舞台「ともだちが来た」が開幕!!“ここから改めて未知の領域に飛び込むような思い”

舞台「ともだちが来た」

稲葉友(いなば・ゆう/28)が企画・出演を務める「ともだちが来た」が浅草九劇(あさくさきゅうげき)にて10月27日(水)より公演がスタート。大鶴佐助(おおつる・さすけ/27)、泉澤祐希(いずみさわ・ゆうき/28)の今勢いのある3名による様々な組み合わせでの二人芝居となる。さらに「エダニク」では稲葉友・大鶴佐助と共に浅草九劇の舞台に立ち、過去には「ともだちが来た」に出演し、演出も手掛け、作品と深く関わりのある俳優・中山祐一朗が監修を務めている。

26日に稲葉・泉澤の組み合わせ、大鶴・泉澤の組み合わせで実際に劇場となる浅草九劇にて本公演のゲネプロが行われた。いよいよ迎える公演初日は稲葉友・大鶴佐助の組み合わせで行われ、毎回組み合わせを変えて公演を実施。そしてラスト2公演に関しては出演者と配役の両方を当日コイントスで決定するという直前まで「私」か「友」、どちらの役に立つかわからない状況での挑戦となる。そういった緊張感に加え、3人それぞれが「私」と「友」を演じ、それぞれの組み合わせの芝居を見ることができるのも楽しみのひとつになるだろう。

今回、企画も努める稲葉は2019年に浅草九劇で行われた舞台「エダニク」に出演した際、また浅草九劇で芝居をしたいと企画を考えていたところ、「ともだちが来た」という戯曲に出会い、同世代の大鶴佐助、泉澤祐希に声をかけることになった。稽古を無事に終えた稲葉は「まず稽古が始められ、終われたことにホッとしています。そして稽古で生まれて積み上げたものを観に来てくださる方々にお届け出来るのが楽しみです。」と安心したようすで「ここから改めて未知の領域に飛び込むような思いですが、毎回の新鮮さを自分たちも楽しめたらと思います。」といよいよ始まる本番にドキドキしながらも楽しみにしているようだ。

また、本公演では俳優自身が演出を行っており、稽古を終えた大鶴は「3人で手を握り合い格闘しながらの稽古でした。稽古すればするほど作品の持つ魔力に魅了されつつも惑わされ発見と挑戦の毎日で稽古終盤はこれまでの舞台経験上1番通し稽古をしました。」大変さを感じながらも「三者六様の『ともだちが来た」が出来上がったのでは無いかと思います。後は毎公演、畳の先にいるお客さんとこの作品を作り上げるのみです。」と話しており、手応えを感じたのではないだろうか。

さらに泉澤は「約1ヶ月、私と友を繰り返し、何回通したのかはわかりません。本番直前まで配役が決まらないというドキドキ感がずっとあり、気持ちが落ち着きません。」と本番直前のドキドキを明かしながらも「本番はもう楽しむしかないので、思い切ってはっちゃけようと思っています。稲葉くん、佐助くんと共に最高の空間を作れればと思います。」と意気込んでおり、稽古を経て成長した3人の姿を楽しみにしたい。

初めてこの作品と向き合った同世代の3人による新たな「ともだちが来た」がどんな化学反応を生むのか。是非公演に足を運びたい。

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あらすじ

暑い夏の日、〈私〉の前に、突然たずねてきた〈友〉
「俺は、覚えていてほしいんだよ。おまえに。」

蒸し焼きにされそうなある夏の日。
畳の上で部屋着姿のまま床にはいつくばる「私」の前に、高校時代の同級生「友」が現れる。
話を聞くと、自転車に乗ってずいぶん遠くから走ってきたという。
久しぶりの再会に喜ぶ二人は、じゃれあうように会話を楽しむ。
しかし、ふとしたはずみで出る「友」の言葉は、二人の間には埋めることのできない大きな溝が横たわっていることを気付かせる。
「友」は言う、「俺のこと忘れないでいて欲しいんだよ」二人の長い長い、別れ話が始まる-。

本作の初演は1994年8月、京都・アートスペース無門館にて上演された。
鈴江俊郎はこの作品で、1995年第2回OMS <扇町ミュージアムスクエア>戯曲賞・大賞を受賞する。
その後も、何人もの演劇人により再演され、愛されているこの戯曲を、今勢いのある若手俳優3人が取り組む。
初め
てこの作品と向き合う3人により、また新たな「ともだちが来た」を見られるに違いない。

