「1ヶ月かけて“藤原千花”を作り上げました」映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』出演、女優・浅川梨奈インタビュー【後編】


佐藤佐吉監督・脚本の新感覚ジャパニーズホラー映画『黒い乙女Q/A』での主演や9月6日(金)から公開される話題作映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』への出演と、今若手女優として注目を集める浅川梨奈。

そんな彼女にインタビュー。前編では先日8月16日から公開された映画『黒い乙女A』について語ってもらいました。

その模様はこちら☆
https://avex-management.jp/interview/190827_6619

後編では、映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』について、さらにここでしか聞くことができない“浅川梨奈”についてもたっぷり話しを伺いました。

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●千花ちゃんとの共通点は“輪をかき乱すところ”
-映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』で藤原千花を演じた心境を教えてください。

浅川梨奈(以下:浅川):千花ちゃんは原作でとても人気の女の子。一番2次元の女の子なので、3次元にするのは難しく、お話しをいただいてから撮影にはいるまでは「どう演じよう…」と色々悩みました。監督から「アニメに寄せてください」とリクエストがあったので、「どこまで声を寄せた方がいいかな」「どこまで動きを寄せようかな」と思考錯誤しました。千花ちゃんが少しでも遠慮すると崩れてしまうパワーバランス的なものが生徒会には存在するので、思いっきり楽しく愛情を持って演じました。難しかったけど「役にハマってたよ」とスタッフさんにも言われて嬉しかったです。

-人気のキャラクターを演じるのはプレッシャーでしたか?

浅川:プレッシャーがありすぎて、気づいたら痩せてました(笑)原作があるものはそれなりに大きなプレッシャーを感じますが、これだけ感じたのは映画『咲-saki-』以来でした。原村和役も千花ちゃんと同じくピンク髪の人気キャラクターで、実写化が不可能って言われてたんですけど、嬉しいことに好評で。その時の経験が自信や勇気につながっています。

-役作りは大変でしたか?

浅川:撮影に入る1ヶ月前からまずは内股での生活をはじめました。それから普段の生活の中で「どうやったら千花ちゃんっぽい歩き方になる?」とか、物を取るときも「千花ちゃんならどう取る?」とか、電車に乗るときも「千花ちゃんならどこに座る?座らない?立つならどこに立つ?」をつねに意識しました。飲み物の飲み方とかドアの開け方まで。そうやって毎日色々考えながらちょっとずつ積み重ねて、1ヶ月ぐらいかけて大事に藤原千花という役を作りました。

-撮影が終わってからも千花が抜けなかったのでは?

浅川:もともと役が抜けないタイプなんですけど、クランクアップして1日空いて映画『黒い乙女Q/A』の撮影だったので、気づいたら内股になってました(笑)

-千花はご自分の性格とのギャップがあると思いますが、似ているところはありますか?

浅川:私的には千花ちゃんと似ているところがないと思っていたんですけど、生徒会4人で座談会をした時に「一番キャラクターに似ている」と言われました。輪をかき乱すところや突拍子もないことを言うところ、とんでもないボケを連発するところ、あとキャピキャピするところが。自覚してなかったんですけど似てるそうです(笑)千花ちゃんが大好きなので嬉しいですね!

●好きな人に「告られる」なら“夜限定”
-映画にちなんで、ずばり!浅川梨奈流の「告らせる」ための作戦があれば教えてください。

浅川:むしろ私が知りたい(笑)Webサイトのニュースとかに出てくる『モテる女の五箇条』みたいな記事をいつも読んでいるので、それをひたすら実践します。(笑)

-“モテ女子”になるためにすでに実践していることは?

浅川:私は映画で共演させて頂いたの堀田真由ちゃんが絶対的にモテる女子だと思っていて、女性らしくて、でも抜けてるところもをあって、守ってあげたくなるんですよ。そんな真由ちゃんに「どうやったらモテる?」って聞いたら「梨奈は黒い服を着たらいいと思う」って言われて。私服でいつもピンクや白系のふわふわした服を着ていたのですが、それを言われてからは黒い服ばかり着ています。黒を着てれば告らせられるんじゃないかな(笑)

-なぜ黒い服なんですか?

