ひらがなかみやど、満員のO-WESTでデビューライブ!

6月29日、原宿発!神宿の研修生ユニット・かみやど(ひらがなかみやど)が、渋谷のTSUTAYA O-WESTでデビューワンマンライブを行った。

かみやどは今年1月から開催されていた、神宿新メンバーオーディションのファイナリスト6名で結成されたユニットだ。4月29日に豊洲PITで行われた最終選考ライブで惜しくも選ばれることのなかった6人だが、ステージで見せたそのパフォーマンスは多くの観客の印象に残っており、何の実績もない新ユニットのお披露目ライブにもかかわらず、チケットは早々に完売。満員のファンの前でデビューライブを迎えることとなった。

神宿のデビュー当時のSEで、ステージに登場した6人のメンバー。ライブの1曲目は、オーディションのテーマ曲でもある「はじまりの合図」。続けて、神宿のカバーで「タフ♡ラブ」。

2曲を歌い終えると、リーダーの藤田みゆが「こんにちは、私たち、原宿発!神宿の研修生ユニット・ひらがなかみやどです。よろしくお願いします」と挨拶し、石綿なこ、萩田ここ、辻ゆか、桜木こと、藤田みゆ、高田ももの順で自己紹介をしていく。まだ多少ぎこちない自己紹介に続いて、グループの紹介と曲紹介。いま歌った2曲は神宿のカバーだが、「私たちがカバーするのは神宿さんの曲だけじゃないんだよね」と萩田ここ。

そんな振りから披露したのは「冷凍みかん」。ももいろクローバーZが路上時代にカバーしていたことでアイドルファンにはおなじみの曲だ。続けて「スウィートドーナッツ」。これはPerfumeが中田ヤスタカをサウンドプロデューサーに迎えての一作目の楽曲。さらに、アイドルのカバー曲としては定番の人気を誇る、Buono!の「初恋サイダー」で客席を盛り上げる。最後の曲は再び神宿のカバーで「Action!」。

そして、デビューライブで満員の観客を沸かせた彼女たちからは、早くもセカンドワンマンの告知が。ひらがなかみやどのセカンドワンマンライブは12月2日、会場は渋谷WWWX。1年と数ヶ月前、先輩である神宿が全国ツアーのファイナルを開催した会場でもある。あまりにも早い展開に、喜びとともに若干の戸惑いの表情も見せるかみやどメンバーたち。

最後にメンバーひとりひとり、デビューライブの感想を語っていく。「私たちが今日こうしてステージに立てているのは、先輩である神宿さんが私たちを受け入れてくださったからです。スタッフの皆さんや、今日ここに集まってくださった皆さんのおかげで成り立った夢です。本当に、私の夢を叶えてくれてありがとうございます」と石綿なこ。「本当に来てくれてありがとうございます。今日は楽しかったですか? 私たちも楽しかったです」と萩田ここ。「今日は皆さん、忘れられない思い出を作れましたか? これからもひらがなかみやど、6人で頑張っていこうと思います。ぜひ応援よろしくお願いします」と辻ゆか。「まさか4月29日から、この6人でステージに立てるなんて思っても見なかったので本当に幸せだなと思いました。これからも6人で頑張っていくので応援よろしくお願いします」と桜木こと。「豊洲PITの舞台で私たちは選ばれなかったのですが、こうして一つのグループになれたこと、本当に幸せに思っています。これからも、ひらがなかみやどを皆さん、応援してください」と藤田みゆ。「今日このステージに立てたことは、いろいろな方の協力があったからだと思っています。いま会場にいる皆さん、スタッフさん、神宿さん、そしてメンバーのみんな、ありがとうございました。サンキューです」と高田もも。最後に皆で声を合わせて「ありがとうございました!」の挨拶をし、かみやどメンバーはステージを去った。

デビューライブを満員のO-WESTで迎えられるというのが恵まれたスタートであるのは間違いない。ただ、彼女たちが、まだオリジナルの楽曲も、オリジナルのグループ名もない、研修生ユニットである、というのもまた事実だ。12月のセカンドワンマンに向けて、この可能性に満ちたグループがどんな成長を見せてくれるのか、楽しみだ。

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