Tokyo Street Collection オフィシャルレポートが到着! AKB48 Team8も出演!

5月3日(祝・金)、神奈川・パシフィコ横浜 展示ホールで令和元年初のファッション音楽イベント「Tokyo Street Collection」が開催された。「音楽」「ファッション」「スポーツ」「アート」「ダンス」など、日本を支えるあらゆるジャンルのアーティストにフォーカスを合わせ、ジャンルや世代などを超えて一つのステージから熱いメッセージを発信していくこのイベントは、日本政府から公式に認証されている「beyond2020プログラム」にも認定されている。3周年を記念し、9回目の開催となる今回はTSC史上最大規模となるパシフィコ横浜が会場に選ばれた。

FLOWがヒット曲「GO!!!」などを演奏してオープニングから会場を熱くし、続いて行われた「ROYAL PARTY」「MADE IN WORLD」「EGOIST」「VICCORE」のファッションショーでは舟山久美子、アンジェラ芽衣、益若つばさ、藤江れいな、GENKING、西山茉希をはじめ、あとでライブも行ったBOYS AND MENのメンバーもランウェイに登場。アイドルグループの=LOVE(イコールラブ)、足立佳奈、吉田凜音、ミオヤマザキといった注目の若手アーティストも個性的なステージパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。

後半に入ってからも島谷ひとみがYANAGIMANの演奏で代表曲「亜麻色の髪の乙女」「YUME日和」を美しい歌声で聴かせ、TSC初出演となるAKB48 Team8(出演メンバーは下尾みう、佐藤朱、吉川七瀬、中野郁海、人見古都音、行天優莉奈の6人)が「フライングゲット」「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「47の素敵な街へ」などを華やかなダンスと共に披露し、会場からは大きな歓声が沸き起こった。BOYS AND MENも「帆を上げろ!」「ヤングマン〜B.M.C.A〜」「炎・天下奪取」といったノリのいい楽曲でお祭り的な盛り上げを見せてくれた。

2回目のファッションショーのターンでは、ブランド「MIIA」「FORTUNA TOKYO」「SpRay」の衣装を身にまとい、熊江琉唯、ダンテ・カーヴァー、大和田南那、前田希美らがランウェイで魅せた。そして、「がちキャラグランプリ」を挟んで行われたアーティストライブは華原朋美。伸びやかで美しい歌声で聴かせる名曲「I BELIEVE」「LOVE IS ALL MUSIC」「やさしさで溢れるように」「I’m proud」に観客の視線と耳は釘付け。

いよいよ終盤。最後のファッションショーのターンは「DaTuRa」「R4G」「charMi」「SPIRAL GIRL」の4ブランド。「R4G」ではAKB48 Team8のメンバーがランウェイに登場し、ライブステージとはまた違った雰囲気で楽しませてくれた。

最後はライブステージ2連発。AAAの宇野実彩子は「Lock on」で明るく盛り上げ、両親を思って書いた曲「咲いた春とともにあなたに贈る言葉」ではじっくりと聴かせ、「ララバイ」、「#one_love_pop」ではタオルを回しながらオーディエンスと一体感を作り上げた。トリを務めたHilcrhymeは「ルーズリーフ」「純也と真菜実」「春夏秋冬」「大丈夫」というストーリー性のあるセットリストでイベントを締めくくった。「今日出演した人たちは“絶対に譲れない自分”みたいなのを貫き通していて、ランウェイ、ステージに立ってるんだなって思います。Hilchrymeは心の底から応援したいなと思ってます。ここにきている皆さん。自分の道をひたすら突き進んでいってください」というTSCのメッセージが多くの人の心に刺さったのではないだろうか。

イベント開始直後行われた合同会見にはGENKING、ゆきぽよ、山本裕典、AKB48Team8、BOYS AND MENが出席。GENKINGが「(ランウェイを)歩くのが3年ぶりなので緊張していますが、楽しめたらいいなと思っています」と、山本が「僕も3年ぶりぐらいにランウェイを歩くので緊張しています。今日8時に起きて9時半に現場に着いていました(笑)」、ゆきぽよは「令和一発目で、今まで通り、令和でもギャルがいっぱい増えてほしいから今日もギャルギャルで歩こうと思います」、下尾みう(AKB48 Team8)が「ランウェイを歩くのが初めてだったりするメンバーもいますけど、私たちらしく、Team8やAKB48のことをもっともっと知ってもらえるようにランウェイしたいと思います!」、本田剛文(BOYS AND MEN)が「この格好(Tシャツ姿)でランウェイを歩いてきましたけど、トレードマークの学ランじゃないのでみんな不安になってまして(笑)。早く学ランになってライブをしたいという思いなので、これをしっかりとステージにぶつけたいなと思います」と意気込みを語った。他にも、令和元年初のイベントということで新しい時代を迎えた瞬間、どう過ごしていたかを聞かれ、GENKINGは「家でNetflixを観てました」、ゆきぽよは「クラブでカウントダウンをして、シャンパンで『おめでとう!』ってやってました(笑)」、BOYS AND MENは「名古屋の自分たちのスタジオでカウントダウンライブをやらせていただいて、次の日(5月1日)は僕たちの弟分の日本武道館単独ライブにゲストで出させてもらいました」とコメント。AKB48グループ初代総監督の高橋みなみが令和婚したことにちなんで中野郁海(AKB48 Team8)は「AKB48を作りあげてくださった先輩方が続々と結婚してらっしゃって幸せそうなので、私たちもアイドルとしてみなさんにもっと幸せを届けたいなと強く思いました」と新時代を迎えた抱負を語ると、山本裕典も「平成はスキャンダルが多かったので、令和はできる限りノースキャンダルで行きたいなと思います(笑)。(芸能界に)戻ってくるつもりはなかったんですが、縁あって今この場所に立たせてもらっています。『これがしたい』とか『あれがしたい』とかではなく、いただいた仕事は全部やりますので、待ってます(笑)」と自虐ネタを盛り込みながらも前向きな思いを語って会見を締めくくった。

およそ7時間に及ぶイベントに出演したモデルの数は約100人、アーティストは13組27人、そして観客動員数は2万人を記録した。

文:田中隆信

撮影:千株式会社

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