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アニソンとクラブが融合したアニソン音楽フェス「アニレヴ2021 Day2」で輝いたDJとアーティストたちのパフォーマンスと「レイヴ」に魅了されたオーディエンスたち

前日とは打って変わって快晴に恵まれた「アニレヴ2021 in チームスマイル 豊洲PIT」はDay2の全プログラムを終了し、来年以降の開催を匂わせつつ幕を閉じた。

昨日とは違い、陽の高いうちからのイベントということもあり、Day1の魅力とはまた違ったボリュームも満足感もたっぷり味わえた。

速報的に本日の演者で推しポイントを魅せてくれたステージの輝きをお伝えしていく。

○DJシーザー×バーレスク東京

バーレスク東京は着飾った女性の歌や踊りなどのパフォーマンスを楽しめる店舗で、今回はアニソンDJとして名を馳せるDJシーザーとのコラボで「Revogene」と、「キュンキュンクリーム from Burlesque Tokyo」がステージを彩るようなきらびやかさでオーディエンスにアピール。アイドル的な活動もしている彼女たちもまた「アニソン」という大きなカテゴリーの中に内包される、という形の出演は、アニソンとファンが新しい体験と共に仲間の誕生を祝う時間となった。

○DJ 小宮有紗

自身の出演作である「ラブライブ!サンシャイン!!」はもちろんのこと、幅広い選曲と丁寧なミックスでフロアを盛り上げた彼女は曲だけでなくアピールパフォーマーとしてのプレイを披露してくれた。黒澤ダイヤ (CV.小宮有紗) from Aqours「Perfect SEKAI」から始まってアニメや電音部を網羅し、最後にAqoursに着地したつなぎからは有り余るセンスが溢れていた。

○亜咲花&Run Girls, Run!

元々交流が深い彼女たちは、過去にも多くコラボしており、「Run Girls, Asaka!」を結成済みということで、息のあった様子でTVアニメ「ゆるキャン△」の「SHINY DAYS 」をライブで披露。名曲として名高いこの作品をコラボしたことで、アニレヴに参加したオーディエンスだけが体験できるスペシャルな時間を共有できた。この体験は何度思い出しても、幸せな気持ちになるはずだ。

○DJ Meguchee

ポップな曲で前半は組み立てながら、ここ一番に持ってきた曲は「Tokyo 7th シスターズ」から「SEVENTH HAVEN」。ここを転換点にしてhide with Spread Beaver「ROCKET DIVE」やRoselia「FIRE BIRD」などロックなアニソンを立て続けにドロップするなど展開の起伏があり、どちらもオーディエンスに刺さって熱気あふれる盛り上がりを作り出した。

○☆Taku Takahashi

m-floファンにはおなじみのアナウンスから☆Taku Takahashiが最初に選んだのは中川 翔子「空色デイズ」のリミックス。ダンスチューンはこうやるんだよ、とでも言わんばかりのキック&ベースが気持ち良い曲を次々に繰り出していく。アーメンブレイクから入るSUPERCARの「STORYWRITER」からfeat. 三浦透子/RADWIMPSの「グランドエスケープ」までフロアをロックし続け、「グランドエスケープ」のサビでは客席が一つになる瞬間を共有できた。

「皆さん最高です!」とにこやかに告げる☆Taku Takahashi。ここが最高到達点か? と思ったフロアの全員が、その考えが甘かったことを知らされる。

○☆Taku Takahashi×オーイシマサヨシ

ここで一夜限りのコラボとして、オーイシマサヨシがギターを持って登場。ステージに出ただけで期待感いっぱいになる稀有な存在が、☆Taku Takahashiと繰り出したのが「君じゃなきゃダメみたい」の生演奏とミックスの共演!天井に届いたと思ったらまだ天井が上にあるという、贅沢なダメ押しをされた客席は続く「インパーフェクト」「UNION」のキックとベースが太くなった「SSSS.DYNAZENON」「SSSS.GRIDMAN」とのSSSS連係で一番の盛り上がりを見せた。

