アプガ、現体制5人の最後のワンマンライブで新メンバー7人がお披露目されて最初で最後の12人編成の「FOREVER YOUNG」を披露!

アップアップガールズ(仮)

12月17日、アイドルグループ アップアップガールズ(仮)が、東京・Zepp Tokyoで現体制5人の最後のワンマンライブ『アップアップガールズ(仮) FIVE SOUL FOREVER』を開催した。

2011年の結成以来、約9年半に渡りアスリート系アイドルとして活躍してきたアプガ。年内卒業を発表した古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳、そして今後もアプガを継続していく関根梓のメンバー5人は、現体制最後のワンマンライブに挑んだ。ライブ中には、アプガ新メンバーオーディションで500人の中から選ばれた、新メンバー7人がステージに登場。今後は、関根梓とともに8人の新体制アプガとして活動していくことが告げられた。

オープニングアクトには、後輩グループの、アップアップガールズ(プロレス)、アップアップガールズ(2)が登場し、先輩の記念すべきライブに華を添えた。

ファンの興奮が高まる中、アプガがステージに登場するとデビュー曲「Going my ↑」からライブはスタート。アプガは続けざまに、5人体制最初の楽曲「上々ど根性」、ロックチューン「イチバンガールズ!2017」、5人体制の人気曲「愛愛ファイヤー!!」を披露し会場のテンションを上げていく。

自己紹介を挟んで、キャッチーな「バレバレI LOVE YOU」や「PROMISE TRAIN」「キラキラミライ」といった楽曲で観客を笑顔で楽しませる。さらにアプガは、ディスコチューン「アッパーディスコ」、ラテンダンスナンバー「ヒートビートアイランド」で熱いグルーヴを作り上げた。

ここで、アプガ新メンバーオーディションの映像が流れ、新メンバーがステージに登場。500人の中から選ばれたのは、鈴木芽生菜(スズキメイナ、20歳)、古谷柚里花(フルヤユリカ、20歳)、青柳佑芽(アオヤギユメ、18歳)、住田悠華(スミダハルカ、15歳)、鈴木あゆ(スズキアユ、19歳)、小山星流(コヤマセイナ、19歳)、工藤菫(クドウスミレ、19歳)の7人。今後の新体制アプガは、関根梓率いる8人組として活動していくことが告げられた。そして、現メンバーと新メンバーが一緒になって、最初で最後の12人編成の「FOREVER YOUNG」が披露された。

メンバー5人は、ここからノンストップで楽曲を披露していく。明るさ全開の「ソラハレルヤッ!!」、かっこいい大人の女性感溢れる「Lady→GO!」、パワフルなエレクトロニックダンスナンバー「UPPER ROCK」と新旧織り交ぜた楽曲で観客を乗せていくアプガ。9月の野音で初披露した「I LIVE YOU」、楽しさたっぷりのアップチューン「チョッパー☆チョッパー」で会場のボルテージを高め、「ジャンパー!」でメンバーは、過度な応援を控える観客の分まで打点の高いジャンプを決めた。ライブもラストスパートに入ると、「アゲノミクス!!」で楽しい空間を作り、「アッパーレー」ではクレイジーなまでに観客と盛り上がる。そして、アプガの代表曲「アッパーカット!」を歌唱し、アプガとアプガファミリー全員優勝と言わんばかりのブチ上がりを見せた。

メンバーもファンも完全に汗だく。しかし、ライブが終わる時間は刻々と迫ってきた。ライブ本編ラストに歌われたのは、別れと新たな旅立ちを描いた「Light it up」。まさにこの瞬間を描いたような歌詞が心に突き刺さる。万感の思いの詰まったメンバー5人のパフォーマンスに、観客から大きな拍手が湧き起こった。

ライブ本編が終わっても、ファンの歓声は止まらない。その声に応えてステージに戻ったアプガは、観客に向けてメッセージを語っていく。

新井は「私は23歳で、人生の半分以上をアイドル人生17年を過ごしてきました。このアイドル人生があるからこそ、今の私があります。応援してくださったみなさんと作り上げて来たかけがえのない時間は、私の一生の宝物だなと思います。まだ卒業の日までちょっと時間があるんですけど、余すことなく最後の最後まで、みなさんとハッピーに笑顔で過ごせていけたらと思います。私はこの世に生まれて来てほんとに幸せだなと思いました!」と、アイドル人生の喜びを語った。

