あーりんとの夏!森の動物たちと魅せた横浜アリーナ『AYAKA NATION 2019』。


ももいろクローバーZの佐々木彩夏が6月23日横浜アリーナにてソロコンサート『AYAKA NATION 2019』を開催した。

4年連続の開催となる『AYAKA NATION』。“不思議な森”をテーマに開催され、昨年と同会場の横浜アリーナでは12,872人が熱狂の渦に包まれた。

SEの「あーりんちゅあ」が流れライブがスタートし今回のテーマである“森”で撮影されたオープニングVTRが流れ、映像内のあーりんが不思議なベールをめくると、ステージ上の幕が上がり、うさぎをイメージした衣装に身を包み、薄っすらピンク色に髪を染めたあーりんがバンドセットに囲まれ登場。

スタンドマイク片手に拳を突き上げながら軽快なロックチューンである新曲「Bunny Gone Bad」を1曲目から披露。今回の『AYAKA NATION 2019』を記念して制作された本楽曲でファンを煽るような、勢いのあるパフォーマンスに会場から大きな歓声が上がった。続けて先日発売されたももいろクローバーZの5th ALBUM【MOMOIRO CLOVER Z】より「レディ・メイ」、浜崎あゆみの「Ladies Night」、自身の楽曲「My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」を続けて披露した。

再び登場し、Doughnuts Holeの「おとなの掟」を、イスを用いたパフォーマンスでファンを魅了した。その後も「Moon Revenge」、諌山実生の「月のワルツ」、自身の新曲である「Memories, Stories」を続けて披露し、大人な雰囲気のあーりんに会場は引き込まれた。

一度ステージを離れたあーりんに代わり、ステージ上ではうさぎに扮したダンサーがダンスを披露。仮面を付け豹柄のセクシーな衣装に身を包んだあーりんがうさぎダンサーの中から再登場。自身の楽曲「キューティーハニー」を、色気たっぷりにパフォーマンスした。続けて「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)」、「ROCK THE BOAT」を歌唱し再び会場からは大きな歓声が上がった。

その後はきらびやかなシルバーの猫をモチーフとした衣装に着替え、ショッキングピンクのエレキギターを抱えて登場。L’Arc〜en〜Cielの「READY STEADY GO」と「HONEY」の2曲をカバーし、大歓声が止まぬまま、「キミとセカイ」を披露し、難易度の高いギターソロやセッションを3曲続けて弾きこなしてみせた。

CROWN POP、アメフラっシ、DAN⇆JYOによるダンスパフォーマンスの後、花柄の爽やかなブルーのドレスに身を包んだあーりんがトロッコに乗って登場し、松田聖子の「チェリーブラッサム」、『愛踊祭2019』の課題曲にも選ばれたSLAM DUNKの第一期オープニング曲をカバーした「君が好きだと叫びたい」を披露した。観客に向けて花びらを投げ込みながら、ぷにノフ(あーりん推しのももクロファンの総称)で満員の会場を一周した。あーりんとの距離が縮まり、会場は多幸感溢れるオーラに包まれた。

16曲を終え、ライブ開始から1時間以上たったところでMCパートへ突入。MCでは、初めて髪の毛を染めたことを報告し、会場からは「かわいい!」という声が鳴り止まなかった。また、今回のライブであーりんが扮していた動物の話を交えながらトークを楽しんだ。その後手話を交えながら「天国のでたらめ」を披露し、続けてレーベルメイトであるTeddyLoidとのコラボ楽曲「Grenade feat.佐々木彩夏」、本編ラストの曲として、「月虹」を大人な雰囲気でしっとりと披露したところでステージを後にした。

アンコールでは昨年に引き続き『AYAKA NATION』ではおなじみのニイルセンのイラストを使った映像コントの新作【「あーりん講座 AYAKA NATION の楽しみ方」】の上映を経て、今回のグッズであるTシャツを着用して登場。アンコール一発目から「あーりんは反抗期」を披露し、会場に再び熱気を巻き起こした。その後はダンサー11人を従えて<あーりんに歌ってほしい"ももクロ曲"募集!>で一位を獲得した「チントンシャン!」を披露した。
MCではアンコールの感想や、投票してくれたファンの皆様に感謝の気持ちを述べた。

その後あーりんから「まだまだあーりんづくしでいくよ!」と煽り、「スイート・エイティーン・ブギ」、「Early SUMMER!!!」、「あーりんはあーりん♡」を立て続けに披露した。「あーりんはあーりん♡」では、デビルママのセリフが実際にあーりんのママの声で本人にサプライズで披露され、あーりんは笑いながらも驚きを隠せずにいた。アンコールパートはまさに、あーりんづくしの、あーりんによる、あーりん“圧”を感じられる内容となった。

そしてバンド紹介、“Yokohama A-rin Collection”出演者27組141名にお礼を述べたあと、「最後はこの曲!だって あーりんなんだもん☆!」と会場のテンションを最高潮に上げ、『AYAKA NATION』ラストの鉄板曲とも言える「だって あーりんなんだもーん☆」を歌唱した。パフォーマンス最中にはあーりんのお面が会場に2万枚も降り注ぎ、会場はあーりんで埋め尽くされ、この日一番の盛り上がりを見せた。

最後のMCでは、来年2020年7月12日(日)に『AYAKA NATION 2020 in Yokohama Arena』の開催が発表された。3年連続となる横浜アリーナでのライブ。1年後が今から楽しみだ。こちらの詳細は追って発表される。

5度目のソロコンサート『AYAKA NATION 2020 in Yokohama Arena』へ向けて「毎年更新したあーりんをお届けしたい!」と佐々木がコメントし、ぷにノフに次のステージを提示したところで、佐々木彩夏との不思議な森でのデートは幕を閉じた。

1曲目と8曲目に披露された新曲「Bunny Gone Bad」「Memories, Stories」はサブスクリプションサービスやレコチョク、iTunes、mora 他各配信サイトで好評リリース中である。

撮影:上飯坂一・小境勝巳

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