mol-74、1年半ぶりとなるツアー、mol-74「Answers」release tour東京公演を初となるZepp DiverCityにて開催!今秋に開催予定のアコースティックツアーも発表!

mol-74

Photo by TAICHI NISHIMAKI

京都発4ピースバンド、mol-74(モルカルマイナスナナジュウヨン)が3月にリリースした2nd EP『Answers』を携えてのライブツアー“mol-74「Answers」release tour”の東京公演をZepp DiverCityにて開催した。

昨年から続くコロナ禍による度重なるライブ公演延期を経て、約1年半ぶりとなるツアーとなったZepp DiverCity公演では集客に制限をかけながら生配信も行うハイブリッド形式のライブとなった。

ライブでは2nd EP「Answers」の収録曲を中心に、mol-74のライブ定番曲をセレクト。

ブルーを基調とした照明演出の中、シッティングで設定された客席はより親密な雰囲気を醸しながらオープニングを迎える。

ライブの皮切りは昨年2020年公開の映画『サヨナラまでの30分』の挿入曲となった「目を覚ましてよ」。

紗幕に投影された照明越しにボーカル武市のささやくようなフレーズからライブが始まった。

2曲目の「Playback」ではそれまでの紗幕演出から一転、サビ部分のまばゆい照明が一気に気分を高揚させる。

mol-74のインディーズ時代からの代表曲でもある「ノーベル」、ミュージックビデオが700万回再生を突破しているバンドを象徴する楽曲「エイプリル」、「あいことば」が立て続けに演奏されると、まぎれもないmol-74の音楽空間が広がっていった。

星球のちりばめられた柔らかな照明が曲の持つ予感めいた雰囲気とよく合っていた「フローイング」や、スモークによるアンニュイで幻想的な空間を演出した「アルカレミア」、坂東によるハイハットの刻みとミラーボール照明による疾走感のある「夜行」など、季節感や空気感を大切にしてきたバンドの神髄に触れることができるような楽曲が続く中、ギター井上のかき鳴らす様なボウイングギターのサウンドから、ベース高橋のオクターブパッセージが特徴の「Saisei」でライブ後半に突入する。

珠玉のミディアムバラード「瞼」をはじめ、つぶやくようなギターリフに乗せて武市の真骨頂ハイトーンボイスが染みる「ゆらぎ」が続くと、ツアーのタイトルにもなっている2nd EPのリード曲でTVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』エンディングテーマ「Answers」が演奏される。

バンドの持つポップセンスとキラメキが融合した「Answers」に続き、春の訪れを暖かさと柔らかさで感じさせる「Strawberry March」が続いた。

終盤はライブを盛り上げる定番曲「%」をはじめ、「開花」でライブのボルテージは最高潮を迎えた。

最後のMCでは、この難しい時期にライブを開催できたことへの感謝をファンに伝え、mol-74の原点を感じさせる「春は、魔法だ」でライブは幕を閉じた。

ライブ中には、9月から開催予定のアコースティックツアーも発表。

昨年から今年にかけて難しかった活動も、徐々に動き出しそうだ。

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Photo by TAICHI NISHIMAKI

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Photo by TAICHI NISHIMAKI

mol-74「Answers」release tour set list
1.目を覚ましてよ
2.Playback
3.ノーベル
4.エイプリル
5.あいことば
6.フローイング
7.アルカレミア
8.夜行
9.Saisei
10.瞼
11.ゆらぎ
12.Answers
13.Strawberry March
14.%
15.開花
16.春は、魔法だ


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