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佐藤健、阿部寛、清原果耶、瀬々敬久監督初日に感無量!

©2021映画『護られなかった者たちへ』製作委員会

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10月1日、映画『護られなかった者たちへ』初日舞台挨拶が新宿ピカデリーで行われ、佐藤健、阿部寛、清原果耶、瀬々敬久監督が登壇した。

大勢の観客に迎えられたキャスト・監督。佐藤が「皆様ご無事でしょうか。寒くないですか?皆様の初日にこういった状況の中来てくださるお気持ちが何より嬉しいです。本日初日を迎えることができました。本当に感謝しています。」と、阿部が「今日から緊急事態宣言も解除で、映画館もフルに来て頂けるとのことで、こういう時期に公開できて嬉しいです。スタッフ・キャスト全員、全身全霊打ち込んで挑んだ作品です。観てください。」と、清原が「映画を皆さんにお届けできるというのは当たり前じゃないということをこの撮影前にも何度も思いました。なので、今日この作品をお届けできるのが何より嬉しいです。」と、監督が「思い返すと去年の緊急事態宣言でクランクインを延期しまして、その後クランクインしました。どうなることかと思いましたが、今日この緊急事態宣言が明けて、難産でできた子供ですが、難産でできた子供だからこそ強い子供ができたと思っております。みなさん可愛がってください。」と挨拶をした。

公開初日に台風が直撃し、MCから“雨男”なのでは?と突っ込まれると、佐藤は「そうでした?そうでしたっけ?(笑)雨の予定ではなかった阿部さんに追われて走るところは、雨を生かしていいシーンができたかなと思います。なんでしょうか?(笑)」とトボケる佐藤。

公開初日を迎えた気持ちを尋ねられると、「大変嬉しく思います。一時期撮影できないのではないか、と覚悟するくらいだったので、なんとか撮影することができて、本日みなさんにお届けすることができて感慨深いです。」と佐藤が嬉しそうに話すと阿部も「今日を迎えられて幸せです。宮城県で撮影したんですが、みなさん本当に温かく協力してくださって、色々なことを関係者の方が乗り切って撮影までこぎつけて、今日を迎えられて非常に嬉しく思います。」と、清原も「本当に感謝の言葉じゃ足りないくらい、今日この場に立てていることもそうですし、この作品を選んで観に来てくださったことも嬉しくて、次の作品も頑張ろうって思えたりするので、ワクワクもしますし、嬉しい気持ちです。」と、監督も「当時は撮影の対処法も分からず、先がわからない中でしたが、どんどん突き進んで、作品だけに向かっていったというか、そういう意志の元に作られたという意味では純粋な映画ができたと思っております。」と撮影を振り返った。

11 年ぶりの共演である佐藤と阿部に、お互いの印象を尋ねると、佐藤が「(共演は)大変光栄でした。少しでも成長した姿を阿部さんにお見せしたいということもあって、気合入ってました。」と、阿部が「十分成長してましたよ!佐藤さんは現場に入って、ずっと役でいらっしゃるので、僕も背筋が伸びる思いでした。プロモーションをやっている中でも、変な言い方ですが、立派になられたな、素晴らしい俳優さんになられたな、と思います。」と相思相愛の二人は会場を盛り上げる。

前回のイベントで出たLINEの話になると、「林遣都くんは阿部さんのLINEを知っているということで驚いたのですが、その日に僕も阿部さんとLINEを交換させていただきました。阿部さんがどういうスタンプとか絵文字とか使うのかなと興味深かったんですが、僕が、“佐藤です。よろしくお願いします。”というシンプルなものを送ると、“お願いします”というシンプルな一言に“ぴえん”の顔がついていました。阿部さん“ぴえん”使われるんですね。(笑)」と意外すぎる阿部の絵文字チョイスを明かす佐藤に、会場からも驚きの声が上がる。そんな佐藤に「なんだったらもっとたくさん(送りますよ)。」と返す阿部。「撮影中は打ち上げもなく、食事もできなかったので、今後機会があったら是非とも佐藤さんと交流を深めていきたいなと思います。」と二人の相性の良さを伺わせた。

