超世代の6人組コーラスグループDEEP SQUADから3rdデジタルシングルにしてグループ待望の初バラード「あなたが迷わずに」が届く。

DEEP SQUAD

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2月22日、6人組コーラスグループ DEEP SQUADの3rdデジタルシングル「あなたが迷わずに」が配信開始されたということで、オフィシャルインタビューが到着した。

改めてDEEPのDNAを受け継ぐDEEP SQUAD結成の経緯と流れを教えていただけますか?

DEEP TAKA「YUICHIROの実弟であるRYOの卒業を受けて新たにメンバーを迎えるべく、2019年に『DEEP VOCALIST AUDITION』を行いました。そこで出会ったのが宇原雄飛、比嘉涼樹、杉山亮司の3名であり、DEEPの音楽性を継承しながら多彩なエンタテインメントを展開すべく、変幻自在のコーラスボーカルグループDEEP SQUADとして動き出しました。人数が増えてコーラスに厚みが増したことで、6人全員に加えて1~5人と様々な組み合わせで魅せられる可能性が広がったと感じています」

すでにオリジナルと新メンバーの融合による相乗効果は生まれてきていますか?

DEEP TAKA「世代間の感性の違いだけを見ても、オリジナルの3人では出せなかった新しいエッセンスが加わっていると思います。あとは、人数が増えたことでマイクリレーのスピード感に緩急がつけられたり、コーラスの積みが増して壮大さをさらに演出することができるようになるなど、選択肢の幅が多様になってきていると思います。そういう意味でDEEPらしさに加えて、その先の表現を意識できるようになったのは新しい発見だったと思います」

ここで、そんな化学反応を起こしつつあるメンバーについて、リーダーDEEP TAKAさんからご紹介いただけますか?

DEEP TAKA「まずMr.DEEPと言っても過言でないのがYUICHIROです。一聴して彼だとわかるハイトーンボイスは健在で、新メンバーが加わったことで頼りがいのある兄貴分として音楽面を引っ張ってくれています。あと、歌ったらガラッと声が変わる方もいますが、今まで会った中で一番YUICHIROが話し声と歌声が近い。そう考えると、本当に歌うために生まれてきたような人ですね」

もうひとりのオリジナルメンバーDEEP KEISEIさんはいかがでしょうか?

DEEP TAKA「最も安定していてベースとなるボーカリストがKEISEIであり、彼がいることによって他のみんなが個性を引き立たせてもらえて自由に暴れられるんだと思います。単体で見ても、ウィスパーボイスやビブラートの使い方など味が出てきたと近くにいて感じますね。あと、引き続きムードメーカーとしてグループを常にいい雰囲気に導いてくれています」

新メンバーの3人についても教えてください。

DEEP TAKA「今風の独特な節回しを持つ最年少の宇原雄飛は、新メンバー3人の中で最もアダルトな声の持ち主だと思います。当初はリードボーカルが合うと感じていたんですが、優しく歌えて器用さも持ち合わせているので、新曲では歌い始めを担ってもらいました。まっすぐな性格同様、歌にも一本筋の通った信念があるので、楽曲面でどんどん力を発揮してくれる気がしています」

なるほど。杉山亮司さんについては?

DEEP TAKA「ひと言で言えば、エモイです(笑)。マイクの通りがずば抜けていて、ライヴでも言葉が際立つボーカリストだと感じます。また、最新のトレンドに敏感で自らトラック制作に挑戦するなど音楽に対してストイック。セルフプロデュースもうまく、ビジョンもしっかりしているので、今後DEEP SQUADの楽曲制作や音楽面をリードしてくれると期待しています」

残るは比嘉涼樹さん。

DEEP TAKA「異性が聴いてキュンとしてしまうセクシーで色気のある歌声が特徴。従来のDEEPらしさとは違ったマイワールドがあって、刺激的な要素としてグループに新たな魅力をもたらしてくれていると思います。音楽以外ではファッションやアニメといった趣味も持っているので、例えばグループ内スタイリストを担うなど今後の活動に反映してもらえたらと考えています」

メンバーについて端的に教えていただきましたが、ご自身から見た歌い手DEEP TAKAとは?

DEEP TAKA「それは難しいですね(笑)。あえて言わせていただくと、自分はメインボーカルではないんだろうなと思います。歌を花で例えてオリジナルメンバーを当てはめると、YUICHIROが太陽、KEISEIが水で僕は土。ひとつでも欠けたらいい花は咲かないというか、そこからDEEP SQUADとしても他の5人の才能を開花させる土台でありたいと考えています」

みなさんの特性をリーダーからご紹介いただきましたが、せっかくですので実際ご本人はどう思われているかも教えていただけますか?

宇原雄飛「この世界に入らせていただいたのが18歳で、それ以前に聴いていたのはJ-R&Bといった音楽が多かったです。歌い手としてはリードボーカルを目指していましたが、最近はAメロなどでリスナーの心をつかむ重要性にも気づけたので、いろんな歌い方をできるようになりたいです」

比嘉涼樹「僕も雄飛に近いんですが、歌に興味を持ち始めてからは洋邦問わず音楽性とファッション性を併せ持つアーティストにハマることが多かったです。そういう意味で、音楽もアートのひとつだと思っていて、将来的に生き方として表現できるようになっていきたいです」

杉山亮司「中学生の頃に観たHIP HOPサイトで初めて楽曲をダウンロードしたのがCHRIS BROWNの「Say Goodbye」で、そこからR&Bシンガーをディグるようになりました」

DEEP KEISEI「ディグる!? 絶対覚えたての言葉だろ!(笑)」

杉山亮司「(笑)そうやって掘り始めるとHIP HOPでも他のラッパーとのフィーチャリング曲に面白みを感じるようになって、R&BやHIP HOPの世界をさかのぼってどんどん好きになり、さらにファッションも取り入れるようになりました。そうして、今度は歌詞も気になり始めて、EXILEさんやまさにCOLORさんといった日本のR&Bへと必然的に行きついたんです。今後はそんなブラックカルチャーの要素を取り入れられるようになって、DEEP SQUADの音楽の可能性に貢献したいです」

完全にストリート好きな人の音楽の聴き方ですね(笑)。先ほど話に出たトラック制作などもそういった素養が活きているのかもしれないですね?

DEEP KEISEI「まさにストリートですね(笑)。こんないい話の後に恐縮ですが(笑)、自分はトークとシングが混ざり合うようなスタイルなのかなと思います。もちろんバックボーンであるブラックミュージックを始めこれまでやってきたいろんな自分がいるんですけど、今はそれらをひっくるめてリスナーのみなさんと曲を通して語り合いながらエンタテインメントを創り上げたいという気持ちでいます」

DEEP YUICHIRO「その感覚はとてもよく理解できますね。父親の影響で聴いていた昭和歌謡に始まり、いわゆるJ-POPと言われるものを通って、10代の多感な時期にジャパニーズR&Bが出てきました。その担い手たちのルーツにはブラックミュージックがあると知って、アドリブ感や節回しを身につけようと毎日練習していたんですけど、それらをすべて踏まえて結果的に純粋に歌が好きで向き合っていた頃の気持ちに戻ってきた気がします」

それぞれの捉え方で通過してきたものが消化されて、本来持っている歌声と相まってDEEP SQUADらしさに転化できていると?

DEEP YUICHIRO「そうですね。どんなテイストやジャンルも6人でコーラスすればDEEP SQUAD の歌になるというのが、僕らの強みだと思います」

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