○DJ神尾晋一郎

熱狂的なフロアに対て「まあ落ち着きなよ」とでも言うように落ち着いた曲からスタートした神尾晋一郎は、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』楽曲から「鳥の詩」に繋ぎ、Liaの歌声を聞かせるようにサビまでキックを落とし、サビで戻して盛り上げるというテクニックで感情の上げ下げをみせる。「大乱闘スマッシュブラザーズ メインテーマ」からさらざんまいの「カワウソイヤァ」、はたまたボカロ曲の「劣等上等」に繋ぐなど、アニソンDJのボーダーレスな感覚を正しく受け止め、自由な選曲を披露してくれた。

○DJ小岩井ことり

音響トラブルがあった中、マイク1本でフロアのテンションを維持させ、プレイの内容はラストのDJということもあったのか、直球なアンセムを使ってのテクニカルなプレイを見せたのがDJ 小岩井ことり。太いビートで会場に響き渡る「GIRLS' LEGEND U)」「うまぴょい伝説」というウマ娘コンボと見せかけつつ、うまぴょい伝説→「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」→うまぴょい戻りというウマ繋がりを披露するなど、馴染み深い曲で遊ぶ様はお見事。

その後には「チルノのパーフェクトさんすう教室」「Bad Apple」などを回しつつ、ハム太郎をマッシュアップさせるなど「アニクラ的なマスト」を見せつけ、DJのトリとして

「Over The Future」「おジャ魔女カーニバル!!」「lucky train!」ときて最後は次の演者に向けてか「真っ赤な誓い」で締めてくれた。

○影山ヒロノブ×MOTSU

DJがMOTSU、影山ヒロノブはボーカルというコラボパートが最後となった。

「HEATS」(真ゲッターロボ 世界最後の日)「GET THE WORLD」(爆走兄弟レッツ&ゴー)といったおなじみの曲の後、MOTSUのラップと影山ヒロノブのシャウトが交差するスペシャルな時間もあり、アニレヴならではのコラボの可能性を感じさせてくれた。

「ソルジャードリーム」(聖闘士星矢)、「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(ドラゴンボール)と鉄板のナンバーを熱唱し、2日間に渡るアニメソングの祝祭は終わりを告げた。

○まとめ

二日間通して参加した視点としては、「アニソンと定義する範囲の広さと可能性」やコラボすることで魅力が増し、代替不可能な体験ができること、そして90年代から「レイヴ」というものを日本に広げてきたavexがアニソンレイヴを開催することで、これからのアニソンはどこまでも広がっていく可能性に満ちている手応えがあったことは大きい。

「アニレヴ」はこれからもアニソンでレイヴするという、みんなの憧れとして存在して欲しい、そう願うばかりだ。

関連画像

アニレヴ2021 in チームスマイル 豊洲PIT

■開催日

【DAY1】 2021年11月22日 (月)

【DAY2】 2021年11月23日 (火・祝)

■時間

【DAY1】 OPEN 16:00 START 17:00

【DAY2】 OPEN 13:30 START 14:30

■出演

【DAY1】

秋奈(黒鉄たま DJset),GARNiDELiA,DJ KOO,芹澤優,芹澤優 with DJ KOO & MOTSU,つんこ,西尾夕香,MADKID,まるりとりゅうが,MOTSU,RAB(リアルアキバボーイズ),わーすた

【DAY2】

亜咲花,オーイシマサヨシ,影山ヒロノブ,DJ 和,DJ 神尾晋一郎,キュンキュンクリーム from Burlesque Tokyo,熊田茜音,kevin mitsunaga,DJ 小岩井ことり,DJ 小宮有紗,DJ シーザー,高木美佑,☆Taku Takahashi,富田美憂,春奈るな,Pretty noob(火将ロシエル・RaMu),DJ Meguchee,Run Girls, Run!,Revogene

■開催会場

チームスマイル 豊洲PIT

〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目1-23

TOYOSU PIT by Team Smile
東京・豊洲のライブエンタテインメント専用シアター「チームスマイル/豊洲PIT(ピット)」。ライブスケジュールや最新情報をお届けします。

■企画・制作

PROJECT AniRAVE

アニレヴHP

Anime Rave Festival(アニレヴ) Official Website
MOTSU主催のアニクラです。”アニレヴ”ではいままでになかった新しいスタイルのアニソンの楽しみ方を提唱していきます。

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