三浦春馬 『アイネクライネナハトムジーク』は優しく多幸感を届けてくれる映画!

9月21日、人気作家・伊坂幸太郎“初”にして“唯一”の恋愛小説集で、すでに56万部を売り上げるベストセラー「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)が待望の映画化され、TOHOシネマズ日比谷にて公開記念舞台挨拶が行われ、三浦春馬、多部未華子、貫地谷しほり、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、斉藤和義(音楽)、今泉力哉監督が登壇した。

主人公・佐藤を演じた三浦春馬さんは「撮影が終わって約1年半を経てこうして皆さんの下に『アイネクライネナハトムジーク』を届けることができることができて本当に嬉しく思います。」と挨拶。

今泉力哉監督は「去年、仙台・宮城で撮った映画がこうして公開を迎えられたことがすごく嬉しく思います。」と挨拶。

出会いがテーマの本作、最近起こった素敵な出会いを質問されると三浦春馬さんは「この作品を通して、クライマックスのシーンで監督から初心に戻れるようなアドバイスをいただきまして、それが最近の仕事においてもかなり自分の軸として支えてくれてるような、そういう出来事があって、それが大きな出会いだったかなと思います。“お芝居をする相手の表情をしっかり使ってあげてください”というアドバイスを頂いたんですけど、これは大事なシーンだからと思えば思うほど、自分の中で気持ちを作り込んで行ってしまって、相手のリアルな息遣いだったり、目の動きに人って反応をするじゃないですか。自分の話って理解してもらえてるのか、思考の忙しさをきっちり作ってあげてくださいという意味合いが集約されていたんじゃないかと思って、とっても大事にしていきたい言葉だと思いました。」

多部未華子さんは「この映画に絡めるとなると、仙台にこの間キャンペーンで行かせて頂いたんですけど、その時に飲んだ“タピオカずんだシェイク”が信じられないくらい美味しかったです。あれなんであんな美味しかったんだろうね。去年、撮影で仙台に10日間くらい居たんですけど、その時は全然飲めなくて、存在も知らなくて、そして13日に出会ってしまって、一口飲んだ瞬間から、なんでこんな美味しいんだろと素敵な出会いでした。」と、“タピオカずんだシェイク”を絶賛。

また、「長い間ずっと好きなこと」「長い間ずっと苦手なこと」をフリップで発表することになり、三浦春馬さんは「ずっと好きなことはサーフィンで、15歳の時にサーフィンにまつわる映画をさせてもらったことがきっかけでサーフィンを続けてます。苦手なものはカマキリです。幼少期から嫌いで、カマキリの様相というか、戦闘モードになった時のカマをあげて、お尻をくっとあげてという形がなかなか苦手でして、克服は一生できないんじゃないかなと思います。」と語る。

一方、多部未華子さんは「ずっと続けていることは“海外に行くこと”で、10年前に友達に会いにロスに行ってから、作品が終わる毎に休みをもらって行くことが自然と続いてます。ずっと苦手なことは整理整頓で、本当にできないです。すごく汚くなって一気にすごく綺麗にするタイプで、バッグの中とかもすごく汚いです。ポーチをいっぱい入れていて、全部外に出ているみたいな・・・。」と明かしていた。

またこの日は主題歌と劇中音楽を担当した斉藤和義さんが主題歌の「小さな夜」を生披露し、ファンもキャスト陣もうっとり。

三浦春馬さんは「こんなに贅沢な時間は無いですし、本当に改めて歌詞を聞いてると、その世界で一生懸命演じたな、例えば3年前からプロデューサー陣が計画を立てて、時間を費やしてきたんだなと考えると、感慨深くて1人で勝手に感動してました。」と感想を語っていた。

最後に三浦春馬さんは「最後に、これから映画をご覧になるみなさまに向け、「この作品を通して監督から教わったのは、奇跡ってとても特別な響きに聞こえると思うんですけど、その奇跡は誰かが誰かをほんの少し思いやるという所から始まって、その思いやりが人の行動につながって行って、その行動が連鎖を生んで奇跡を生むんじゃないかなと感じられました。この映画を観て頂いたあとに、ご自身の何気ない生活の中にも思いやりというのは実はたくさん溢れていて、奇跡につながってるんだなというのを感じて頂けたらすごく嬉しいなという風に思うのと、ご自身の普段の私生活を、より誇ってもらえるようなそんな作品になったんじゃないかという風に思います。優しく多幸感を届けてくれる映画になったと思います。いつまでもこの映画が皆さんの心に残ることを祈ってます。」と語りました。

映画『アイネクライネナハトムジーク』はTOHOシネマズ日比谷ほか大ヒット上映中!

©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

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