公演情報

●10/27~11/7◎浅草九劇
〈料金〉
・劇場観劇チケット:4,800円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
取り扱い:チケットぴあ https://w.pia.jp/t/tomodachigakita/
・当日券:5,000円※開演1時間前より受付にて販売

オンライン生配信チケット:2,500円(税込・24時間アーカイブあり)
取り扱い;PassMarket
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02mpbistfjw11.html
※オンライン生配信対象公演は10/31(日)13:00開演・11/4(木)19:00開演/
11/7(日)13:00開演の3公演

〈公式サイト〉https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2021/08/id-9572

出演者

稲葉友、大鶴佐助、泉澤祐希

稲葉友 大鶴佐助 泉澤祐希

スタッフ

作:鈴江俊郎

監修:中山祐一朗

照明:林之弘
音響:畑岡楓
舞台監督:丸山英彦

宣伝:柴田健史
制作:佐々木弘毅
プロデューサー:藤本綾菜

企画:稲葉友

出演者コメント

稲葉友

稲葉友:
まず稽古が始められ、終われたことにホッとしています。そして稽古で生まれて積み上げたものを観に来てくださる方々にお届け出来るのが楽しみです。
ここから改めて未知の領域に飛び込むような思いですが、毎回の新鮮さを自分たちも楽しめたらと思います。
大変なご時世ではありますが、劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです。座組み一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

大鶴佐助

大鶴佐助:
3人で手を握り合い格闘しながらの稽古でした。稽古すればするほど作品の持つ魔力に魅了されつつも惑わされ発見と挑戦の毎日で稽古終盤はこれまでの舞台経験上1番通し稽古をしました。三者六様の「ともだちが来た」が出来上がったのでは無いかと思います。後は毎公演、畳の先にいるお客さんとこの作品を作り上げるのみです・
劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

泉澤祐希

泉澤祐希:
約1ヶ月、私と友を繰り返し、何回通したのかはわかりません。本番直前まで配役が決まらないというドキドキ感がずっとあり、気持ちが落ち着きません。
本番はもう楽しむしかないので、思い切ってはっちゃけようと思っています。稲葉くん、佐助くんと共に最高の空間を作れればと思います。よろしくお願い致します。

プロフィール

稲葉友:
1993年1月12日、神奈川県出身。
2010年ドラマ『クローン ベイビー』(TBS)にて俳優デビュー後、多くのドラマ、映画、舞台に出演。 近年の主な出演作に、ドラマ『小吉の女房2』(NHK BSプレミアム)、『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』(TX)、『病院の治しかた』(TX)、 『ギヴン』(FOD)、映画『シライサン』(安達寛高監督)、『ホテルローヤル』(武正晴監督)、 舞台『エダニク』(鄭義信演出)、『ぼくの名前はズッキーニ』(ノゾエ征爾演出)ほか。 J-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』(毎週金曜11:30~生放送)にてナビゲーターを務める。11/19(金)より映画『ずっと独身でいるつもり?』(ふくだももこ監督)が公開のほか、来春には長編映画初主演作『恋い焦れ歌え』(熊坂出監督)の公開を控える。

大鶴佐助:
1993年生まれ、東京都出身。2005年、映像デビュー。ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。近年の主な舞台出演作に、【舞台】『MANN IST MANN -男は男だ-』(19)、『エダニク』(19)、月影番外地『あれよとサニーは死んだのさ』(19)、『いかけしごむ』(20)、『ボクの穴、彼の穴。』(20)、『両国花錦闘士』(20)、『ピサロ』(21)、『リボルバー』(21)など多数。鄭義信らと立ち上げた新劇団『ヒトハダ』の座長を務める。

泉澤祐希:
2014年、初主演ドラマ『東京が戦場になった日』(NHK)以降、幅広く活躍。主な出演作に
【舞台】ナイロン100℃「百年の秘密」
【映画】「マスカレード・ナイト」(9月17日公開)「茜色に焼かれる」「今日から俺は!!劇場版」「マスカレード・ホテル」「サバイバルファミリー」「君と100回目の恋」「過ぐる日のやまねこ」
【TV】「ナイト・ドクター」「青のSP-学校内警察・嶋田隆平」「少年寅次郎」「わたし、定時で帰ります」「ひよっこ」等がある。



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