曲「Say Hello」と続きフロアに拳が揺れ一体となる。「最後の曲です!!クラップ―!!」HARUKAのシャウトで高校野球ダイジェスト2021EDタイアップの2ndシングル表題曲「Believers」で”夢に向かって信じて突き進んでいくんだ!”と熱い想いをスパークさせるとペンライトの海が揺れオーディエンスの熱気は最高潮に。
フロアに拍手が響き、ステージに背番号Tシャツを着たメンバーが登場し、「今日皆さんが見せてくれたこの景色は皆さんの期待の表れだと思うし、これからももっともっと楽しいを更新していきたい!ずっと一緒に付いてきてほしいし、もっともっとプリアを周りに勧めたい!と思ってもらえるように実力でねじ伏せていきたい(笑)と心の中で燃えておりますのでこれからもよろしくお願いします!!」リーダーRURIKAが熱い思いを語ると、アンコールでは再び新曲「恋は毒だ」を歌い、次回のワンマンライブに期待が高まる第3回ワンマン公演となった。
毎回、サプライズが用意されているワンマンライブから目が離せない。ファイナル公演に向けてどんなサプライズが待っているのか、お楽しみに!!