佐保は「今日は、いろんな思いを詰め込んでここまでやって来たんですけど、いろんな感情をみんなと交換できて、すごく思い出に残るいいライブができたと思います。ファンのみなさん、スタッフさん、みんな含めてアプガファミリーなんですけど、そんな温かいみなさんとこれまでライブを作ってきたからこそ、私の大好きな場所、私が一番私らしく入れる場所になったなと思います。私は、頭を振ったり叫んだり、そういうのが自分が好きだって知らなかったんです。そういう新しい自分にも出会えたし、みんなの前だと自分をさらけ出すのが全く怖くなくて、みんなの前ではそのままの自分でぶつかれたのかなと思います。これから、新しいアプガがどんなライブを作っていくのか、私も楽しみにしてます。そして、いつか私がおばあちゃんになったときに、孫を連れて客席からそのときのアプガを応援するのが私の新しい夢です。これから、新しいアプガも、5人の応援もよろしくお願いします!」とこれからの思いを口にした。

森は「みなさん、アプガと出会ってくれて、支えてくれて、守ってくれて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。10年間、すごい大変なことも多かったけど、みんながいたからがんばれたし、一緒にいろんな夢を叶えることができて私のとても大好きな場所になりました。その気持ちは、これからもずっと変わらないです。私は、離れていても、みんなが幸せに暮らしていることをとっても願ってます。そして、新生アプガのこともよろしくお願いします。そして、家族のみんな17年間支えてくれてありがとうございました。これからも精いっぱい生きていくので、ずっと甘えさえてください。今日はほんとに幸せな時間でした!」とファンと家族への感謝を語った。

古川は「10年間、応援してくださりありがとうございました。今日のライブがほんとに楽しくて、わがままですけど、この瞬間がずっと終わらなければいいのになと思ってしまいました。アプガになってライブに魅了されたからこそここまでステージ立ち続けることができたんだなと、今日、改めて感じることができました。ありきたりな言葉しか見つからないんですけど、みなさんのおかげで私は10年間アプガを続けることができました。私はこれからも、みなさんからもらった宝物のような日々を胸に、私らしく、ハッピーに生きていきたいです。だから、みなさんもずっとハッピーでいてくださいね。これからはライブとかで直接ハッピーを届けられなくなると思うので、私は、日本中を世界中をハッピーにするつもりで生きていきたいと思います! 今までありがとうございました!」とハッピー伝道師になることを宣言した。

そして、新体制アプガを引っ張る関根は「みなさん、アプガを10年間支えてくださってありがとうございました。ですが、アプガは今日で終わりじゃありません。新しい時代が始まるんです。これから新しいアプガでどんなステージが届けられるか、未知の世界ではあります。でも、アプガはいつどんなときでも未知の世界にがむしゃらに飛び込んで、その先が自分たちの強みになって行きました。これからも、いろんな扉を恐れることなく開いていって、掴んでいくのがアプガだと思ってます。関根は24歳ですが、アイドルに年齢制限は無いと思ってます。夢を目指す上で年齢制限はないと思ってます。仲間が増えるってことは、これから、大きい会場を目指せるかもしれない。私はまだアプガで武道館に戻ることを諦めてません。なんなら、大好きなアーティストさんが立ってるアリーナも立ってみたいです。アリーナで関根歌いたいです。それくらいの期待をかけてしまったら、新メンバーの負担になってしまうかもしれません。でもすが、私は上を向いて前に走っていきたいと思います。みなさんに、やっぱアプガって最高だなって言ってもらえるようにがんばっていきます!」とこれからの思いを口にした。

いよいよアンコールの最後の最後の曲、「私達(with Friend)」が歌唱される。アプガは、どんなことがあって絶対に負けずに前に向かって進んでいくという、熱いメッセージを観客に届ける。関根は涙を流し、4人のメンバーがにこやかに支えるという場面も見られた。

全21曲を歌い終えたアプガは、声を出しての応援ができないファンの代わりに、アプガのワンマンライブの終わりに必ずファンが叫ぶ「やっぱアプガだな!」のコールを5人でシャウトし、現体制ファイナル公演を締めくくった。

メンバー5人は、2004年の『ハロプロ エッグ オーディション2004』に合格し、ハロプロエッグ(現・ハロプロ研修生)のメンバーとなって以来、約17年の付き合いとなる。アプガの結成から約9年半、5人体制になって約3年。アイドルに青春を捧げ少女から大人へと成長したメンバー5人は、これまで築き上げてきたアプガのライブの集大成をしっかりと見せてくれた。

メンバー5人は、これからそれぞれの道を進んでいく。卒業する4人の門出を祝い、そして、関根梓が牽引していく8人組の新体制アプガの新たな出発に期待しよう。

アップアップガールズ(仮)
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