相川七瀬、恒例の7月7日“七瀬の日”ライブ大盛況、織田哲郎が全公演ギターで参加の25周年ツアー折り返し

撮影:田中和子

相川七瀬の毎年恒例となっている、7月7日“七瀬の日”ライブが東京・渋谷にて開催された。

2006年から毎年この日に開催されているライブ。

昨年は新型コロナの影響で、やむを得ず無観客配信の開催だったが、25周年イヤーの今年はアニバーサリーツアーの真ん中で行う、スペシャル公演という立ち位置となった。

そのため、ツアーとは全く違うセットリストとなっている。

そして、なんと言っても今年のツアーの見所は、相川の生みの親である、プロデューサーの織田哲郎がギタリストとして全公演に参加していることである。

ライブは、140万枚を超えるモンスターヒットとなった2ndAlbum「paraDOX」に収録の「天使のように踊らせて」からスタート。「トラブルメイカー」では織田哲郎がトーキングモジュレーターで全力の煽りを見せ、「Heat Of The Night」で夏にぴったりのムードあるロックを聴かせ、「tAttoo」「COSMIC LOVE」とアップテンションが続く。

一転、アコースティックコーナーでは、曲づくりのエピソードや思い出を交えながら織田哲郎(Gt.)と二人で「Crying」と「花火が終わる頃」を、マーティフリードマン(Gt.)とは「BLUE KNIFE」をしっとりと聞かせた。次は、今回ベーシストとしてツアーに参加しているコンプ(豚乙女)が作曲をした楽曲で、アプリゲームのサウンドになっている「白銀の風」を、ライブで初歌唱・初披露した。

さらにゲストとして室姫深(Gt.)を迎え、室姫深が作曲をした、マーティフリードマンが大好きだという「LIE LIE LIE」、そして相川のライブでは欠かせないエバーグリーンとなった「ダリア-She Knows Love-」と続き、そのエモーショナルな展開に会場のファンは歓声以上の拍手と笑顔で呼応する。

終盤では「彼女と私の事情」「Sweet Emotion」「夢見る少女じゃいられない」ひとつひとつの歴史を噛み締めるように定番曲が続き、ロックディーヴァ相川七瀬の本領を発揮する。

本編の最後では、節目のライブでは決まって締めくくりに歌唱される定番曲「今でも…。」で客席と一体となってこのライブは終了した。

撮影:田中和子

相川は何度も、このコロナ禍にこうしてライブが開催できたこと、そしてみんなの前で歌えることに感謝していた。毎年恒例で15年続いて来た夏祭りのようなこのライブが、相川にとってもオーディエンスにとっても、七夕の約束のように大切なものなのだと再認識できた素晴らしい1日だった。

なお、今年の25周年のアニバーサリーツアーは7月31日ZEPP TOKYO公演でファイナルを迎える。

この公演はWOWOWにて独占生中継されるので、参加できない方は是非チェックしていただきたい。

生中継!相川七瀬 25th Anniversary Tour 2021 -ROCK KINGDOM-
https://www.wowow.co.jp/detail/173675
7月31日(土)17時30分〜

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