アップアップガールズ(2)高萩千夏 Zeppでの単独ライブを絶対に実現させたい!

アップアップガールズ(2)

2月16日にニューシングル「強がりライライライ/セメテセメテ/ぱーれぇ~/ガラスの純情」をリリースしたアップアップガールズ(2)が、2月21日(日)に自身のYouTubeチャンネル「にきチャン!」で、シングル発売記念番組『全員集合! #アプガ2 #このままじゃ終われま10 10thシングルリリース、ありがとうを伝えたい!生配信』を生配信した。ゲストに、新曲「セメテセメテ」の振り付けを担当した元PASSPO☆の槙田紗子が出演し、アプガ(2)メンバーとトークを展開。さらに番組内では、アプガ(2)の初のユニット公演が、3月24日(水)と3月26日(金)に表参道GROUNDで開催されることがサプライズ発表された。

アプガ(2)は、コロナ禍でもファンに新曲を届けたいという思いから2回目となるクラウドファンディングでのニューシングル発売に挑戦。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルの会場でのリリースイベントを控えることとなった。厳しい状況の中、ニューシングルを手に取ってもらう施策のひとつとして、アプガ(2)は毎週生配信番組『全員集合! #アプガ2 #このままじゃ終われま10 10thシングルリリースカウントダウン配信!』を実施。今回の配信が、一連の番組のラストの回となった。

この日、メンバーが着ている衣装は、以前の生配信で挑戦した「特技一夜漬け」の際に森永新菜がデザインしたもの。そのデザインを元に彼女自身が一着一着制作し、ハンドメイドの一点ものの新衣装としてお披露目した。

番組では、ニューシングルの中から今週公開された新曲「セメテセメテ」のMVについてのトークが展開していく。吉川茉優は「MVの監督は、今も仲がいい私の秋田の中学校の同級生なんです。彼女は映像を作る大学に通っていて“アプガ(2)のMVを作りたい”“私も作って欲しい”って話になったんです。うちの事務所の社長にその提案したら通って、実際にMVが実現したんです」とMV制作に至る経緯を語った。

そして、「セメテセメテ」の振り付けを担当した元PASSPO☆で現在は振付師として活躍すると槙田紗子がゲストで登場。アプガ(2)の印象や、楽曲の振り付けでこだわったポイントなどをメンバーとトークしていく。槙田はPASSPO☆時代に、アプガ(2)の先輩グループ・アップアップガールズ(仮)と何度も対バンし合った間柄。昨年、彼女の主催するイベント『サコフェス』にアプガ(2)が出演した際に、「アプガ(2)のライブを見たら大ファンになっちゃって、そのときのステージ上で振り付けしたいって言ったんです。そしたらほんとに振り付けをできてうれしかったです」と、今回の振り付けのきっかけを語った。

アプガ(2)の印象について聞かれると、槙田は「これは振付師ならではの視点になっちゃうんですが、アプガ(2)はみんな身長が違うけど、踊ってるときの足の開き幅が一緒だ、そこにズッキュンってきちゃったんです。歩幅が揃うっていいグループだな、素晴らしいなと思いました」と独自の視点で回答した。「セメテセメテ」の振りのこだわったポイントについて聞かれると「楽曲からもらったインスピレーションから、カゴに入った女の子をイメージしたんです。触ったら壊れそう、だけどめちゃ求めてる。そういう女の子の危うさを表現したいと思って振り付けを作りました」と答えた。ここで槙田が佐々木ほのかをアシスタントに、サビのダンスを視聴者に向けて分かりやすく解説を交えながら実際にダンスをレクチャーした。

その後も槙田とのトークは弾み、アプガ(2)メンバーから「アイドルをする上で大切にしてきてたことは?」という質問が飛ぶと、「これは持論なんですけど、イメトレをめちゃするのは大事だなと思ってました。ライブ前日に自分がステージに立ってる姿や、何年後かにはこうなってるとかイメトレしてたんです。普段からいい妄想をしてれば、迷ったときに自分をいい方に持っていけるなと思ってました」と答えた。その回答に島崎友莉亜は「すごいためになりました。めちゃめちゃ心の奥底まで響きました!」とアイドルの先輩の言葉に感銘を受ける様子を見せた。

番組後半では、昨年の12月25日から行ってきた生配信で企画を振り返っていく。約2ヶ月の間には、CDリリースに向けたクラウドファンディングが実施され、1月15日のプロジェクト期間最終日の番組配信中に目標が達成したこともあった。最終的にクラウドファンディングの挑戦は、115%の達成率に到達した。また、アプガグループのサウンドプロデューサー・michitomoや、新曲「強がりライライライ」を手掛けたサクライケンタをゲストに迎えトークした回もあった。さらには「強がりライライライ」MV7万再生達成するなど、CDリリースに向けた生配信期間に、中身の濃い時間を過ごしてきたことをメンバーは改めて実感した。

そして、番組の最後にリーダーの高萩千夏から、アプガ(2)の初のユニット公演が、3月24日(水)と3月26日(金)に表参道GROUNDで開催されることがサプライズ発表された。3月24日は、高萩千夏、佐々木ほのか、森永新菜、島崎友莉亜による『アップアップガールズ(2)青組4』、3月26日は、吉川茉優、鍛治島彩、中川千尋、新倉愛海による『アップアップガールズ(2)桃色4』の公演が行われる。いきなりの発表に喜ぶメンバー。桃色4を代表して中川千尋は「桃色が好きな4人でキャピキャピした印象で、私たちらしさ、青組4とは違うものを出していきたいです」、青組4を代表して森永新菜は「今回初めて4人4人で分かれてライブをやらせていただくんですけど、ほんとにどちらもカラーが違うと思うんです。青組の私たちは体育会系でガツガツしたイメージがあるかもしれないですが、それを覆して、個人個人の新しい面を出してがんばりたいです!」と意気込みを語った。

番組の最後に、一連の生配信について改めて高萩が感想を語る。「クリスマス配信から2ヶ月やってきたんですが、クラウドファンディングをしたり、CDシングルを出せたり、みなさんの応援があってこうして配信も毎週やらせていただきました。アプガ(2)にとって10枚目という大事なシングルを通して、ひとりでも多くの人にハッピーをお届けできたらと思います。そして、私たちもさらに大きな会場を目指していきたいと思います。今年は、目標としてきたZeppでの単独ライブを絶対に実現させたいです。そのためにも、まずは2月28日のVeats Shibuyaの単独ライブを成功させたいと思います。会場に遊びに来て欲しいですし、来れない方もライブの生配信もありますのでぜひ見てくれたらうれしいです。これからもアプガ(2)、もっともっとがんばります!」と気合いの言葉を口にして番組は終了となった。

今回のニューシングル発売を通じて、コロナ禍以降の音楽ビジネスのひとつのあり方を提示したアプガ(2)。既存の枠にとらわれず、インターネットとリアルな現場を大切にしながら、アイドルの魅力、音楽の楽しさを提供していくアプガ(2)の動向に注目しよう。

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