ZIGGYニューアーティスト写真公開、及びNew Album『SDR』詳細発表!ロックン・ロールは揺れて転がってナンボでしょ?これぞZIGGYのロックン・ロール!!

ZIGGY

2021年4月21日リリースのZIGGYニューアルバム『SDR』の詳細が発表された。

2017年に再始動したZIGGYとして3作目となる本作は、前作『ROCK SHOW』から約2年半という近年の彼らとしては間が空いた印象もあり、まさに待望のアルバムと言える。

タイトルの『SDR』だが、これは2曲目の「SWING, DRIVE, ROCK’N’ROLL」の頭文字。“SWING”と“DRIVE”というワードは、一昨年に森重樹一が内田勘太郎(憂歌団)と会った際、“ロックやブルースは、スウィングしてドライヴするところが、ポップ・ミュージックと違うよね”と言われたことに感銘を受けたことから来ているとのこと。

「なぜにポップスじゃなくて俺はロックン・ロールをやっているんだろうということを考えたら、転がること、揺れることがあるからなんだろうなと思う。そのことを勘太郎さんの言葉に確信させてもらえた」(森重)。

それゆえ、『SDR』全体の作風も前作『ROCK SHOW』がハードなテイストが強めであったことに比べると、ZIGGY流“ロックン・ロール”が前面に打ち出されている。

ZIGGY流ロックン・ロールとは何か?これまでも森重、そしてZIGGYはザ・ローリング・ストーンズやエアロスミスなどをはじめ、数多くのバンド/ミュージシャンの要素を吸収し、時にはメロディアスに、時にはメタリックに、時にはダークに楽曲をまとめ上げてきた。

今作でも、レゲエを取り入れた「もっと好きにやるよ」やサイケデリックな雰囲気の「馬鹿につける薬はどこに」など、変化球的な楽曲も収録しつつ、ファンから“森重節”と呼ばれるメロディを乗せることでZIGGY流のロックン・ロールとして成立させているのだ。結果として、『SDR』はヴァラエティさと同時に一体感も感じられるものとなった。

そして、この一体感を生み出しているのが、メンバーの存在である。2017年秋のツアーに、カトウタロウ(g)、Toshi(b)、CHARGEEEEEE...(ds)、佐藤達哉(kb)という布陣で臨んだ森重は、その手応えから、以降の作品の制作をこのメンバーで固定。数多くのライヴや音源制作をこなしてきたことで、森重とメンバーの関係性はまさにバンドと言えるものになっている。

ステージ上で森重はよく“We are ZIGGY!”と叫ぶが、それもZIGGYがバンドであることの証となるだろう。だからこそ、森重は『SDR』についてこう語る。「ここ数年間のZIGGYがやってきたことの集大成になっているので楽しみにしていてほしい」。

2021年のZIGGYが放つロックン・ロール。4月からのツアーでは、バンドとしての本領が発揮されることだろう。アルバムともども注目したい。


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