浅川:普段可愛らしい服を着ていたので、真由ちゃん曰く、そことのギャップがモテにつながるみたいです。

-では「告られる」ならどんなシュチュエーションが理想ですか?

浅川:私は少女漫画が大好きなので、理想のシュチュエーションはいっぱい出てきますよ(笑)イルミネーションや夜景とか、夜の公園やあと海もいいなあ。誰もいない夜の海。暗い中で何かが光ってる、静かだけど賑やか、みたいな場所がすごく好きなんです。『かぐや様〜』の映画の中でもタクシーで走っているシーンがあるのですが、レインボーブリッジでドライブ中に、というのもいいですね!

-理想のシュチュエーションがいっぱい出てきますね! なぜ夜限定ですか?

浅川:日中だと、照れて顔が赤くなるのが相手に見えちゃうから恥ずかしいじゃないですか〜。夜ならどれだけ顔が真っ赤になっても大丈夫なので(笑)

-では、好きな人に「告る」ならどんな風に気持ちを伝えますか?

浅川:普通に会話の流れで気持ちを伝えたいです。あらたまって「あの…実は…」は恥ずかしい…。二人でご飯を食べて、その帰り道一緒に歩きながら「そういえば好きなんだ」とか、さらっと伝えます。やっぱり夜限定で(笑)

●自由奔放でサバサバ、何があってもへこたれない
-“浅川梨奈”を一言で表すと?

浅川:「自由」! 自由奔放すぎて、マネージャーさんやまわりにいる友達は大変。よく私と一緒にいれるなっていつも思います(笑)

-まわりの人からはどんな人だと言われますか?

浅川:気の使い方が男性っぽいってまわりから言われますね。気を使うタイプに見られないんですけど、気になり過ぎちゃうんですよね。あと男女関係なく、好きだと思った人には尽くしちゃいます。何でもしてあげたくなっちゃうんですよ。サプライズも大好きだし、男性に生まれたらモテたかもしれません(笑)

-これだけは誰にも負けないということは?

浅川:何があってもへこたれない精神力ですね。メンタルはかなり強くて誰にも負けないと思っています。嫌なことも寝たら忘れます。寝て起きたら「昨日なんであんなに落ち込んだんだろう?」って。プライベートでは嫌なことがあっても気にならない。喧嘩とかもあんまり好きじゃないので。

-最近はまっていることがあれば教えてください

浅川:ゲームと漫画、アニメです。昔からずっと好きなんですけど、最近とくに熱量が増えました。Nintendo Switchのソフトをいっぱい購入したんですけどまだできてなくて、漫画も買うんですけど読みきれてなくて…。あるだけで満足しちゃうことが多いので反省しています(笑)暇さえあればゲームして、アニメ見て、サブカル的なものに触れています。

-休みの日もインドア派?

浅川:出かけないどころか、ベッドの上から動かない日もあるかもしれません(笑)休みの前の日の夜は枕元にゲームと次の日に読みたい漫画を置いて寝ます。もし引っ越ししたら枕元に冷蔵庫が欲しいなぁ。

演技や役作りの話しを真剣な眼差しでする一方、「告らせる」「告る」の話しをしているときは、目をキラキラさせ20歳の素の“浅川梨奈”が垣間見れたインタビュー。今後の女優としてさらに飛躍していく浅川梨奈にぜひ注目してください。

Photographer:齊藤僚子
Text:伊東夕佳

【映画情報】
2019年9月6日(金)全国ロードショー
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」
公式HP:https://kaguyasama-movie.com

■浅川梨奈3rd写真集「Re:Birth」
20歳を記念した3rd写真集「Re:Birth」(講談社)9月26日発売
http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000326917

■浅川梨奈HP
https://avex-management.jp/artists/actor/AKNN
■浅川梨奈 Twitter
https://twitter.com/asakawa_nana__7
■浅川梨奈 Instagram
https://www.instagram.com/asakawa_nana/

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