緊急事態宣言が解除された本日。コロナが落ち着いたらしてみたいことを尋ねられると、「今やっている作品も共演者の方とご飯行ったりできなくて、結構しんどいですね。今回も宮城で地方ロケだったのにご飯行けなかったので、まずは「護られなかった者たちへ」の皆さんとお食事に行きたいですね。」と佐藤が語ると、「それが一番ですね。仙台で撮影している時もテイクアウトで毎日焼き鳥を食べてたんですが、“佐藤さんは何食べてるのかな”と心配してました。」と阿部が話す。そんな佐藤は「僕もUber eatsでしたね。それができないところは、ひもじい思いをしていました。(笑)」と当時を振り返る。清原は「映画館に入り浸りたいですね。コロナ前は映画館はしごしたり、1日に何本も観ていたので、できるようになったらなと思います。」と映画愛をのぞかせる。さらに、「どろどろになるまで外で酒が飲みたいです。」という瀬々監督の答えに、笑みが溢れるキャスト。

タイトル「護られなかった者たちへ」にかけまして、「食事」「睡眠」「趣味の時間」の中で、1つだけ“護る”としたら、何を護りたいか尋ねられると、佐藤は「睡眠かな。寝ないで働くとかよくないよ!人はたくさん寝て、健康でいる時が一番!皆さん大丈夫ですか?自分の体を大切にしてくださいね。僕は睡眠時間はあればあるほど、というタイプです。ずっと寝てられますね。」と観客を気遣う。そんな佐藤に、「僕はどれも護れないですね。(笑)寝られるはずのに、落ち着けなくてニュースとか見てるうちに、(睡眠時間が)1日3〜4時間になっちゃいますね。」と話す阿部。趣味はなかったか尋ねると、「趣味は、一回釣りをやりだしたんだけど、やめました。船酔いしてしまったのと、風がきつかったので辛いなって思って。(笑)」と意外なエピソードに会場からも笑いが起こった。それでも、「体を鍛えるのが好きなので、趣味というか仕事の一環ですが。あとはこうやって皆さんにお会いできることも、色々なものをもらえますから、生き甲斐ですね。」とまとめる阿部。一方「全部護りたいんですよね。美味しいご飯もいっぱい食べたいですし、睡眠もとりたいですし、趣味はいくつかあるんですが、ギター、ウクレレ、油絵、観葉植物育てたり、本読んだり、そういうのを満喫できるだけしたいです。最近は護れてます!」と、阿部とは正反対の清原。

もう一度共演するとしたらどんな役がいいかの話になると、佐藤は「阿部さんの1ファンとしてコメディをやられている阿部さんが好きなので、そういうものでご一緒したいです。」と、阿部は「嬉しいですね。全く違う佐藤さんも見てみたいし、僕は全く逆の、僕が容疑者でお二人に追及される作品をやってみたいですね。佐藤くんを追っかけた時なんだか楽しかったんですよ。容疑者を追うってシンプルなんだけどいろいろな感情が湧いてくるんだなって思ったので、今度は逆側でどんな感情になるんだろうなって、今ふと思いました。」と話す。そんな阿部に佐藤は「僕、走る芝居嫌いなんですよ(笑)。今回も本編で使われているのは短いんですが、何回も走って、大変なんですよ、みなさん。あの時の監督の「もう一回!」本当に辛いんですよ!(笑)」と撮影を振り返ると、思わず俯く監督。清原は「家族の話をしてみたいです。事件は起こらなくていいので、穏やかな家族の話がしたいです。」と話す。「コミカルなお父さん?厳しいお父さん?」と阿部が清原に尋ねると「コミカルなお父さんがいいです!」と答える清原に「わかりました!」と笑顔の阿部。「僕はお兄ちゃんですかね。こんな妹いたら、彼氏とか連れてきて怒ったりするんですかね。」と佐藤が阿部を見ながら話すと、阿部も「ネチネチね。」と和気藹々と話す3人。

最後に瀬々監督が「本当にスタッフキャスト一丸となって渾身の想いで作った映画です。何度でも映画館にお越しください!広く皆さんに伝えていただければと思います。」と作品へ込めた想いを告げると、佐藤も「日々、辛いこと、悲しいこと、くやしいこと、理不尽なことに対して怒りを覚えることがあると思います。この作品には、社会が、世の中が少しでもよくなるようにという思いがこめられています。皆さんの明日が今日よりも素晴らしいものになることを願っています。今日はありがとうございました。」と話し、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

映画『護られなかった者たちへ』は大ヒット上映中!

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