7月7日にEP「BOUNDARIES -SET A-」で全世界デビューするAlisa(アリサ)。
このたび、日本テレビ「夜バゲット」(毎週金曜25:59~)6月度のマンスリーアーティストに決定、番組のエンディングに流れる新曲「Post Stamps」が、6月11日にEPから先行配信されることが決定した。
オーストラリア在住のAlisaは、オーストラリア人の母、日本人の父を持ち、名門メルボルン大学を卒業したばかりの22歳。
完全英語詞で歌う楽曲が、映画監督 堤幸彦氏はじめ、世界的クリエイター、アーティストにも認められ、7月7日に全世界デビューが決定している。
これまでもCMやアニメの出演など数々の経験を積んできた彼女だが、今回の「夜バゲット」が日本の地上波TV番組としての初タイアップ。
6月4日の放送(初回のみ26:54~)から、エンディングテーマとして新曲「Post Stamps」がOAされ、初回の放送ではAlisaのインタビューも放送される。
「Post Stamps」は、Alisaの音楽の代名詞でもある“Bedroom POP”(ベッドルームポップ)の雰囲気を感じさせるサウンドに、北半球にいる『彼』と南半球にいる『彼女』、Alisaのリアルな恋愛経験を完全英語詞で歌った曲。
なかなか人とのコミュニケーションが取れない時代だからこそ、遠く離れて暮らす恋人だけでなく、家族をはじめ大切な人を想う気持ちが表現された楽曲に仕上がっている。
EP「BOUNDARIES -SET A-」のリリースに先駆け、「Post Stamps」が6月11日から先行配信されることが決定。
Alisaコメント
このたび「夜バゲット」のマンスリーアーティストに選んでいただき、とてもうれしいです。
この「Post Stamps」という曲は、私のリアルな恋愛を元に書きました。
コロナ禍の中、会える予定が、どんどん延期になって1年以上が経つ、そんな不安な気持ちや距離について歌った曲で、今の時代だから共感してもらえる人も多い内容だと思います。
会いたいけど会えない人に届くように書いた曲です。ぜひ聴いてください!