仮想少女からなるジュヴナイル・コミューン『十五少女』から、ラヴソング未満な淡い新曲「ハンドメイド流星雨」がドロップ。

十五少女

突如リリースされた1st シングル「逃避行(Short Ver.)」が、LINE MUSICのリアルタイムランキングで2位を獲得した十五少女。カタルシスを加速させる透き通った歌声と、どうしようもなく切ないジュヴナイルな音楽性に、耳の肥えたアーリーアダプターが続々と反応。ディープな注目が集まっている。

「仮想少女」という半透明な存在の彼女たちは、この世界とよく似たサカサマの世界に暮らしている。彼方(あちら)の誰かの小さな小さな普通でリアルな物語を代弁する。毎回、ジャケットに描かれるのは、楽曲の『ペルソナ(元々は仮面という意味だが架空の人物モデルのことを指す)』だ。


 

「ハンドメイド流星雨」ペルソナ(一部抜粋)

皐月ソラ(17才・裏熊本県在住)。

いつも、自分だけが、3センチ、宙に浮いているような感覚で生きてきた。

ありのままに接すると「変わった子」と言われてしまう。次第に、周囲とのズレを隠すように「(周りが計った)普通や平均」に擬態して過ごすようになった。本当の自分がどういう人だったのか、もはや(自身を含めて)誰も知らない。

そんな彼女が、一貫して惹かれ続けている事がある。
夜、大空に横たわる星座たちだ。

遥か昔、閃光と共に滅した星々の幻を眺めながら、神話という現実味のないファンタジーに身を委ねていると、嘘や虚構、分からないことこそが唯一の正解だと思えてくる。

毎日、夜が来ることだけを心待ちに過ごすソラは、5月のある放課後、校舎の屋上で天文学本の落とし物を見付ける。表紙の裏には、同じクラスになったばかりの男子生徒の名前。それは、自分以外に、がらんどうとした屋上と星々に居場所を見出す存在がいることを知らせていた。


 

夜空を跳ねるようなピアノに、シングルコイルのギターミュートが心地よい淡い淡い “ラブソング未満” の作詞・作曲を手掛けたのは『シキドロップ』としても活動する平牧仁。楽曲と十五少女の歌に関して、以下のコメントが届いている。


 

大好きだからこそ臆病になっては空回りして、なおさら臆病になる。
だけど顔を上げる事さえ諦めなければ世界はいつだって愛と煌めきに満ちていると信じたい。
手を伸ばせばその熱はきっと届くし、音にすれば心は届くはず。
答えはいつだってシンプルに溢れている。
世界を変える魔法はいつだってありふれた日常のささやかなシーンのその中に。
少しの勇気でこんなにも世界は変わる。そんな無限の可能性に輝く、
銀河の様な煌めきを十五少女が瞬くように歌ってくれました。


 

現時点で明らかになっている情報は、その「歌声」のみ。
その声に惹かれたなら『十五少女』の今後に注目だ。


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