先日、リリースされたばかりの宇多田ヒカルのカヴァーを含むシングル『SAKURAドロップス/面影』の興奮冷めやらぬ中、早くも就活応援ソングとても言うべきアンセム、新曲『わたしの生きる物語』を本日、デジタル・リリース！ 3月1日21時に同曲のミュージックビデオもプレミアム公開決定！

2022年2月23日 21時00分

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昨年は8月度OPテーマ『積乱雲の下で』で「Love music」も出演！TikTokで#クレナズムで 570万視聴されTwitter等SNSでも話題騒然！クボタカイをフィーチャーリングしたコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで200万再生を超え！10月にリリースされた4th ミニアルバム『Touch the figure』も熱狂的に受け止められ、リリースに伴う全国ツアー”クレナズムワンマンツアー 2021 〜本州を通りもん〜”もすべてソールドアウトで終了するなど、破竹の勢いで快進撃を続けるクレナズム！

2022年初頭、2月2日にはバンドとして初となる宇多田ヒカルの『SAKURAドロップス』のカヴァーしたシングル「SAKURAドロップス/面影」をリリースしたかと思えば、何と早くも次の新曲『わたしの生きる物語』を2月23日にリリースすることが決定！

そして3月１日21時には同曲のミュージックビデオもプレミア公開される。

萌映のエモーショナルな歌からはじまり、気が付けば轟音のギター・サウンドのノイズの嵐の中に翻弄されていく、宇多田ヒカルのオリジナルとはまた違ったシューゲイズなアレンジが話題のクレナズム版『SAKURAドロップス』の興奮冷めやらぬ中、矢継ぎ早にドロップされた作詞・作曲まことの手による新曲『わたしの生きる物語』！それはこれまでのクレナズムにない、新機軸とでも言うべき意欲作！

歌詞を手掛けたまことは語る。

「自分自身のことを理解しようとしないまま心を塞いで適当に生きようとしてきたが、このまま死ぬのは嫌だと思える様になった時に、ほんの少しだけ前向きになった”わたし”を歌詞にしました。」

冒頭、切ない心情吐露のリフレインからストレートなラブソングかと思いきや、爆音のギターの歪みが心の中の悲しみや叫びを抉り出し、心臓の鼓動を思わせるリズムセクションの微熱交じりのグルーヴに誘われ、ポエトリー・リーディングのごとき萌映のヴォーカルが静寂の中から再生の物語を紡ぎ出す。

楽曲の歌詞世界を、誰もが体験する思春期の悩める季節になかなか前向きになれない自分をメタファーとしてキャストの少女役に大分出身の辻優衣を起用し描き出した、まさに楽曲と表裏一体なミュージックビデオについてメンバーは語る。

「春という季節に就活や転職など、人生の岐路に立たされた一人の人間が、思い悩み苦しみながらも初心を見つめ直すことで、再生していく・・・春に運命が変わる・・・就活生頑張れ！！！！」

人生の岐路に立たされた誰もが感じる不安や恐怖と真摯に向き合うことから生まれた生きること、生への強い希求、そんな魂の叫び、再生のストーリーが聴くものの胸に染みる脆くも力強い生命力に溢れた名曲がここに完成！

そんな楽曲に色を添える美しいランドスケープに彩られたミ瑞々しい青春の息吹に満ちたュージックビデオを手掛ける監督、Yaung Ta o（BOAT）もコメントする。

「熊本の長部田海床路の美麗な景色とともに曲を楽しんでください、是非大画面で堪能してください！そしてガンバレ就活生！」

誰にでも訪れる新しい季節、春の到来を舞台に悩める若者たちの背中を押してくれるかのような、まさに就活応援ソングとても言うべきクレナズム流アンセムがここに誕生したのだ！

1月にはテレビ朝日：BREAK OUTにて2022年注目バンドとして大きく紹介され、4月から名古屋を皮切りに全国4ヵ所で『クレナズム春のバリよかツーマンツアー2022』の対バン相手（名古屋/Hakubi、大阪/UNCHAIN、福岡/クボタカイ、東京/the engy）も発表されオフィシャル最終先行受付も開始し、’22年も破竹の勢いで快進撃を続けるクレナズム！

もはや我が国のシューゲイザー、ドリームポップ、インディー・ロックを始めとするロック・シーンのみならず、現在のネットカルチャーやJ-POPシーンまで、あらゆる音楽を貪欲に吸収し、バンドサウンドに固執することなく縦横無尽、臨機応変に深化、そして進化し続け、2022年、大きく躍進するであろうクレナズムの新しい試みによる意欲作『わたしの生きる物語』、是非、その耳で確かめて頂きたい！

勢いづくクレナズムの動向から一瞬たりとも目が離せない。