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『水槽』をCVに迎えた『十五少女』のRE:SING’LE 第1弾「逃避行(如月モネの場合)」が、本日リリース&Tease Movieも同時公開!

十五少女

15人の仮想少女からなる『十五少女』。彼女達が歌うのは、大仰なメッセージでもなく、理想的な愛でもない。多感な時期を普通に生きる若者の日常の中の非日常とその機微に寄り添ったジュヴナイル・ミュージックだ。

そのオリジナル楽曲には『ペルソナ』が存在し、ある仮想少女に起こった出来事を音楽化している。デビュー曲「逃避行」は、『如月モネ(裏兵庫県在住 / 19才)』の虚無で怠惰な状況直後の生活を、バーチャルな失恋を通して描くただれた1曲で、無機質に整えられたビートに宙にぶらんと浮いたままの不確定な想いを可聴化したピアノが美しい作品。

そして、本日、「RE:SING’LE(ペルソナ本人が自身がモデルの楽曲を歌う)」プロジェクトの第1弾として、「逃避行(如月モネの場合 / CV:水槽)」がリリースされた。

人工的なモノクロームと感情的な色彩がない交ぜになったような『冷静さ』を帯びた『エモみ』は、プロデュースを務めた『白神真志朗』ワールドの真骨頂とも言える。さらに『水槽』の気怠くも浮遊感溢れる歌声によって、重みはより重く、青さはより青くなり、浮き沈みするデカダンスがリアルをえぐる新たな音像が生まれている。

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(逃避行のペルソナ「如月モネ」の場合:一部抜粋)

親元を離れ、一人暮らしを始めたはいいが、

思い描いていたキャンパスライフとは程遠い。

堰を切ったようにすぐに髪を染めた。

強がりと諦めを込めたブルー。

輝かしい高校生活こそが、

今後も含めた自分の人生の全盛期だと思えてならない彼女。

今は、物語のエピローグを生きているような感覚で・・・

これから先のことなんて、もっと、考えられない。

二年前の春、窓からの眺めが気に入り、この部屋を選んだ。

今となっては世界と私を断絶するかのようにそびえ立つ

集合住宅のベランダには、色とりどりの洗濯物がはためき、

街全体が一つの大きな生命体みたいで、当時の私の心は躍った。

振り返って見上げたその窓。

モネは、今から向かう行き先を変える。

それさえ、またすぐ日常に溶けてしまう束の間の逃避行かも知れない。

それでも、この瞬間だけは、確かに、彼女だけのものだ。

そんな仮想少女「如月モネ」の「逃避行」を、十五少女が代弁する。


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