阿部真央、本日5月8日(水)リリースのニューシングル「君の唄(キミノウタ) / 答」のオフィシャルインタビューが到着!

本日5月8日(水)に、10周年イヤー最初のシングルとなる「君の唄(キミノウタ) / 答」をリリースした阿部真央の最新オフィシャルインタビューが到着した。

今週から公開となる映画『チア男子‼︎』の主題歌「君の唄(キミノウタ)」の制作秘話なども語られたインタビューになっている。

阿部真央

<「君の唄(キミノウタ) / 答」インタビュー>

2019年1月にデビュー10周年を迎えた阿部真央。1月22日に約5年ぶりの日本武道館ワンマンライブ「阿部真央らいぶNo.8〜10th Anniversary Special〜」を開催、ベストアルバム「阿部真央ベスト」をリリースするなどアニバーサリーイヤーを駆け抜けている彼女から、ニューシングル「君の唄(キミノウタ) / 答」が届けられた。

映画『チア男子!!』の主題歌として制作された『君の唄(キミノウタ)』は、<自分で選んだ道があるから>というフレーズが響くアッパーチューン。心地よい疾走感と解放感に溢れたメロディ、<自分で決めるのが人生だから>という前向きな意志を込めた歌詞が一つになったナンバーだ。この曲の制作に際して阿部真央は、小説家・朝井リョウの原作小説を読み、チアリーディングの練習、撮影現場を見学。そのなかで感じたことを彼女自身のフィルターを通しながら、歌詞とメロディを紡いでいったという。

「出演者のみなさんはすごく真剣に練習していたし、“絶対にできるようになりたい”という熱さがあって。その様子を見させてもらって“私も本気でやらなくちゃいけない”という刺激を受け取りました。原作を読んだときは“ひとりひとりの成長”に焦点を当てていると感じたんですけど、風間太樹監督と話したときは“みんなで成し遂げることの大切さを描こうとしているんだな”と思って。その両方を網羅した曲にしたかったんですよね」

華やかなポップネスとエッジの効いたロック感を同時に放つサウンドも印象的。

「監督のなかには『Believe in yourself』のイメージがあったみたいで。同じではないですけど、テンポが速くて、“ロックに振り切らず、ポップ過ぎず”というバランスは共通しているかも。映画のエンディングで流れたり、CMに使われることも意識していたし、まずは作品に寄り添うことにプライオリティを置いていたんだけど、聴いてくれた人は“阿部真央らしい曲”と感じてくれるんじゃないかな」

シリアスな雰囲気をたたえた「答」は、TVアニメ『消滅都市』のOP主題歌。鋭利なギターリフ、“どんな状況でも前に進み、生き続けなくちゃいけない”というメッセージがまっすぐに突き刺さるロックナンバーに仕上がっている。

「アニメの制作チームの方からは“かっこいい、暗めのロックでお願いします”というオファーがあって、まさに私が好きなタイプの曲のことを言ってくれてるんだなと。アニメの主人公は消滅した都市で唯一生き残った女の子でなんですけど、そこに寄り添いつつも、ただアニメの物語をなぞらえるだけではない曲にしたくて。どんなにつらいことがあっても前に進まなくちゃいけないというメッセージだったり、アニメのプロデューサーの方の『観てくれる人に、“あなたはどう思いますか?”“どう生きたいですか?”と問いかける作品にしたい』という言葉を自分なりに解釈しながら作りました」

カップリングには弾き語りによる新曲「Flyway」を収録。この曲には現在の彼女のモードが強く反映されているという。

「『Flyway』を作ったときに、最初は“私自身は好きだけど、ほかの人はつまらないかも”と思ったんです。実際、以前だったらボツにしただろうけど、しばらく考えて“どうしてそんなふうに決めつけてるんだろう?”と思って。歌詞もまさに今の私が感じていることですね。飛ぼうと思えば飛べるのに、飛ばないことを選んでるのは自分なんだって、私自身に言ってる感じなので」

この夏には「阿部真央らいぶ夏の陣〜2019〜」(7月27日/大阪城音楽堂 8月31日/日比谷公園野外大音楽堂)を開催。さらに9月から11月にかけて、阿部真央の原点である全国弾き語りツアー「阿部真央弾き語りらいぶ2019」も行われる。彼女自身もデビュー10周年を迎え、新たなモチベーションを獲得しつあるようだ。

「デビューから10年経って、いつの間にか“こうじゃなくちゃいけない”と決めてしまっていたところもあるなと思っていて。自分のなかで決めつけたり、縛ってしまうのではなくて、“本当にそうなのかな?”と考えながら、いろんなことをやっていけたらいいですね」

(文:森朋之)

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